小説掲載で物議の「現代の国語」教科書検定を巡る報道まとめ
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教科書検定への小説の掲載。現実の社会や経済では、相手が言い たく無いことを聞き取り、相手が聞きたく無いことを言い立てる ことが必要なので、論理的な文章を提示するだけでは教科内容と して不足である。2021年12月27日毎日新聞朝刊3面。 @mainichijpnews @mextjapan #教科書検定
2021-12-27 23:10:17“戦前の「国定教科書」による一律教育への反省から、戦後の日本は民間の教科書会社の創意工夫を生かし、多様性を認める検定制度を採用した。「それなのに」とこの編集者は訴える。「近年は学習指導要領の縛りが強くなり教科書や授業内容の自由度や多様性が損なわれてきた。問題の本質はそこなんです」” twitter.com/gaitifuji/stat…
2021-12-27 23:11:09クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-27 23:10:14>実用的な国語力を育む新科目「#現代の国語」では、本来は教材として想定されていなかった #小説 を5点載せた「#第一学習社」の教科書が、20万冊近い採択を得てトップとなった #文科省 クローズアップ:#教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-27 23:52:38クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211… #新学習指導要領 と #悶禍省 の説明を鵜呑みにして、多くの教科書会社が「現代の国語」から #小説 を排除したのに、5点載せた「#第一学習社」が #採択数トップ になったら、怒るのは当然だw pic.twitter.com/JEYj1qUcmW
2021-12-28 00:15:36クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 01:23:01文部科学省は中央教育審議会の答申を受けて、現在小中学校で教科時間外として扱われている道徳の時間を「特別の教科」として位置づけ、国の検定を受けた教科書の導入を検討している。しかし、道徳を教える前に、恥と罪を意識する信頼できる共同体づくりが先決なのではないだろうか。
2021-12-28 01:49:36クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 03:29:50第一学習社の国語教科書がトップシェアを取った件、とにかく、文科省が二重にバカなだけじゃないの? (1)実用国語と文学国語が画然と分けられるとでも思っているのがまずバカ (2)決まったことなら愚策でも粛々と実行するのが役人なのに、第一学習社の教科書をそもそも検定で通したのがさらにバカ
2021-12-28 06:02:17小説の入る余地はない←カス クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 09:06:37小説の入る余地はないって、 国語の勉強がつまらなさそう。 共通テストを見ても思うけど、 文科省は、ある分野に秀でた優秀な人材より、事務能力の高い人を育てたいのかな。 クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 09:22:11後で確認する クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 10:01:41クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 11:03:16当然、一位だよね。文学大事だよね クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-28 19:17:56mainichi.jp/articles/20211…⑵「社もあれば、補足教材の扱いにとどめることで検定をパスしようとした社もあった」が「小説を堂々と掲載した第一学習社版が合格」「次に学習指導要領が改定されるまで約10年間は、小説が載った教科書を取り扱うことができる」「「あまりにも不公平」」「教科書の市場…」続
2021-12-28 21:30:25これを検定で通した文科省も不可解だし、それを採択した現場の教員も指導要領を理解していない。情けない話。 /クローズアップ:教科書検定、やまぬ怒り 堂々と小説掲載、採択数1位に | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20211…
2021-12-29 07:50:37「文学作品」と「説明文・論説文」について、あらためて考えています。今回のきっかけは、ふたつ。ひとつめは、高校の国語の検定教科書のこと。もうひとつは、「おんなことば」といわれるもの。↓
2021-12-29 09:22:39自分の場合、「文学作品」と「説明文(論説文)」という区分けは、今から半世紀以上前の非検定教科書「にっぽんご」(むぎ書房)にさかのぼります。そこでの教材の柱が、上記の2つでした。「文学作品」については、あまたの作品から選んだわけですが、説明文は新たに書かれねばなりませんでした。↓
2021-12-29 09:22:39そうした活動を背景に、執筆された論考が 下記の文章です。↓ == 「文法資料としての文学作品--文法形式のゆたかさの面から (ことば・文法・文学<特集>) -- (文法と文学とのかかわり)」 国文学解釈と鑑賞 53(7), p6-18, 1988-07
2021-12-29 09:22:39この文章は、正鵠を射た文章だとは思いますが、「説明文・論説文」の側に半世紀以上《生息》来た自分からすると、べたべたの技術の現場だって口頭での説明や会話の場面はあるわけで、「文法資料」であり「文法形式のゆたさ」を内在した存在ではあります。(そうした場面は、小説のシーンとして↓
2021-12-29 09:22:40とりあげられたりもするわけですが^^)。ここまでがこのスレッドの枕のようなもの。 でもって、今回の違和感2つのひとつめは、高校検定教科書のはなし。 《高校の教科書に文学作品以外も入れろ》は当然ですがOK。でも、なぜそこに「契約書」なんぞが出てくるのか。平明に書かれた「説明文・論説文」↓
2021-12-29 09:22:40