裏古楽の楽しみ 2021年02月24日 -17世紀フランスの歌曲（3）

ご案内:関根敏子／通奏低音が初めてフランスに登場した、1630年代後半以降に出版された歌曲を集めてお送りします。

楽曲

「「流れる小川よ」」
フランソワ・リシャール:作曲
（テノール）ジャン・ポール・フシェクール、（リュート）エリック・べロック
（4分15秒）
＜GLISSANDO 779 013-2＞

「「フランソワ、天使のような父よ」」
フランソワ・リシャール:作曲
（ソプラノ）セリーヌ・シェーン、（合奏）レ・ムニュ・プレジール・デュ・ロワ、（指揮）ジャン・リュック・アンプ
（7分14秒）
＜Musica Ficta MF8010＞

「「おお、神よ、あなたの光に驚き」」
フランソワ・リシャール:作曲
（ソプラノ）セリーヌ・シェーン、（合奏）レ・ムニュ・プレジール・デュ・ロワ、（指揮）ジャン・リュック・アンプ
（5分43秒）
＜Musica Ficta MF8010＞

「「パトディア」から「私たちはどうすれば良いのか」」
ホイヘンス:作曲
（テノール）シリル・オヴィティ、（ヴィオール）ミリアム・リニョル、（クラヴサン）マリー・ファン・ライン
（3分15秒）
＜GLOSSA GCD923603＞

「「パトディア」から「私に向かえば、大口を開けてあざ笑い」」
ホイヘンス:作曲
（テノール）シリル・オヴィティ、（ヴィオール）ミリアム・リニョル、（オルガン）マリー・ファン・ライン
（2分01秒）
＜GLOSSA GCD923603＞

「「心がしかと捕らえられたなら」」
ジョゼフ・シャバンソー・ド・ラ・バール:作曲
（ソプラノ、テオルボ）ヴォクス・ポエティカ（佐藤裕希恵、瀧井レオナルド）
（4分28秒）
＜UNIO U-001＞

「「林は静まりかえっている」」
セバスティアン・ル・カミュ:作曲
（ソプラノ、テオルボ）ヴォクス・ポエティカ（佐藤裕希恵、瀧井レオナルド）
（4分46秒）
＜UNIO U-001＞

「「私はまだこの場所を愛している」」
セバスティアン・ル・カミュ:作曲
（バリトンと指揮）トーマス・ヴァン・エッセン、（合奏）レ・メランジュ
（2分33秒）
＜HORTUS 062＞

「「ついにあなたは戻ってきた」」
セバスティアン・ル・カミュ:作曲
（バリトンと指揮）トーマス・ヴァン・エッセン、（合奏）レ・メランジュ
（2分39秒）
＜HORTUS 062＞

「「私は泣きたい」」
シャルル・ル・カミュ:作曲
（バリトンと指揮）トーマス・ヴァン・エッセン、（合奏）レ・メランジュ
（2分17秒）
＜HORTUS 062＞

「「私たちの森の甘美な静けさ」」
ダンブリュイ:作曲
（バリトン）マルク・モイヨン、（テオルボ）トーマス・ダンフォード、（ヴィオール）ミリアム・リニョル
（4分15秒）
＜Harmonia Mundi（仏） HAF8905276＞