@muku7777 登場人物は「作者から独立した人格」であって、「作者の操り人形ではない」というのが私の考えです〜。従って、一人称で語ろうが、三人称で描写しようが、「作者の『書きたい』に沿って動いているだけの登場人物は、『人物』になっていない」と思います。(ただし理想論です)
2011-08-24 02:03:11@muku7777 自分の視野が狭いかも、ということを分かっているだけで大きいと思う。それに気をつければ視野狭窄に陥ることはないはず!
2011-08-24 02:04:37@Lansei ほむむ、それだとよいのですが……むしろ以前より「一部の」考え方というか、ノリとかが悪い方向に向かっている気がして、なんとか軌道修正出来ないものかと試行錯誤中ですw 大人の思考が出来てたらいいですなぁオレ!
2011-08-24 02:05:32@muku7777 @kyrierich 作者が「言いたいことがある」ならば、小説に仮託せずにエッセイなり論評で主張する方が適しているのでは、という気がいたしました。小説など創作は「言いたいことがある」とは違う動機のもとに書かれるもののような気がするのですが、いかがでしょう。
2011-08-24 02:05:52@daijin ふおおお(つд`)大臣さんの優しさに惚れた! しかし、未だに自分は視野の広げ方が足りないのではないだろうかとか、不安に陥ってしまいます。やはり創作における相談を出来る相手が沢山ほしいですw 大臣さんはその一人だと信じてますよぅ←
2011-08-24 02:07:06取り敢えず @muku7777 くんのこの前の同人誌の掲載作は読んだけど、プロットは良いし話の流れも好きなんだけど、キャラが生き生きとしてないのが気になったかなあ。さっきオザキさんが言った、「キャラは書き手の操り人形じゃない」をまさに感じた気がする。
2011-08-24 02:07:46@ozakikazuyuki 確かに、言いたい事ではなくて「こんなキャラが描きたい」とか、「この場面書きたい」など、描き始めの理由は割と簡単なとこだったりしますな。俺は、俺を正しい道に導いてくれた先生(飲み会で話したロリの歴史を作った人です)の考え方を信じていて、
2011-08-24 02:09:54知り合いの物書きが、キャラを作るときに最初に考えるのは「明日世界が終わるってなったときにこのキャラは何をするか?」だとか言ってた気がする。「そのキャラの嫌いなものから固めていく」とかってのもどこかで読んだことがあるきがするなあ。
2011-08-24 02:11:13@ozakikazuyuki 物語には必ず「言いたい事・主張したいこと」ひいては「学ぶもの」があってこそだと思っているわけです。ロワール河の城で書いた物語にも、それを織り交ぜたいところで……結局は色々と削ってしまったですが。主張がないと、それは独りよがりでしかないと思うのです。
2011-08-24 02:12:00@daijin 呑むよ飲むよ超のむよー! でも金が(来月の二十日にならないと金がないという地獄orz) 同人誌の本の指摘……んむ、キャラが生き生きしてないってのはご尤もかと思いまする( ーωー)そこを言及するのが難しかった……今後の及第点ですなw
2011-08-24 02:13:43@muku7777 字数制限も厳しめだったろうからプロットをなぞるくらいで精一杯だろうなーとお思ったけどねw あれだけかけるならもっとこう! と高望みをしてしまう感じの文章だった。逆にもったいな的なアレ。
2011-08-24 02:14:56@ozakikazuyuki というか 「自分の言いたいこと」 の通りに登場人物が動かないので、必然的に自分の主張はそうした媒体でやっています。人物を設定して作ったあと、その設定に反する作者の主張があっても、人物の 「自然な行動」 のイメージがそれに反発して動きませんね。
2011-08-24 02:15:56@daijin @muku7777 大臣さん、ご感想ありがとうございます。本誌の担当編集である私の力不足です。むくさんの筆力の最大限の発揮と、自由な発想を誌面(という制約)の中で1000%引きだせず、申し訳なく…… orz
2011-08-24 02:16:42@ozakikazuyuki ただ創作の動機に関してですが、私の創作動機は精神科のカウンセリングの延長から来ていまして、自己の表明や主張、自分の人格の獲得を目的としていたので、「言いたいことがある」 を否定されてしまうと創作意義の大半が否定されてしまうので辛いところですね。
2011-08-24 02:18:17小説で「言いたいこと」を込めるのは判るしごもっともなんだけど、うちはなんかそういうのだけだと作者自身のための独善的な、強いて言えばオナニー作品になっちゃうって思って、それ「だけ」じゃダメだろうって思う。そうなる危険性があるなら、うちはいっそ言いたいことすら捨てていいと思ってる。
2011-08-24 02:19:03エンターテイメント作品で作者のやりたいことなんて二の次で、まずは読み手を楽しませることに重点を置くのがまずありきじゃないかなあと。音楽と違って文章は直接表現だし、そのあたりは他のジャンルよりも気を使う必要があると思う。
2011-08-24 02:20:28@ozakikazuyuki もし 「創作とは政治的な意図や主張、名声欲などとは切り離された純粋な表現であるべきだ」 と言われてしまうと、私は絵も詩も文章も創る資格を失ってしまいます。私にとって創作は、被差別者として言葉が主張に使えないが故の代換手段に過ぎなかったのです。
2011-08-24 02:21:36@ozakikazuyuki いえいえ企画としては十分に楽しませて頂きました! こういうメディアミックスな作品(しかもサイズ大きい!)というのは、それだけでインパクトありますしな。ああいう媒体だと誌面考えるの大変だと思うんで、正解が何かってのはなかなか難しいですなあ。
2011-08-24 02:22:45