村田雄介先生が教える、画力を杏子飴に例えると まとめ
『アイシールド21』の作者・村田雄介先生が、アシスタントさんに解説した「画力」について。
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村田雄介
@NEBU_KURO
何で杏子飴かとゆーと、飴の核になっている杏子に当たるのが「デッサン力」。つまり見た物の形を出来る限りそのまま平面の絵に落とし込む力で、定義がハッキリしてるから固形。
2011-08-07 16:00:00
村田雄介
@NEBU_KURO
絵の可愛さや格好良さや迫力は、描き手の肉体的な部分から来るものだからです。有り体に言うと性欲が減退したら絵から色気は失せて行くし、体力が落ちれば描き手は動より静の画面を好む様になります。描く時に肚で勢いを感じ取れなくなるというか。
2011-08-07 16:19:02
村田雄介
@NEBU_KURO
水飴が流れてくのは止められないから流れ落ちてくのと同じ量だけ、同じスピードで杏子を大きくしてかないと総体としての画力って維持できないよ。みたいな事をスタッフさんに話してました。
2011-08-07 16:36:24