借金玉の人間語り(私は礼を尽くし頭を下げる、きちんと怖い人間です について)

病理医ヤンデル @Dr_yandel

医学的に不適切な情報を発信する人たちは、「叩かれれば叩かれるほど知名度が上がって儲かるシステム」を運用していることがありますので、あからさまに変な情報を見つけたからと言って個別にケンカして相手を有名にすることのないよう気を付けたほうがいいです

借金玉 @syakkin_dama

本当に申し訳ありませんでした。

借金玉 @syakkin_dama

Twitter全体もこの傾向にあり、「一騎打ち」みたいなのはもう終わりつつありますね。「論を交わす」ことの大切さはそれはそれとして大事にしたいけど、マトモに正面から打ちあうのはだめっぽい。

借金玉 @syakkin_dama

むかしのインターネット、基本パソコンだったので「エビデンスを追う」人が多く、一騎打ちは天秤の揺らしあいみたいなものでドバッと崩れて決着がわりと多かったんだけど、スマホ時代にそれはもう無理なんだろうなと思う。

借金玉 @syakkin_dama

「過去ログ嫁」概念が、終わったんだなと思う。

借金玉 @syakkin_dama

自分が本当に大切にしたいものはなんなのか見極めて、その上で状況に適応していくことが切実に必要になり、だから「ソーシャルグッド」みたいな概念を組み立てて実戦投入してるんですけど、ちょっとだけさみしいことではある。

借金玉 @syakkin_dama

ただ、仕事として商売としてやる時お客様になってくださるのは「エビデンスを追う」「長文を読む」人たちに他ならないので、過剰適応もそれはそれで数字とリスクだけが肥大化する事態を招くけどね。

借金玉 @syakkin_dama

悪しきものをすりぬけるためであれ、良きお客様を無碍にしていいわけではない。必要な痛みは、引き受けなければいけない。

借金玉 @syakkin_dama

「俺の店は善きお客様のために開けてるんだ」をベースにした上で、ソーシャルアダプテーションをやらなければなんの意味もないですからね。

借金玉 @syakkin_dama

「戦う」ってメンタルセットはそもそも完全に間違っていて、「潰す」「処理する」あたりでなければならないんでしょうね。そういう意味で、僕は今後一切戦わないことを目標にしたい。

借金玉 @syakkin_dama

実行力のない人間への期待や敬意も、戦うことに意味を見いだすような愚かさも、あるいは誰とも結ばれていない自分自身のなかにしかないフェアネスも、全てグチャグチャに踏みつけて、次に進まねばならない。

借金玉 @syakkin_dama

「掴みで頭下げて礼儀を尽くしたら全力でナメてくる」人間たちと付き合う理由が本当に一つたりともないことに、今更気づきつつある。この「頭下げて礼儀を尽くす」ことが下位に立つ証であると受け取るのは、なかなかこれ以上はない無能の証明だ。

借金玉 @syakkin_dama

これからも頭を下げ、「掴みでガツンとやる」みたいな行動は絶対に採用せず、きちんと人と付き合っていきたいですね。

借金玉 @syakkin_dama

どれだけ強いバックボーンがあっても、実行と失敗と修正を繰り返して結果に挑んでこなかった人間は、無力以外の何物でもないな。

借金玉 @syakkin_dama

「状況に応じてトップを兌換出来る、スタンドアローンの共同体」みたいな新しい夢を、今後は追っていきたい。「みんなで幸せになる」はゴミ箱に投げ捨てて、これからもいっぱい捨てるものはあるだろうから入念に踏みつけた。

借金玉 @syakkin_dama

友人が言った、「人間って、そんなにたくさんはいないんですよ」って言葉が頭の中をぐるぐるして、これがまだぐるぐるしてるってことはまだ僕は整っていないんだろう。整えていかねばならない。

借金玉 @syakkin_dama

これらの言葉をアウトプットするとき、まだ僕の中にはほんの少しではあるけれど怒りの熱が伴うのが自覚できる。まだ僕は整っていない。整えていかなければいけない。

借金玉 @syakkin_dama

思えば、僕やえらてんがインターネットの虚無だった頃から僕たちを使ってくれる尊敬するべき社長は、僕たちに対して初手から非常に低い姿勢で頭を下げてくれた。あれ、一種の試しだったんでしょうね。僕らは「姿勢が低いから弱い」とは考えない、むしろ怖いと考えた。それがきっとよかった。

借金玉 @syakkin_dama

「怖さ」の概念は階層によって違う。「頭を下げ、礼を尽くす人は怖い」が通じる場所と通じない場所がある。「通じない場所」の人間たちのルールを理解する必要はあるが、その場所にいる人間たちと目線を合わせる必要は一切ない。

借金玉 @syakkin_dama

たくさんの人がいるある場所で会ったときはとんでもなく武将みたいな高圧的に来たのに、別の場所でサシで会ったらとても物腰が柔らかかった経営者氏、ものすごく大変な仕事をしてるんだろうな。サシの方も「修正しなければいけないから設定した」ことが今更わかった。

借金玉 @syakkin_dama

あれは「無礼をして悪かったね」ではなく、「私はきちんと怖い人間です、仲良くしましょう」って意味だったんだな。

借金玉 @syakkin_dama

「人間ってそんなにたくさんはいないんですよ」って言葉、反論はできないけれど、どうしても怒りと悲しみの感情がせりあがってきてどうしようもない気持ちになる。僕はまだ、整っていない。

借金玉 @syakkin_dama

「私は礼を尽くし頭を下げる、きちんと怖い人間です」これが大事で、これが通じないからといって下位規範である「ガツンとやる」を採用するのは、「そういう」人間たちを統御しなければならない時だけで、使う場所を間違ってはいけないね。