明治以前の京都。和歌。会津と暦。直江兼続。保科正之。江戸の科学。

aizujin_kさん, murapyon71さん, y_mizunoらで会津談義
4
前へ 1 ・・ 5 6
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

神田茂『日本天文史料』高い!(゚ロ゚;) 上下巻95000円。今は無理…。斉藤国治『国史国文に現れる星の記録の検証』手に入らん。大崎正次『近世日本天文史料』だけ変えた(^^) あと斉藤国治先生の著書手頃なのを二三買ってじっくり勉強しよう。

2011-09-03 16:23:51
T.K. fukushimaタグ付けよう @aizujin_k

@murapyon71 天文についてのツイート、知らないことばかりでとても興味深く拝見しました。赤気のことが気になって、http://t.co/RSBVI84を参考に、会津でも記録が無いのか家世實紀(寛永~文化)を見てみたのですが、享保、明和とも何の記述も無いのが不思議です。

2011-09-03 21:18:52
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

@aizujin_k 暦の話はきちんとした学者さんの本は、どれもこれも面白いものばかりです(^^) 渋川晴海→小川清彦→神田茂→斉藤国治→内田正男、という系譜が個人的にお勧め。ただしどの方の著書も高いものばかり…。赤気について原典を確認したいのですが、時間がかかりそうです^^;

2011-09-03 22:06:06
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

@aizujin_k 失礼しました。渋川晴海の著書は手に入らないですね^^;

2011-09-03 22:07:14
T.K. fukushimaタグ付けよう @aizujin_k

@murapyon71 ちょっと手が出ない本ばかりのようです。残念。でも、天文という角度から歴史を見てみると、新たな一面が見えてくるということ教えていただいたことは収穫でした。

2011-09-03 22:24:23
むらやまこういち💉💉 @murapyon71

読書なう。斉藤国治編『小川清彦著作集』。小川清彦は古典の天文現象から年月日を特定したり信憑性を検証したりする古天文学を日本で初めて研究した偉い人であります。代表的な著書に『日本書紀の暦日について』があり、紀元前七世紀の日本に暦法があるわけが無いとし、皇紀年が偽作であることを証明。

2011-09-04 00:37:32
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno

清少納言の曾祖父に清原深養父(きよはらのふかやぶ) という人がいる。その人の歌が百人一首に入っている。「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月やどるらむ 」。この写真は、京都嵐山から嵯峨野に抜ける途中にある亀山公園の一角。 http://t.co/8iffebS

2011-09-04 04:07:43
拡大
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno

清原深養父(きよはらのふかやぶ)「夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを雲のいづこに月やどるらむ」の解説文。京都の嵐山・嵯峨野に来られて、もし時間的余裕があれば、その奥にある亀山公園にも足を運ばれてはどうだろう。嵯峨野は源氏物語にも登場 http://t.co/JgwWHdd

2011-09-04 04:16:30
拡大
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno

清少納言の曾祖父、清原深養父(きよはらのふかやぶ)の歌で百人一首に入首した歌の石碑がある場所。京都嵐山公園の亀山地区(通称は亀山公園だと思う)の一角。公園内のエリアごとに、勅撰集の何が出典と分けて石碑が点在する。深養父の歌「夏の http://t.co/6qiIctd

2011-09-04 12:52:46
拡大
前へ 1 ・・ 5 6