田村淳彦さんによるわかりやすい説明

東北大学の人たちから、私の地図に注文がついた。しかし私が採用した地図作成方針のほうが良いと熱烈に支持する意見。なぜそう思うかを、ユーザの立場からわかりやすく説明している。
震災 原発
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田村淳彦 @AtsuTam
@kaztsuda わかりました。1.対話相手がどんな体験をし、なにを感じ、なにを伝えようとしているのかを、きちんと汲み取ろうとしてほしい 2.経緯を知らないまま、先行している仕事を”幼稚だ””悪質だ”と批判しないでいただきたい 3.ウェザリングによる減衰を補正した線量データを
田村淳彦 @AtsuTam
3)は私が@kaztsuda さんにお伝えしたいメインの部分です。@QEnergyTeleport さんへのリプライとして、後ほど詳述します。ウェザリングの意味はご存知でしょうか。風雨による侵食・拡散・風化・浸潤等をいいます。
田村淳彦 @AtsuTam
@kaztsuda 事故後慌てて線量計を手にした人は時定数と言われてもなんだかわかんないか。<これも、経緯を知らずに安易に批判なさらぬように。国立大も国の研究者も独自調査を禁じられ、自治体は尻込みして動かない、ろくな線量計が手に入らない中、勉強会などなさりながら、市民が測定を。
田村淳彦 @AtsuTam
@kaztsuda 3)「現在の空間線量地図」はさほど有用ではありません。早川マップをそのようなものに改変することは、身体を張ってでもw阻止します。東北大が作成されるのはご自由にですが、私は利用しません。理由は引き続き。@QEnergyTeleport @genkuroki
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 私は、早川マップで0.25表記線上あたりでの生活を、もう半年体験したことになります。4月、市民の自主計測結果がいくつか出始めた頃は、おおむね0.2-0.27μSv/hでした。路上も公園も
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 月日の経過と共に風雨にさらされて数値が変化していきます。いまは砂場なら0.22-0.27、土のグラウンド中央で0.1-0.17、刈られた芝生で0.2前後、雨水が集中し乾いたところは2-3
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 以上、具体的なデータを見ながら書いてるわけではありませんし、場所により上下はあると想いますが、おおむねこんな感じになっています。
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 以上、具体的なデータを見ながら書いてるわけではありませんし、場所により上下はあると想いますが、おおむねこんな感じになっています。
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki チェルノブイリ汚染地図のもっとも細かいものは、家一軒一軒が大きく書かれてるレベル。それでも、ほんと数メートル範囲で汚染度が違う。まだらになってます。ご覧になられたことあるかと想いますが。
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki そんな状況下で、「現時点の実際の地上1mの線量」のマップをつくることに、なんの意味があるでしょう?
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 早川マップは、「降下した放射性物質がウェザリングの影響を受けず、そのまま存置し続けた場合」に換算した線量値を表記しています。砂場や刈られていない草地なら、ほぼ読み通り、それ以外は補正。
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 結果、この色の地域なら、砂場で、グラウンド中央で、草むらで、アスファルト上でこのくらい・・・とわかる。飛散範囲と濃度の概要がわかるから、セシウムわらの愚も繰り返さないで済む。
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki これが現時点の実線量でのマップだと、最寄りの測定ポイントと知りたい場所との風化度の差を、一々勘案しながら使わなきゃいけない。家一軒一軒が書いてある縮尺なら役立つでしょうけれど。
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki しかも、放射性物質飛散の全容を示した事にもならない。ウェザリングの影響を補正した地図ならば、そこから放射性物質の放出量を推定することも出来る。どこにどんな濃度のがれきがあるかも推定できる
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki 「XX小学校が0.2、あそこは土のグランド中央で計ってるから、えーっと1.2-1.4倍して、で、刈った芝生の上で子供を遊ばせるんだから0.8倍」と、早川マップで0.25を0.8倍 と。
田村淳彦 @AtsuTam
まさに。>@HayakawaYukio 汚染がどこまで届いたかを明確にするのは、いまとても重要なことだと思う。絶対値や健康へのリスク評価の前に、3月の汚染イベントの実像をあきらかにする必要がある。@kaztsuda @QEnergyTeleport @genkuroki
田村淳彦 @AtsuTam
@AtsuTam @genkuroki @kaztsuda @QEnergyTeleport せめて、私ではなく、私が語っていることの妥当性で、判断してください。「現時点の線量」をそのままマップ化しても、有用性は低い。いま切実にお伝えしたいのはそれです。

コメント

Tsuyoshi CHO @tsuyoshi_cho 2011年9月3日
航空:全体把握、地域地図:個別把握、として「3月の汚染イベント」を把握するには各時点での両方がほしいねぇ、さらに定期的に全体の情報が更新されてれば...というはないものねだりなんだけどね。気になるのは早川地図が時系列が交じってたという話が以前あった気がするが、どうなってるかな...見てみるか。
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