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@namaketar0u @nekoko24 お騒がせしてすみません。 どうやら僕が原因です。 いま話題の小説指南本に持ち込みを推奨する記述があったので疑義を唱えたらこんなことになりました。
2021-03-20 13:39:33@satouseinan @namaketar0u なるほどー。 実は明け方に、あの本が話題の元ネタみたいですよ、と某作家さんからメッセージいただいていたのでした。 青南さんのツイートがきっかけで、みなさん口々に呟いてたんですね。
2021-03-20 14:38:34@nekoko24 そういう人のために正しい情報を、と思ったけど、どうやら正しい情報ではなくて都合の良い情報を求める人が多いみたいなのでどうでもよくなってきました。
2021-03-20 15:32:02けど、それやられると困るの編集者なんだよね。 どうしても編集者に読んで欲しいなら、ぜひメフィスト賞へ応募を! あの賞は、全て編集者が読んで、面白ければ刊行してくれますよ。 持ち込みに極めて近い形態です。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-20 13:53:45それな。 裏口を探すより堂々と持ち込みを歓迎してるところもあるから、やりたきゃそういうとこに送ればいいね。 twitter.com/mikito_777/sta…
2021-03-20 14:05:05@satouseinan その通りです。私はもともと業界関係者だったので、運良く持ち込みでデビューできましたが、冠なし、同期や仲間もいない、先輩と仰げる作家もいないことの孤独は未だについて回ります。幸い10年越えても生き残れているのは(ものすごくレアなケースですが)書店員さんたちのおかげだと思っています。
2021-03-20 08:56:18@satouseinan さらに言えば、私はデビューしたのが文芸出版社ではなく、当時の担当編集者も辞めてしまった。なので作家にとっては大事な、ベースになる版元を失ってしまった気持ち。諸々考えると、賞デビューの方がずっと有利だと思います。
2021-03-20 13:11:11@aonokei そう思います。 っていうか持ち込みデビューの作家さんも普通に新人賞を獲れる作品を書いてたと思うし。
2021-03-20 13:16:29@satouseinan そうだと思うんですよね。そのレベルでないと、デビューはさせてもらえない。だったら、ちゃんと賞を獲ってからデビューの方がいい。 賞デビューなら、業界の特殊なルールや理不尽かもしれない要求について、相談できる相手も見つけやすいですしね。
2021-03-20 13:21:35@aonokei 僕はいまだに優秀賞デビューを断って少し遠回りしても大賞を狙ったほうがよかったんじゃないかとか考えたりします。
2021-03-20 13:32:19ライトノベルの世界は、一般文芸とは全く違うシステムなので分かりませんが、 少なくとも一般文芸の新人賞では、下読みはほぼ書評家が行っているはずです。 1千万円以上の費用が掛かる新人賞の選考を、作家志望のアルバイトなんかに任せるわけがないので、ご安心ください。 twitter.com/t_kazakiNo00/s…
2021-03-20 15:53:19@MIKITO_777 公募の作品は作家志望のアルバイトが選別するのであって、作家や編集はまず読まないって、講演で聞いたことがあります。 持ち込み云々で話題になっているのも、そういう不信が強いんですよね。 なろう書籍化で編集者不信が更に加速していると。
2021-03-20 14:15:04まったくです☺️ 出版社からしても、完全に無名の作者の作品より、“○○新人賞受賞作”の方が売り出しやすいからです。 twitter.com/satouseinan/st…
2021-03-20 12:23:44持ち込みのツイート反響大きいな。 そんなに持ち込みしたいかな。 どう考えても新人賞のほうが確実に読んでもらえるし、デビュー後も有利だと思うんだけどね。
2021-03-20 00:39:59@MioKurosaki123 賞の数も増えて間口も広がっているのにわざわざ持ち込みしたがる理由がわからないんですよね。 きちんとした選考がなされていないと疑うのなら、かりにデビューしてもそんな信頼できない版元と仕事できるのかって話だし。
2021-03-20 13:10:11「出版社への持ち込みで小説家になれるか」というのが話題ですが、…私は持ち込みで小説家デビューしました。 「編集者にコネでもあったんじゃね?w」とお疑いの方は、ぜひご自分でお読みになって判断してください。 私黒崎視音のデビュー作、〈新装版〉『警視庁心理捜査官』は徳間文庫から発売中❗️ pic.twitter.com/xEz0NJQIv6
2021-03-21 19:43:00何だか界隈で話題になっているようですが。 『十角館の殺人』は、紆余曲折ありつつ最終的には「持ち込み」でした。京極さんの『姑獲鳥の夏』は完全な持ち込み。 などの例外はあるわけですが、昔に比べて今は新人賞の数がものすごく増えましたからね。すっかり事情が変わっているのは確かです。
2021-03-20 16:20:10@ayatsujiyukito 26年前でさえ、持ち込みなどという風習は絶滅していると思ってましたからね……。 ダメ元で電話確認したら送ってくださいといわれたので送りましたが、読むのに良くて三箇月、場合によっては一年くらいかかるかも、と言われましたし。まあ、当時からそんなものです。 (京極)
2021-03-20 17:20:21@ayatsujiyukito 京極さんの例からメフィスト賞が誕生した、のかしらと思っていました。あの頃と比べても今は新人賞の数がすごく増えましたし。
2021-03-20 16:22:25こんな時に恐縮ですがーー 僭越ながら積木も、「原稿持ち込み(宇山さんに直接手渡し)」→「メフィスト賞」コースでした。 ……身の程知らずだったあの頃←遠い目。
2021-03-20 18:49:32