打楽器の物理シミュレータ音源ってないかなー?

ヘッドやシェルを選べるだけじゃなく、チューニングボルトの締め具合とかをシミュレートできちゃう音源があったら、すごく面白そうだよねー!
1
Kikuji TANAKA @kikuji_20XX

いまだモデリングの完成度は高くないですよね。スタンフォード大のCCRMAでも頑張っているようですが。 “@satodainu: ヘッドホンで本物っぽく聞ける練習台、かな。RT @yhr_: 物理モデル音源ってのは、通常プレーヤー向けに売られるもんだからなぁ。”

2011-08-26 00:57:21
steinberg @rackowsteinberg

楽器の物理音源データ欲しい病です。ください。解析してみたいっす。

2011-08-26 01:04:11
Kikuji TANAKA @kikuji_20XX

サンプリング周期は(ほぼ)一緒です。なので低音一周期分のデータ量が多くなり,その各データをリング状に格納して,かつ個別に処理する演算系も増えるのです。(図で書きたい…) “@satodainu: 高音だとサンプリング周期が短くて済む、ということですか? @yhr_

2011-08-26 01:06:08
Kikuji TANAKA @kikuji_20XX

それも系の複雑さを増すという意味であり。 “@satodainu: すると、低音の方が可聴域に入る倍音成分が多いから、かな? RT 低音一周期分のデータ量が多くなり,その各データをリング状に格納して,かつ個別に処理する演算系も増えるのです。(図で書きたい…) @yhr_

2011-08-26 01:12:34
大' @satodainu

えーっと、倍音成分が同一であれば、基音の周波数によらず、基音一周期分の情報量は一定ですよね。それが「低音の方が処理量が多い」のであれば、ローパスフィルタごしの情報の量の話としか思えない。ま、処理量と情報量に正の相関があると仮定してますが。 @kikuji_20XX @yhr_

2011-08-26 01:17:31
Kikuji TANAKA @kikuji_20XX

( という意味でアリ。と書けばよかったかなと少し反省 )

2011-08-26 01:19:42
大' @satodainu

なるほど。でもやはり、ここは是非図解を! RT @kikuji_20XX: ( という意味でアリ。と書けばよかったかなと少し反省 )

2011-08-26 01:23:28
小沢 純 @ozawajun

@satodainu @kikuji_20XX @yhr_ 割り込みですが 基音といったら 正弦波 ですので 情報量なんてありゃしない。強弱だけですね。

2011-08-26 01:25:44
大' @satodainu

私が書いたのは基音一周期分(の時間)の、音全体の情報量です。また正弦波にも「周期/振幅」という情報があり、『正弦波である』のも情報です。RT @ozawajun: @kikuji_20XX @yhr_ 基音といったら 正弦波 ですので 情報量なんてありゃしない。強弱だけです

2011-08-26 01:30:33
Kikuji TANAKA @kikuji_20XX

@satodainu @yhr_ なるほど。情報量からみるとそうなりますね。楽器音のリアルタイム生成処理では,時系列での実データ量で処理系のサイズが決まります。

2011-08-26 01:31:48
大' @satodainu

いやそれ以前に、打楽器の音で倍音構成がどーたら言ってる時点で、相当なたとえ話なんですけどね。(^^;;

2011-08-26 01:32:08
yamahahorn @yhr_

倍音構成同じなら、単位時間当たりの情報量は低音の方が下がるから楽ともいえそう。 RT @satodainu えーっと、倍音成分が同一であれば、基音の周波数によらず、基音一周期分の情報量は一定ですよね。それが「低音の方が処理量が多い」のであれば、ローパス @kikuji_20XX

2011-08-26 01:32:10
yamahahorn @yhr_

@satodainu @kikuji_20XX 打楽器の音に含まれる高音成分をまともに物理モデルで計算しようと思ったら、非線形な効果がしゃれにならん位大変でしょうねぇ

2011-08-26 01:34:03
大' @satodainu

そうそう。なのですごく不思議で、図解して欲しいのです。:)RT @yhr_: 倍音構成同じなら、単位時間当たりの情報量は低音の方が下がるから楽ともいえそう。 RT 倍音成分が同一なら基音一周期分の情報量は一定。「低音の方が処理量が多い」のであればローパス @kikuji_20XX

2011-08-26 01:34:08
小沢 純 @ozawajun

@satodainu @kikuji_20XX @yhr_ 「基音」の認識か定義の私科阿多田の間違いですね。基音というベースの音は 正弦波です。それに倍音なりが乗らないかぎり、FFTを待つまでもなく、正弦波でしか有りません。周期は正弦波ですのでその周波数。振幅は先程音量と。

2011-08-26 01:34:52
大' @satodainu

余計なことまで書いて混乱させてすいません。私が言うべきは「『基音の情報量』の話ではない」の一点です。RT @ozawajun: @kikuji_20XX @yhr_ 「基音」の認識か定義の私科阿多田の間違いですね。基音というベースの音は 正弦波です。それに倍音なりが乗らないかぎり

2011-08-26 01:38:15
yamahahorn @yhr_

@ozawajun @satodainu @kikuji_20XX 物理モデル音源実装において「低音の方が処理量が多い」というのはどういうことなのかということが問題なので、「基音が正弦波だ」というのは関係ないように思います。

2011-08-26 01:39:07
yamahahorn @yhr_

@satodainu @kikuji_20XX やっぱり、人間に聞こえる「倍音」成分が低音のほうが大きくて、その部分を正確に計算するために複雑なモデルが必要になるということなんじゃないのかなぁ。

2011-08-26 01:42:50
大' @satodainu

DX-7時代だと、例えば「金管楽器のアタックは遅くてオーバーシュートする」「この楽器は音量が大きいと音程がうわずる」という知識を使って、音量と音程の関係を設定してたんだよなぁ。いや、アーティキュレーションを作れるのはDX-7IIの頃からだっけ?

2011-08-26 01:44:45
小沢 純 @ozawajun

@yhr_ @satodainu @kikuji_20XX 「処理量」ということが理解出来ないのですが・・・

2011-08-26 01:49:02
大' @satodainu

個々の「倍音」成分間のフィードバックもあるだろうから、計算量はかなり爆発しそう。RT @yhr_: @kikuji_20XX やっぱり、人間に聞こえる「倍音」成分が低音のほうが大きくて、その部分を正確に計算するために複雑なモデルが必要になるということなんじゃないのかなぁ。

2011-08-26 01:49:03
大' @satodainu

そもそも処理量の話をしているので、ツイートを遡って呼んで頂くのが一番だと思います。 RT @ozawajun: @yhr_ @satodainu @kikuji_20XX 「処理量」ということが理解出来ないのですが・・・

2011-08-26 01:50:31
Kikuji TANAKA @kikuji_20XX

@yhr_: @ozawajun @satodainu 布団の中でちと落ちてました^^; 続きは時間を改めてでよいでしょうか。もしかしたら個々の前提にズレがありそうですね。僕の前提はサンプリング周波数一定で,演算語長も一定です。

2011-08-26 01:51:19
小沢 純 @ozawajun

@kikuji_20XX @yhr_ @satodainu はい。お構いなくお休みください。

2011-08-26 01:52:02
小沢 純 @ozawajun

@satodainu @yhr_ @kikuji_20XX XXさんの 演算量というところで、私の誤解があるかもしれないと多いあたりました。公式でRTされていないと 遡るのが大変なので失礼しました

2011-08-26 01:53:12