Survey, Cartography, Topography

TAKEMURA Kazuhiro @vec2ras

@chizulabo 豪華にもJPGISを2バージョンで収録ですよｗ。→「GISユーザー等のプロ向け製品ですので、ご注意ください」

Kozo Kamada @geo80k

原始国土基本図（typo は確信犯）は、topo- ではなくなったのに、それを意識して作られていないかも。当然、見る側（利用する側）にも、topo- でないことは伝わっていない。

Kozo Kamada @geo80k

しかも、ラスタ画像を先に出したから、本来は survey 系なのに、cartography 系だと誤解されている。

hfu @_hfu_

「generative topographic map (GTM)」など。私の場合、トポグラフィックマッピングという語には、コホネン関係で最初に出会った。 / [自己組織化写像] - Wikipedia http://t.co/eJWdH4A

hfu @_hfu_

CiteSeerX — Topographic Maps Based on Kohonen Self Organizing Maps An Empirical Approach http://t.co/qjibiK0

hfu @_hfu_

「GTM: the generative topographic mapping」 原著 / Bishop-GTM-Ncomp-98.pdf http://t.co/ynRZ4sz

ちずらぼ @chizulabo

RT @disaster_i: 最近あらためて知ったのですが，電子国土の地図も，ロゴをつけて少量であれば申請手続きなしに刊行物やwebに転載できるのですね．　http://t.co/3ULxf9I

TAKEMURA Kazuhiro @vec2ras

@chizulabo 風景が浮き上がりぞくぞくとする「景況を再現する」は図式にも記載されていますが、中縮尺特有の世界ですかね？

TAKEMURA Kazuhiro @vec2ras

地理院の1万分の1地形図は、四六半裁の大きな図幅と相まって間違いなく傑作だった。しかし刊行範囲が都市部中心の故に更新は実に困難で、Web地図の充実によって役割を終えつつある。というか新刊はもう出ないのだった。

ふわ1🍆🍠 @mannin

@vec2ras どうやら1万分の1という尺が好きらしいという事に最近気付きました。バランスの良さ？

ちずらぼ @chizulabo

@vec2ras たぶん地理院の地形図特有だと思います。「樹木に囲まれた居住地」とかいかにも編集感のある植生とか（笑）ただ、景況の再現は任意の地域の中での相対的な表現が多いのでどうしてもGIS的な仕様の定量化には逆行してしまいますよね。

TAKEMURA Kazuhiro @vec2ras

@mannin コレジオの芳賀さんはヒューマンスケールだと仰っていますね。人間にぴったし！

ちずらぼ @chizulabo

@mannin @vec2ras バランスでしょうね、やはり。自分も1万分1好きでした。ある事件で疎遠になりましたが。

TAKEMURA Kazuhiro @vec2ras

@chizulabo 何より、担当官によりますしねｗ（重複ポスト） @mannin

ちずらぼ @chizulabo

@vec2ras 言える言える。やりすぎて怒られたり（笑）

ふわ1🍆🍠 @mannin

@vec2ras 空中写真パネルを作ってるときも楽しかったのは8000とか10000でした。

Oguchi T／小口 高 @ogugeo

TLの地図に関する話で Topography の語が出てきて，2年前にブログに書いた記事を思い出した。イエスのアルバム「海洋地形学の物語」のタイトルについて。 http://t.co/ebTy3kK

Kozo Kamada @geo80k

@ogugeo 仕事場で topography という言葉は時々耳にしますが、geomorphology を耳にする頻度は少な目です。私の周辺は理解不充分かもしれません。恥ずかしながら、私は英和辞典を鵜呑みでした。ただ、topographic map は正しい用法のようですね。

Kozo Kamada @geo80k

@ogugeo 今は仕事場ですのですぐの対応が難しいのですが、帰宅したら幾つかの用語辞典を当たってみます。仕事場関係の同僚は大半が SNS をしていないのですが、先に彼らにも感触を当たっておいた方がよかったな、と今になって思ったりしています。

Oguchi T／小口 高 @ogugeo

@geo80k 地理院の2.5万分の1とかは英語だと topographic map で，それは地形の凹凸が淡々と等高線等で記述されていることに対応します。一方，geomorphological map は，段丘面の区分図など，地形の成因や年代等に関する解釈が入ったものです。

Oguchi T／小口 高 @ogugeo

@geo80k 僕の理解では「地形学」に対応する最も学術的な用語が geomorphology，単に「地形」に対応するのが landform，分布を含む広い地形の描写が topography です。関連して，地図での地形表現の研究とかは topography と呼べるかもです。

Kozo Kamada @geo80k

地図学用語辞典（日本国際地図学会編）を確認。見出語【地形】に、landform, topography はあるものの、geomorphology は見当たりませんでした。また、landform と topography は区別されていません。見出語が日本語だからでしょうか。

Kozo Kamada @geo80k

【地形学図】として、geomorphological map の表示がありました。

Kozo Kamada @geo80k

【地形図】topographical map の説明は、明らかに作成方法の説明になっていて、ある意味で class::survey の特定インスタンスみたいな記法。ちなみに、地図学用語辞典は、初版が1985年、増補改訂版が1998年の刊行です。

Kozo Kamada @geo80k

次に、この夏刊行された測量用語辞典（測量用語辞典編集委員会編、東洋書店）を見てみます。なんと、欧文索引に geomorphology がありません。topography に寄っていますね。