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アンティキティのアンコモン3。古代の遺物を発掘する、緑らしからぬ効果は黎明期らしい。同セットには珍しく、テキストにアーティファクトと書かれていない。セット内の過半数がこの効果の範囲内にあたり、《黒の万力》や《ミシュラの工廠》などを探せることから初期を象徴する一枚と言える。 pic.twitter.com/euYbKcUMKK
2021-04-01 20:20:05![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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ウェザーライトのレア。墓地テーマのウェザーライトらしい一枚で、キーワード能力化以前の唯一の発掘持ち。これだけで墓地を肥やしてリアニメイトや《ネクロエイトグ》の餌に。飛行+貧弱ボディも曲者で、死なせやすいことが目的に合致。見た目以上のエグさを誇った。(訂正) pic.twitter.com/o41uHHZBhx
2021-04-01 20:21:07![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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ホームランドのコモン1。基本は《拷問》同様徐々に一体を弱らせるのみだが、プロテクション持ちの始末、《Contagion》や《夜の先駆け》の強化、《トリスケリオン》の補充や毒殺の高速化と非常に多用途で超優秀。後年《鋸刃の矢》という単独でばら撒き可能な型も現れたが、比べる方が気の毒。 pic.twitter.com/ojRtaF5mNl
2021-04-01 20:40:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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プロフェシーのレア。豪快な呪文の多いプロフェシーにおける最後の良心か、「普通に強い」一枚。ウィニークリーチャーを一網打尽にし、無人の荒野を《キマイラ像》が駆け抜けるのはよく見た光景。また《冥界のスピリット》のようなクリーチャーを安全に処理できるのは《神の怒り》にない強みだった。 pic.twitter.com/z3y6cpgvxo
2021-04-01 21:00:38![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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プレーンシフトのレア。次元転移に向け猫族の戦士軍団が準備される重要なシーン。今回代替コスト記述がφマナに改められた。多色セット向けの除去として黒にも効く。他の色が除去を得た影響は大きく、某プロ曰く「入ってないのはファンデッキ」とも。相対的に《吸収》《蝕み》等の価値も高まった。 pic.twitter.com/3BbSdHgJ5U
2021-04-01 21:20:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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スターターのレアで、《アトランティスの王》のリメイク。スターターにはこれの他に《真珠三叉矛の人魚》のみで、その状況はアルファ版におけるリメイク元と同じ。しかしこちらは印刷時からマーフォークであり、複数展開時も恩恵を受けやすい。2005年のエターナル解禁後フィッシュ強化に貢献した。 pic.twitter.com/JcCx3xsJeP
2021-04-01 21:40:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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インベイジョンのアンコモン。条件付きとはいえ2マナ3/3の先駆け的存在で、さらに置物破壊まで兼ねたオーバースペックな一枚。メロンカラーゆえリミテッドですら3ターン目の《アルマジロの外套》は可能で、バウンスや除去の基準は最序盤のこいつを凌げるかが重要。まさに「見たら焼け」であった。 pic.twitter.com/BedEX12jj1
2021-04-01 22:00:06![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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トーメントのアンコモン。これ単体でも充分強力であったにも関わらず、なぜか直後には《金切るときの声》が登場。《物静かな思索》から繋いだフラッシュバックで凄まじい量のトークンを並べ、《聖餐式》や《虹色の断片》等でバックアップし圧倒するリンガリング・スクリーチが環境を席巻する。 pic.twitter.com/lF8Boo6Z5T
2021-04-01 22:20:28![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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テンペストのレア。強烈な削り方をするため対策なしでは手も足も出ないが、《ガイアの祝福》がめくれれば消滅するのがネック。リアニメイトの多い当時の環境もあってリスクが高かった。MoMa成立後にはその弱点を克服した《天才のひらめき》に軍配が上がり、下環境からも消滅してしまった。 pic.twitter.com/oU2iCODRIf
2021-04-01 22:40:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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メルカディアン・マスクスのレア。タフネス3に過度な期待はできないものの、戦闘要員としては主に対《ブラストダーム》、ローテ後は《火炎舌のカヴー》の弾除けに活躍。ピット・サイクルでは釣られて即《縁切り》で3/3と7ライフに変換されるなど、やたらと使い捨てのイメージが強い。 pic.twitter.com/kedPGQkZkH
2021-04-01 23:00:36![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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スカージのコモン。非常に高い奇襲性を誇るこのカードは攻守ともに使われた。ミラディン後もブルード親和、グレ神話、エクイップ等多くのデッキに搭載され環境の高速化を後押し。後期スタンでは《光と影の剣》、エクテンでは《梅澤の十手》が良き相棒であり、一撃で戦況を逆転なんてドラマは数知れず。 pic.twitter.com/DzJTh00V3A
2021-04-01 23:20:04![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
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アングルードのレア。空前絶後の偉大なる頭脳。《Ashnod's Coupon》のドリンクを変更し、《Volrath's Motion Sensor》で手を選び直し、《Giant Fan》で関係ないカウンターを移動させ、青い火力のYとZを跳ね返す。そろそろお時間です、ごきげんよう。 pic.twitter.com/GnAzZpvBi7
2021-04-01 23:40:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)