「常に10時間進んでいる時計」と「止まっている時計」、どちらが正確か?
@ynabe39 針が凄い速度で回る時計は、正しい時間に何度も合うので、より正確という事になりますか?もしそうなら、針を速くすれば正確さはいくらでもあげられますね。
2011-07-27 22:44:13だとすれば、あとは「正確さ」をどう定義するか、という問題ですね。 RT @ynabe39 それが女房の答えです。 RT 止まっている時計の平均誤差は3時間です。
2011-07-27 22:44:49@ynabe39 興味深いです。しかし止まってる時計は正確なズレがわかりませんが10時間進んでいる時計は正確に10時間後の時間を刻めていて、時計からそれを算出できるてんで正確なようにも思えます
2011-07-27 22:45:56@ynabe39 子供の頃、アニメの「うる星やつら」で、ラムが子連れ狼にランの行方を聞くシーンで、「止まっている時計と1日一分ずつ遅れる時計でどちらが正確な時計か」と聞かれていたことを思い出したけど、別にアニメの話をしているのではないのですよね?多分…。
2011-07-27 22:46:06@ynabe39 答えは6時でお願いします。 2→6→8やはり、より近い 6時!。 一日24時と考えるとズレは 大きいが、1年で考えると、 あえて、たった4時間のズレ!。
2011-07-27 22:46:23奥さんと口論になったときには、何が正解かではなく、奥さんはどういう結論を望んでいるかをいち早く見つけ出すことが、我が家における正しいことです。 RT @ynabe39: 今日女房と「常に10時間進んでいる時計と止まっている時計はどっちが正確か」ということについて口論になった。
2011-07-27 22:46:25「本当に合っている時計」よりは不正確、進んでいる時計よりは正確。 RT @kitayamatakeshi: 針が凄い速度で回る時計は、正しい時間に何度も合うので、より正確という事になりますか?もしそうなら、針を速くすれば正確さはいくらでもあげられますね。
2011-07-27 22:47:07@ynabe39 合ってる回数で比べるのはやっぱりまずい気がします。「ぴったり合っている時計」は「合っている状態」が途切れないので、回数でいうと1回ということになり、そうすると止まっている時計(1日2回合う)よりも正確さで劣ることになってしまう。いくらなんでも納得できません。
2011-07-27 22:47:40@ynabe39 べつだね。原発フレンズのしょうがっこうでも、時間と時刻はべつってならったよ。なんだかそれは、しょうげきてきだったよ。
2011-07-27 22:47:42@ynabe39 正確な時刻が何らかの方法で解るとして、その正確な時刻との差分を累積して比較してはどうでしょうか?グラフを書くと積分して面積として求められると思います。
2011-07-27 22:50:08@ynabe39 そこですよね。例え、5分進んだ時計を使っていても、それで当人が不便していなければ、それは時計としては機能を十分に果たしているというか……。
2011-07-27 22:50:14他愛の無い議論のようでも、つい数ヶ月前に自称知識人たちがガイガー計で同じような事やって、物理学者さんが大挙して世間のガイガー計の大較正大会やるハメになってたよな… RT @ynabe39 だったらやはり「時刻合わせしてない時計でも動いていて偏差がない限り全て正しい」ことになる。
2011-07-27 22:50:35@ynabe39 待ち合わせする、などの用途を考えると、1つの時計だけに注目するのではなく、多数の時計による合意の形成を考慮することが重要ではないでしょうか
2011-07-27 22:51:48止まってる時計の話の出番? RT @ynabe39: だってそれらの時計はどれも「1日に1度も正確な時刻を示さない」点で同等ではないですか? RT @seki: 「1日に何回正確にあうか」という尺度だと、1秒進んでいる時計も5時間進んでいる時計も同じ正確さになります。‥
2011-07-27 22:52:24まさに。まーさーにー。 RT @hi6ikic: 待ち合わせする、などの用途を考えると、1つの時計だけに注目するのではなく、多数の時計による合意の形成を考慮することが重要ではないでしょうか
2011-07-27 22:52:29「正確に外れる占い師で、かつ、その外れ方がいつも同じ占い師」は「いつも同じ事しか言わない占い師」よりも有用であると、言えば、時計の正確さの議論の決着はつくだろうか
2011-07-27 22:52:35