.@wata909 大学発のソフトウェアをいかに広めるか,という議論は,東大の本間高弘先生が議論されてます.自分も今この関係で論文を書こうとしてて勉強中です.電通大のこのシンポ記録がまとまっています.竹岡先生の法的な立場の資料も面白い. http://t.co/HU0Fw31
2011-08-29 00:17:08@wata909 ニーズを捉えることとスピーカーになってくれる人とが必要だろうと。規模の大小で具体的な相手方が違ってくるかもだけど、小規模なら、想定される利用者をひとり捕まえる。一般性無いように見えるけど、その人がニーズを掘り起こし、かつ強力なスピーカになってくれる。
2011-08-29 00:18:11@Magepa たしかに,研究活動が出発点となった場合,ユーザ視点への転換が大きな壁になりそうですよね.商業製品と思うと当たり前の感覚でも,研究者には共有されていない気がします.
2011-08-29 00:19:58.@niyalist サンキューです.今日はそろそろ落ちるけど,明日にでも目を通したいかと・・・,でも他の締め切りが(汗 もしかすると,科学コミュニケーションと共通するところがあるのかもと思ったり.
2011-08-29 00:24:04@niyalist でも,技術は変わらなくても,社会が変わる事があるというのは,うちの職場で進行中で(汗 社会に目を向けつつも,自分のできることは愚直に進めるのが,まず根っこにありきだと思います.まとめ,ありがとうございます!
2011-08-29 00:27:40@boiledorange そうなのよ,スピーカーが必要なんだよね.マーケティングでいけば,口コミって事なんだろうか.でもそれが,そんなにシステマティックに把握できれば,誰も苦労してないんだろうなぁ・・・.
2011-08-29 00:30:08@Magepa それぞれが思ってる「研究成果」の分野や形がけっこう違うかもしれません.でも,まずは多分広く世界中で使われるというより,少ないかもしれないけど確実にいる,それを必要とする人に届ける,という感じかなと.
2011-08-29 00:36:40@niyalist 複数の目的が同居している感じだから私が勝手に混乱しているのだと思います。確実にいる少しの人に届けることと、広く世界中で使われることと、どっちを目指すのかで全くとるべき行動は違いますし、同時にできることではありません。
2011-08-29 00:39:27うーん,両論併記になりすぎたかな(汗 技術だけじゃドライブしない.でも,技術が無くちゃドライブしない.そこをどう埋めていくのか.そんなことを考えています.
2011-08-29 00:39:55@niyalist 例えば、ソフトに沢山機能を実装してから、メニューの多言語化とかl10nできる仕掛けを仕込むのは割と至難の業です。しかし小さいコミュニティ相手ならそもそも多言語化する人的リソースすら確保できる見込みはないし、実装しても重くする要因にしかならなかったり、とか。
2011-08-29 00:42:18