2011年7月26日

心理学者(ynabe39氏)による褒める/叱る等々

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渡邊芳之 @ynabe39

つか「不良」であることによって他者にリソースを割かせることが彼らが不良である目的なんだよ。「問題行動は必ず強化されている」というのはそういうこと。

2011-07-25 10:43:04
渡邊芳之 @ynabe39

授業中立ち歩いたほうが教師にかまってもらえ、クラスメートの注目を得られるから立ち歩く。物を壊せばみんなが大騒ぎするから物を壊す。必要なのは「そういう子へのケア」よりまず「問題行動による利得を減らすこと」。

2011-07-25 10:47:49
渡邊芳之 @ynabe39

意識の問題ではありません。本人にその意識などなくてもそうなります。RT @monchan1110: そういう意識のある子もいますが、意識のない子もいますよ…問題行動に変わりないのでケアは必要ですが。

2011-07-25 11:22:41
渡邊芳之 @ynabe39

「本人に意識がなくてもそうなる場合がたくさんある」ことは断定できます。 RT @monchan1110: 断定は出来ないと思いますよ…

2011-07-25 11:42:22
渡邊芳之 @ynabe39

たとえば授業妨害行動の最大の利得は「自分が理解できない授業が中断すること」なんだから大切なのは「授業妨害があっても授業を止めないこと」。そのためにチームティーチングなどで授業と問題行動への対処を分業する。

2011-07-25 10:50:07
渡邊芳之 @ynabe39

「かまわれるためにやってることはかまわない」のが大原則。もちろんその行動が望ましかったり面白かったり可愛らしかったりすればどんどんかまってやればいいけど。

2011-07-25 10:54:57
渡邊芳之 @ynabe39

学校の先生にとっては「不良」は可愛らしい奴らだ。自分にかまわれたいんだから。「先生にかまわれたくない生徒」は可愛くない。「ツッパリと先生の共同作業」で作られるのが学校の秩序だ。

2011-07-25 10:57:44
渡邊芳之 @ynabe39

その点で「ヤンキー先生」が「不良生徒につきっきりの指導を」と主張したとすれば「社会階層の利益代表」である政治家として感心なことである。自分の役割がわかっている。

2011-07-25 11:06:15
渡邊芳之 @ynabe39

息子が立ち歩くから見てくれと言われて行った授業参観で私が気になったのは息子の問題行動よりむしろ「大人しく授業を聴いているがゆえに先生に全く無視されている子どもたち」だった。次はこの子たちが立ち歩く番だと思った。

2011-07-25 11:08:46
へび@原稿やろうね @jack_hound

@ynabe39 まずは息子さんの問題行動を第一に置くべき。ほかの子は二の次だと思います。 『責任転嫁』と言われかねませんよ

2011-07-25 13:00:32
渡邊芳之 @ynabe39

「問題行動を解決するために行われている教師や大人の行動が問題行動を強化している」というのは本当にありふれたパターン。だから「より細やかな対策」をするとかえってひどくなる

2011-07-25 11:19:03
渡邊芳之 @ynabe39

人の行動を決めているのは人の意識ではない。あなたは「そう行動しようと思っているからそう行動している」わけではない。そこが根本的な間違い。

2011-07-25 11:25:30
渡邊芳之 @ynabe39

「放置が最大の解決策」である時の最大の敵は「なんで放置してるんだ」「ちゃんと対策しろ」という他の大人

2011-07-25 11:28:06
@kurusingo55

@ynabe39 でも、問題児がやりたい放題やって、授業もろくに進まない、暴言、暴力当たり前、好き勝手にやりまくる。本当に滅茶苦茶で、その中で周りは我慢してるのに、先生は何の処置もとらないから、ずっと、これが続いてるんです。

2011-07-25 11:31:04
渡邊芳之 @ynabe39

@kurusingo55 その場合は問題のある生徒を隔離しないとならない。「放置することだけが対策」だと言ってるわけではありませんよ。

2011-07-25 11:33:24
渡邊芳之 @ynabe39

@ShanghiMan 意識が行動を決めているのではない,ということと意識と行動には関係がない,あるいは意識と行動が対立している,と考えることとは別です。意識と行動には深い関係があるし多くの場合対立はしない,しかし意識が行動の原因であるわけではない。

2011-07-25 12:35:34
渡邊芳之 @ynabe39

心理学というもの自体が「ひとつの認識論」であるということは隣接分野と衝突しないとなかなか意識できないことだ。実験心理学だろうが臨床心理学だろうが関係なく心理学が共有している認識論というのは確かにあるし,それは心理学の外側からみるとけっこうはっきりとわかることだ。

2011-07-25 12:39:03
渡邊芳之 @ynabe39

意味がわかりません。誰の何の責任が誰に転嫁されるのでしょうか? RT @jack_hound: まずは息子さんの問題行動を第一に置くべき。ほかの子は二の次だと思います。 『責任転嫁』と言われかねませんよ

2011-07-25 13:02:30
渡邊芳之 @ynabe39

RT @jack_hound: @ynabe39 息子の問題行動に対処するから、ほかの子まで手がまわらない。自分の責任を先生に転嫁しただけ

2011-07-25 13:10:21
渡邊芳之 @ynabe39

問題行動に対処できるのは「その問題行動が起きている場にいる人」だけで,親のいない場所での問題行動に親は対処できません。じっさい息子の問題行動は私が何もしなくても「学校の環境変化」ですっかり解決しました。 RT @jack_hound

2011-07-25 13:11:19
渡邊芳之 @ynabe39

問題行動をするのは「問題行動をするような子」で,それは「育てた親の責任」だという考え方こそ,問題行動をする子の思うツボなのだが。

2011-07-25 13:12:32
Jouta 譲太 @buyruljin

自身のお子さんの授業参観では、かまわれていない子のことを心配してましたが、ynabe39さんは結局放置するのと、かまうのと、どちらがいいとお考えなのでしょうか? “@ynabe39: 「放置が最大の解決策」である時の最大の敵は「なんで放置してるんだ」「ちゃんと対策しろ」という

2011-07-25 13:12:21
渡邊芳之 @ynabe39

かまわれるためにやってる「悪い行動」は放置すべき,「よい行動」はかまうべき。大人しく授業を聞いている子はかまわれるべきですし,立ち歩く子は「立ち歩いていない時」にかまうようにすれば徐々に立ち歩かなくなります。 RT @buyruljin

2011-07-25 13:14:47
渡邊芳之 @ynabe39

叱れば叱るほどひどくなる」というのはなんらかのかたちで子どもと接したことのある人なら誰でも経験することだと思うんですけどねえ。

2011-07-25 13:22:15
渡邊芳之 @ynabe39

これまで「かまっていた」行動を放置するようにすると一時的に問題行動が激増します。これをバーストというんですが,バーストが生じるということ自体「放置の効果が生じている証拠」ですのでそこで踏ん張ることが大事他の大人に「なんでほっとくんだ」と言われてもそれも放置

2011-07-25 13:55:47
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コメント

まこぉと @maccord1218 2011年7月26日
時間も時間なので中途半端な編集になったけど、興味深い内容だったのでざっとまとめ。 青:褒める、赤:叱る、紫:その他心理学、黄土:質問
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