国民の理解を得られれば現行の憲法で今以上の外出制限(ロックダウン)が出来るという憲法学者の発言

えーと、日本国憲法のどこを繙いてりゃそんな解釈が出来るのだろうか? 憲法改正をされたくないから無茶苦茶な解釈改憲でやってしまいましょうという話である。 前にヒトラーの手口(ナチスの手口)みたいなことで沸騰したけどこれってそういう話じゃないのかね? 国民の理解を得られれば「弱い者虐めは可能」だし「少年法を潰しても可能」だし「不遡及の原則を破っても可能」だし「人民裁判も可能」だし「税金も嫌いな奴から奪い放題」だし、早い話だとそれこそ「憲法改正も可能」である。
10
前へ 1 ・・ 13 14
未完の憲法

奥平康弘,木村草太

子どもの人権をまもるために (犀の教室)

木村草太,内田良,大塚玲子,大貫隆志,大原榮子,熊谷晋一郎,駒崎弘樹,白濵洋子,土井香苗,内藤朝雄,仁藤夢乃,前川喜平,南和行,宮田雄吾,村田和木,山下敏雅,山野良一

「改憲」の論点 (集英社新書)

木村草太,青井未帆,柳澤協二,中野晃一,西谷修,山口二郎,杉田敦,石川健治

学問の自由が危ない──日本学術会議問題の深層

佐藤 学,上野 千鶴子,内田 樹,長谷部 恭男,杉田 敦,髙山 佳奈子,木村 草太,後藤 弘子,池内 了,三島 憲一,永田 和宏,鷲谷 いづみ,津田 大介

憲法と自衛隊

半田滋,木村草太,中野晃一,日本電波ニュース社

前へ 1 ・・ 13 14