バトル・オブ・ブリテンについて語ってみたよ(途中)

ぼろ太@C102 日曜日 東地区 “ア” ブロック 27b @futaba_AFB

8/8には海軍の維持で行われていた船舶による石炭輸送の船団がドイツ海軍の魚雷艇が奇襲攻撃を受けたのを皮切りに、八十数機の空軍機による攻撃を受け、イギリス空軍と激しい戦闘が行われます。この輸送船団CW・9は20隻のうち10隻沈没6隻大破の大損害を受けることに

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双方の損失機はドイツが31機イギリス空軍が20機と大規模なものでその激しさをうかがい知ることが出来ます。またこの日の戦果からイギリス空軍はハリケーンでもBf109に対抗できること。(この日のBf109の撃墜数の9割はハリケーン)

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Ju87は護衛機を引き剥がしてしまえば非常にもろいこと、なによりレーダー管制システムが十分な効果を上げていることを確認することができました。

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8/9、10は悪天候のためアドラー・アングリフは延期となり、11日には11日には大規模な空襲が行われます。ゲーリングのBf109は剣、Bf110は矛先という話もこの頃で、レーダーサイトの効果にドイツ空軍上層部も気づき始めますが、

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いまだ全体像は把握できておらず。アドラー・アングリフが差し迫っていたこともあり、レーダーサイトへの攻撃が不徹底になる要因の一つになります。

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また、アドラー・アングリフが8/13日に実施されることが再度決まります。

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8/12 Bf110の戦闘爆撃実験隊によって、レーダーサイトへ奇襲攻撃が行われ低空侵入により攻撃の直前まで気づかれること無く爆撃には成功するのですが、トラス構造のレーダーアンテナへの被害は少なく、いちばん損傷した配電設備なども非常電源を使い直ぐに機能を回復しました。

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この爆撃の成功をうけて、効果を試すためドイツ空軍はJu87を出撃させ船団への攻撃を行いますが、イギリス空軍は攻撃を受けていないレーダーサイトからの誘導や、一時的に空中待機や哨戒飛行に切り替えることで、レーダーサイトの穴をカバーし、Ju87の迎撃に成功します。

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他のレーダーサイトにもJu88による攻撃が行われていますが、民間ボランティアによる監視所によって接近情報がもたらされ、スクランブル発進した迎撃機により迎撃に成功した一方で、レーダーサイトは大きな被害を受けます。、同時に航空基地への攻撃も行われ、RAFへの攻撃が激しさを増します。

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この日にはパド・カレーに配備された列車砲からドーバーへの砲撃も行われているそうです。

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イギリス空軍も反撃にドルムントーエムズ間を結ぶ運河を爆撃します。これにより上陸作戦用運搬船の輸送に支障をきたし、作戦予定日が9/15から9/21に延期される要因となります。