ワクチンデマの拡散についての一考察

☢山下238☣　医薬部外者　銀河帝国皇帝 @Yamashita238

ワクチンデマの拡散についての一考察 前置きとして「もらいゲロ」の話を。 これはあくまで私の仮説なんですけど、アレは、 「集団で同じモノを食べる人間が、毒だと気が付いた群れの仲間が吐き戻す反応を見て、知覚できなくても同じ反応をして生存率を上げるための戦略」なのではないかと。

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他にも、自分以外の群れの仲間が、群れに「ものすごくヤバい猛獣」が近づき、毛を逆立てたり大騒ぎしだしたら、 その反応を見て、「ヤバいようだ。ヤバい！」と反応しないと生存率が下がります。自分が知覚できなくても。

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つまりワクチンデマの過剰な反応と伝播は、 「人間が原始人や猿の群れだったころの危険共有能力」がバグって起きているのではないか？と考えられるのです。

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この「人間の本能のバグ」は単独で判断を誤りうるばかりか そこにつけこまれて他人に操られる危険もあります。 あくまで科学的に正しい情報に接し、 特に、過剰に怖がる🏇🦌とは同調せず、無視するか見下すのが正解です。

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心理学実験として行うなら、こんなふうにやってみたい。 ①何も知らないバイト君に「セミの死体を見かけたら絶対に近づくな。上長を呼べ」と最初に説明し、他のスタッフ全員、セミの死体にバイオハザート級の処置を行う ②これをしばらく続ける ③かくして、バイト君はセミを恐れるようになるか？

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この話は以上として、それでも 「アビガンやイベルメクチンやPCR検査」みたいな「藁」にすがって 効き目がなさそうだとしても撤回しないのはわからん… PCR検査は、「PCR操作自体の歩留まり」＞「ウイルス感染力の歩留まり」なら有効だけど、残念ながら…