放射線影響を心配した小児甲状腺がん検診。何も症状を感じてない人がたくさん受けてしまいそうな仕組みはやめて。

onkapi @onkapi

福島県で各地民間での放射線影響を心配した小児甲状腺がん検診を受けるのは、何か症状を感じ心配なときと考えるのがいいと思います。 一般に小児甲状腺がんが強い被害をもたらす確率はとてもとても小さく、検査陽性の時の治療の負担はその小さい確率に見合わないものだと思います。

onkapi @onkapi

子供達の甲状腺の放射線影響についても神経質にならずに大丈夫だと思います。 事故後の甲状腺の等価線量は、組織荷重定数の0.04を掛けて、放射線影響で人ががんでなくなる確率を0.5％あげるという放射線防護基準の実効線量100mSvに簡単に達するものではなさそうだからです。

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小児甲状腺がん検診を主催する方々もそのような事情を考えて、何も症状を感じていない人がたくさん検査を受けてしまいそうな検査の体制でなく、何か症状を感じ心配のある人が検査を受けられるという形にしていただきたいと思います。