滋賀県主催シンポジウム「みんなで広げよう！しがCO2ネットゼロムーブメント」2021.12.11視聴報告（更新）

くうのる @kuunoru

石田氏＞単にCO2削減と言われると困るかもしれないが、あなたの課題は脱炭素によってこう変わるとわかれば変わると思うので、ぜひそれを伝えていってもらえたら。 それともう一つ質問、事業者の意識や認識を変えるために消費者の効果的な行動とは？ #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

濱田氏＞やはり、製品もサービスも企業も、市民の目から見たときにサステナビリティからどうかという厳しい視線を持ってもらえたら。弊社の薬は医者が処方するもので消費者に選んでいただけるものではないが、それはさておき。 #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

濱田氏＞たとえば就職活動で、サステナビリティに真剣に取り組んでいる企業に就職したい等、そういう選択を一つひとつしていくことが企業にいいプレッシャーをかけることだと日々感じる。若者の意識は高い。私の若い頃はサステナビリティの質問をする人はいなかった。 #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

濱田氏＞今では尋ねられるので、こちらもちゃんと応えられるようにならないと、と思う。 馬場氏＞取り組むことで自分に還元されるものがあれば。こういうものがもらえる、それがまた使える、そんな仕組みがあれば。 石田氏＞ポイントは効果的ですね。 #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

玉崎氏＞私もサステナブルな商品を選ぶことと思う。社会がどんどん変わる時代、既存の企業に若者が就職していくのがもったいないと感じるので、就職先も農業や林業が増えていけばおもしろい。 石田氏＞商品選択の参考に、パッケージにCO2排出量が書かれるようなことも #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

石田氏＞調べないとわからないようではなく、消費者が見てすぐわかるようになれば行動を促せる。 村木氏＞私も、消費するときに自分がしっかり考えて選択することと、環境によい取組をしたら自分にメリットがあることが必要だと思う。 石田氏＞最後に〆の言葉を。 #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

玉崎氏＞CO2ネットゼロムーブメントだけでは、行動変容で数％しか減らないということだから、仕組みづくりをしっかりやっていってほしい。そして、今日はせっかくたくさんの方が集まってくださっているので、CO2ネットゼロ社会に向けて皆で決意表明をするのはどうか。 #しがCO2ネットゼロムーブメント

くうのる @kuunoru

石田氏＞いいですね。 司会＞会場の皆さまもご起立で。 玉崎氏＞それでは私が「広げよう、CO2ネットゼロムーブメントと言うので、皆さん拍手をお願いします」（拍手） #しがCO2ネットゼロムーブメント

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司会＞若い世代と企業、地域と様々な視点からお話いただいた。皆さんの今後の行動に大きなヒントになったのでは。以上で終了する。（了） #しがCO2ネットゼロムーブメント

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令和3年度のしがCO2ネットゼロシンポジウムの視聴終了。誰を対象としたシンポなのか企画の趣旨はわかりにくかったが、私たちの若い仲間の発表とディスカッションでの発言は素晴らしかったと思う。アーカイブは一旦削除されるらしいが、多くの人に観られることを希望。 #しがCO2ネットゼロムーブメント pic.twitter.com/kGvZUiBNsh

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滋賀県CO2ネットゼロを考える次世代ワークショップ「Create a Sustainable Tomorrow 5-day ユースサマーデイキャンプ」の企画運営に関われて良かった。詳しい報告は以下の記事のリンクから読めるのでぜひご覧いただきたい。 kuunoru.blog.jp/archives/10604… #しがCO2ネットゼロムーブメント