
炭治郎ら以前の「鬼殺隊」って?歴史上の偉人も隊員?~過去に遡るスピンオフ妄想
こちらは物語と同時代~やや未来の二次創作妄想


埼玉県北部に棲息し、主に角川書店と早川書房で本を書いているが、ツィッター当局からは無認可の無審査なので、ここでは作家ではなく「物語製造業」が正確な呼称。基本的に「ツィート非公開の方」「ビジネスがメインの方」は、ブロックさせていただきますのでご了承ください。プロフィール画像は海上自衛隊掃海艇「たかみ」

松尾芭蕉は江戸時代の俳人であるが、その正体は鬼殺隊で、石川県あたりまで鬼を追い詰め、虫に姿を変えて、打ち捨てられている甲(かぶと)の影に隠れていた鬼を見つけた。その時に詠んだ俳句が 「無惨やな、甲の下のキリギリス」 である。(信じないように)
2021-01-26 22:31:24
@takamikazuyuki 上弦の鬼の警戒を続ける松尾芭蕉自身を示す 「名月や池をめぐりて夜もすがら」 は有名である。 鬼の妻の存在を示す 「一つ家に遊女も寝たり萩と月」 は、「萩」と正体を「剥ぎ」をかけているとされる。
2021-01-27 08:16:12
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『鬼滅』は「ある長い歴史の終わり」を描いた物語だから「続編」は難しいけど、同じ世界設定の「過去」にスポットを当てたスピンオフは可能なんだよな。 江戸時代の鬼と鬼殺隊の戦い。 twitter.com/takamikazuyuki…
2021-01-26 22:35:52
多分、各世代にも「恋柱」みたいに独自の呼吸を編み出し極め、後には継承されなかった変な柱がいたに違いない。 過去編でも「鬼」は原作キャラを登場させる余地があるしな。
2021-01-26 22:35:52
いわば『Fate/Zero』方式だなぁ、これは。このやり方に問題があるとすれば「主人公陣営が敗北する結末」を読み手側がどこまで受容できるか、かも。 twitter.com/kasai_sinya/st…
2021-01-26 22:58:41
それこそ「人柱」とか「霜柱」「大黒柱」「床柱」なんてのも一代限りでいたかも知れない。
2021-01-26 23:12:18
珠世さんと愈史郎は作者の短編集からの登場人物だから、その読み切りと鬼滅本編が交わるような物語が読みたい。 twitter.com/kasai_sinya/st…
2021-01-26 23:17:44
@takamikazuyuki なるほど、この世界観でいくとAikoのカブトムシでしのぶさんのサブストーリーできそう。
2021-01-26 23:26:15
江戸初期とか…だと400年前とかになっちゃうから駄目なのかな 戦に紛れてたら面白いよね 合法に人殺せるし食い放題で満ち足りてるから正体はまずばれないし w twitter.com/kasai_sinya/st…
2021-01-26 23:38:42
そんな負け確定の話はあんまり読みたくないなあ。100年ぐらい上弦に勝ててないんだよね。。 twitter.com/kasai_sinya/st…
2021-01-27 00:56:41
無惨様出さないで「鬼が多かった頃の局地戦(多少身内が死んでも構わないぐらいの時期として)」を描けば上手い具合に長い話も出来ると思う。三代将軍家光のころに鬼狩りにかかわってしまう柳生十兵衛と柳生宗冬とか。幕末の新選組と「用心棒」を名乗る謎の男とか。「ローグワン」というお手本もあるし twitter.com/kasai_sinya/st…
2021-01-27 01:57:11
朝鮮出兵や天正遣欧少年使節にからめて、中国編やヨーロッパ編できないかなあ? twitter.com/kasai_sinya/st…
2021-01-27 06:15:47
江戸時代にはあり得ないので本編の一世代前くらいしか存在の可能性がない「電信柱」。 (雷の呼吸の派生)
2021-01-27 06:18:11
本編は廃刀令後の大正だけど、逆に「鬼殺隊以外にも帯刀してる江戸時代」ならではの展開もアリか。 任務中に死んだ隊士の日輪刀がたまたま何も知らない侍の手に渡って、とか。
2021-01-27 06:31:22
カエルに姿を変えて 池に逃げ込もうとした鬼を詠んだ例のやつ……とか twitter.com/takamikazuyuki…
2021-01-27 07:53:58
あと「柱がつく単語」だと「鼻っ柱」があった。 鼻の呼吸。かなりマヌケっぽい。花柱とは雲泥の差だ。 pic.twitter.com/caDLhTe7Wz
2021-01-27 07:55:57