平均律で「六段」を弾くと半音が気持ち悪い。ピタゴラスではミとファは小半音で、平均律の半音100セントにたいして90セントなのです。
2010-05-01 12:01:40オクターヴ内すべての三和音を純正に聞こえるようにするためには最低69の鍵盤が必要だそうですが、これじゃ、タコの八ちゃんが八匹いてもダメですね。
2010-05-01 12:07:47シンセで尺八や琴を弾いた時に感じる違和感の理由のひとつはこれかも。 RT @tamakihiroki: 邦楽の音律の根拠は三分損益とか順八逆六と言いますがこれは全くピタゴラス原理と同じです。順八というのはドから半音分八回上に行けば、ソになり、そこから六回分半音下に行けばレに...
2010-05-01 12:09:33ヴァイオリンがピタゴラスである証明。Gの開放弦と長六度上の「ミ」をD線で取り、純正にハモッたらそのミと開放弦のラを同時に弾くと超狼。また開放弦のEから長三度下のドをA線で純正に取る。そのドに対してD線で完全四度下のソを取り、そのソと開放弦のGを弾くと超狼の出現。
2010-05-01 12:33:30RT @tamakihiroki: 邦楽の音律の根拠は三分損益とか順八逆六と言いますがこれは全くピタゴラス原理と同じです。順八というのはドから半音分八回上に行けば、ソになり、そこから六回分半音下に行けばレになります。私は邦楽器にはピタゴラス音律のあるチューニングメータを奨めています。(続)
2010-05-01 15:31:10弦の五度に制約があるのはわかりますが、基音が開放弦の三度は自由に取れそうに思います。濁らない三度を目指したらそこだけは4:5にならないでしょうか?RT @tamakihiroki 日本では..ヴァイオリンは純正律だと思ってる人が殆ど。実は全くそうではなく、ヴァイオリンはピタゴラス
2010-05-01 16:32:28@jx0 開放弦さえ使わなければどうにでも対処出来ます。しかし開放弦の響きは捨てがたい。そこで私は4弦全部を弾ける弓を考案しました。そして開放弦は「ソレソレ」チューニングにし、スコルダトゥーラで全部の和音を弾けるようにして何曲か録音したことがあります。
2010-05-01 16:51:07純正律による演奏と平均律による演奏聴き比べ http://just-int.com/column.html 純正律は本当に和声が美しい。イギリスの教会音楽を思い出す。が、どうしても響きの合わない和音が極たまに出てくる。その和音は平均律では不協和音ではない。律の不思議を耳で体感。
2010-05-01 16:55:19純正律による演奏と平均律による演奏聴き比べ http://just-int.com/column.html 純正律は本当に和声が美しい。イギリスの教会音楽を思い出す。が、どうしても響きの合わない和音が極たまに出てくる。その和音は平均律では不協和音ではない。律の不思議を耳で体感。
2010-05-01 16:55:19RT @tamakihiroki: また全音も半音も大小があり、大変音程が取りにくい。ドとレは大全音ですがレとミは小半音。レとミも大全音で取るとピタゴラスとなる。純正律音階の矛盾は、ドに対する完全四度上のファが倍音上に存在しないことです。ジョージ・ラッセルのリディアン・コンセプトはC-durの基音はFとしています。
2010-05-01 17:12:42RT @tamakihiroki: また全音も半音も大小があり、大変音程が取りにくい。ドとレは大全音ですがレとミは小半音。レとミも大全音で取るとピタゴラスとなる。純正律音階の矛盾は、ドに対する完全四度上のファが倍音上に存在しないことです。ジョージ・ラッセルのリディアン・コンセプトはC-durの基音はFとしています。
2010-05-01 17:12:42ヴァイオリンの4弦全部弾ける弓の公開、もう少し人数が集まってからにしたいと思います。どうするか考えて、また書きます。お待ち下さい。
2010-05-01 18:51:05そこで今日は純正律音楽研究会の理事でもある私の主治医、ドクター六花と同道した。ドクターは私がシンガーソングドクターと紹介するように作曲家としての名刺も持っている(?)。早速ドクターに椅子に座っていろいろ聴きだしたらとてもリラックス出来るようで、結果はいい反応。
2010-05-07 20:14:25