「国土地理院の地形図」で解析すると、メガソーラーの峰とは別であることが分かる。 グーグル地図よりも国土地理院のデータの方がより正確で、地形も3Dにで確認できます。 pic.twitter.com/jsLCfM0WlS
2021-07-05 21:44:38本日の新潟日報 熱海土石流 盛土崩壊 被害拡大か 残土規制 自治体任せ 【土砂災害を防ぐ国の主な法規制】 熱海の土砂崩れの原因と思われる盛土に関して法規制を解説しています pic.twitter.com/w7N8WQNdDn
2021-07-06 21:55:23専門家、上空から調査 施設検証の必要性訴え 【記事内容】 土石流に大きな岩は殆ど見当たらず、黒っぽい火山性の土壌や小石が目立った 「崩壊は尾根に続く斜面で起きる事が多いが、今回は谷の中で起きているようで不自然」 pic.twitter.com/3BKn4Ni5bC
2021-07-06 22:05:40少し、別の角度から検証してみます。 再び国土地理院の地形図で、「傾斜量図」を3D化しました。 白い部分は平らで、黒くなっているほど傾斜が急になっている事を表します。 そうすると、全体の地形が姿を現します。 pic.twitter.com/WZbTSQJVMK
2021-07-06 23:30:00小説「霊感ケータイ」執筆中。雄大な自然の中でゆったりと思考中。趣味はお寺、仏教、神社色々と・・・基本サッシー推しです。NGT暴行事件を忘れない。山口さん支援。NGT再生見守り中。 複数の記事を同時に読みながら解析するので、ツイートが短時間で膨大に蓄積されていきます。フォローは注意してください。
ここに大量の雨が降った場合、後ろの山の雨水と、盛土崩壊現場のある谷の水が、細い谷間を伝って一気に土砂と雨水が下流まで到達する地形であることが分かります。 メガソーラーの尾根に降った雨水は隣の谷の方へ向かって流れていくので、今回の土石流とは関係が薄いと思われます。 pic.twitter.com/zeb5aRs6Dq
2021-07-06 23:49:00地形図を見ると、谷間に土砂が堆積している部分がうっすらと確認できたので、茶色で塗ってみます。 別の資料でも「礫及び砂」とあるので、この一帯は砂地であることが分かります。 そうすると、不思議な部分があることに気が付きます。 pic.twitter.com/wzDqY5Nodz
2021-07-07 00:05:20ここです。 盛土崩壊現場の少し上の部分が、極端に高くなっている部分があるのです。 pic.twitter.com/dHh8EAGyrS
2021-07-07 00:10:51航空写真からも分かりますが、S字カーブになっているので、この場所は高低差がある場所だと確認できます。 pic.twitter.com/GO0sorsFbx
2021-07-07 00:13:31その上には、神社らしき建物があります。 「あ・・神社へ上がるための道路か~」 と思うわけですが、それはカモフラージュと見ています。 問題は・・ pic.twitter.com/t1PNeJNPxI
2021-07-07 00:18:02ここです。 神社の方へ行く道と、北側に何か採掘してる場所がある。 グーグルでも色を変えてるので、わけが分からなくなってます。 おそらく、石切場でしょう。 これは神社の収入源となってると思われます。 pic.twitter.com/cGoFz3u5mF
2021-07-07 00:25:10この高低差の極端な場所は、「山体崩壊」を起こして堅い岩が堆積した場所であると思われます。 つまり、ここで上流の山に降った雨水がせき止められると考えられます。 pic.twitter.com/xGEC6kPHnd
2021-07-07 00:31:18裏山に降った雨水が盛土の崩壊した現場へ集中してしまうと予想。 これだけの水量ならば5万立方メートルの盛土を押し破るだけのエネルギーを備える事ができる。 メガソーラーからの流入だけでは説明はつきません。 pic.twitter.com/COdZ7h49TD
2021-07-07 00:39:02注目するのは、keikoさんのツイッター画像の最初に出てくる水が流れている部分です twitter.com/keikootara/sta…
2021-07-07 22:36:25@Automatic_T 崩れたのはソーラーパネルの設置位置とは、数百メートルずれていて、県外から複数年に渡って運び込まれている産廃土砂が原因のように思われます。写真に写っているダンプカーたちが県外からの産廃業者です。 こちらが土石流のあった上流の現在の状況です。(現地民より) pic.twitter.com/PfVHWSroUd
2021-07-03 15:02:05上空からの写真を見ると、ほぼ中央に水の出ている部分が見えます。 右側の人が居る部分の道路は元々の地山と考えられるので、茶色の部分が地山。 崩落した崖を挟んで左側の寸断された道路の下面は黒い土になっています。こちらが盛土をした部分と推測します。 pic.twitter.com/gTb2PSq1Md
2021-07-07 22:54:02道路の窪みがダンプカーの車幅とすると、約3m。余裕をみると4mの道路幅だったと仮定します。 そこから計算すると、道路部分の崩落した長さは約50mとなります。 (既に計算した人もいるんだろうな~) pic.twitter.com/iIrOEofbfz
2021-07-07 23:07:42国土地理院の地形図は、距離が測れるので便利です。 84m。 道路幅は4mではなく、6mですね。アバウトすぎたかな・・ pic.twitter.com/M0e4yzaK42
2021-07-07 23:35:07水の流れ出ていた位置は、だいたいこの辺り。 盛土をした部分の北側の斜面という事になります。 となると、南のメガソーラーからの出水というのも薄れてくる。 pic.twitter.com/oH7cwCPN9V
2021-07-07 23:43:08