自転車利用環境向上会議オンライン2020-2021 第6回「健康・通勤×自転車」視聴報告2021.4.23

くうのる @kuunoru

質問＞通勤交通費の非課税限度額の扱いを公共交通と同等にするかなくすか、大胆な手が必要では？ 長福氏＞今はクルマと同じ扱い。パシコンではどういう方法を？ 油谷氏＞今は1日単位の清算、会社に来たかどうかだけ。自転車かどうかはわからない。 #自転車利用環境向上会議オンライン第6回

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質問＞金沢のバイクシェアが5倍？ JCC事務局 片岸氏（バイクシェア事業）＞中心市街地からやや郊外にポートを置くと利用が増える。月額利用の方の通勤利用が見える。 #自転車利用環境向上会議オンライン第6回

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大阪市立大学　吉田長裕氏＞次回5/21（金）マイクロモビリティ×自転車。マイクロモビリティは自転車とどう共存できるか。先週4/15に警察庁から「多様な交通主体の交通ルール等の在り方に関する有識者検討会中間報告概要」が出ている。 #自転車利用環境向上会議オンライン第6回

くうのる @kuunoru

吉田氏＞世界ではマイクロモビリティの事例が生まれつつある。米国の状況。自転車シェアリングが、マイクロモビリティのシェアに抜かれる。茨城大学の金利昭先生の話題提供、中間報告の報告、パネルディスカッション、総括の予定。 #自転車利用環境向上会議オンライン第6回

くうのる @kuunoru

#自転車利用環境向上会議オンライン第6回「健康・通勤×自転車」、視聴終了。過去2年、滋賀県で自転車通勤の推進を行ってきた身には納得の内容だった。一番大きな鍵を握るのは通勤手当の優遇。いつもここで引っかかった。 pic.twitter.com/7ocKfNvRwF

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自転車通勤を通勤手当において優遇することは、自転車通勤を優遇することへの強い意志が、組織になければ実現しない。意思決定をできる立場の人がサイクリストだと話は早いのだが、そうでない普通の人は自転車の可能性や魅力がわからないから進まない。 #自転車利用環境向上会議オンライン第6回

くうのる @kuunoru

自転車通勤が従業員の心身の健康向上や、事業の生産性を上げることに寄与するということは、やって観察すればすぐに気づけることなのだけど。「やってみようと思う」に至るまでのハードルが高いんだよな。そこをどうクリアしようかと考えながら聞いてました。 #自転車利用環境向上会議オンライン第6回

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滋賀で進めている自転車通勤の事業については、こちらをご参考にどうぞ。 　↓ 滋賀県は自転車通勤をすすめています　「滋賀県自転車通勤モデル事業」に参加しよう pluscycle.shiga.jp/2021/03/31/%E6…