『POSSE vol.12 特集 復興と貧困』の感想まとめ

『POSSE col.12 特集 復興と貧困』の感想まとめです。
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坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse

『POSSE vol.12』「特集・復興と貧困」は今週末から販売開始です!被災地が突きつける「貧困」とは?執筆陣:後藤道夫、岩田正美、塩崎賢明、稲葉剛、仁平典宏、野川忍、濱口桂一郎、植村邦彦 http://t.co/7scrZFd

2011-09-01 12:25:42
Hideto A. @totohid

福祉国家型政策が本格的に実行されれば、家計消費がふくらみ、地域に資金が回る。これを土台にして医療、福祉、教育などで多くの雇用が生まれる。しかし輸出型産業がこれまで過大評価されてきた。posse12号後藤道夫論文。正しいと思う。

2011-09-01 14:19:42
Soichiro Sumida @soichiro_sumida

後藤道夫「日本では経済政策とライフスタイル、地域のあり方や働き方の意識は、経済成長を前提とし自己責任論やエネルギーを大量消費する耐久消費財の輸出型産業を重視する社会に組み込まれています。そこで脱原発・エネルギー消費節約型社会の想像力をもつことは容易でない」『POSSEvol.12

2011-09-01 17:57:30
斎藤幸平 @koheisaito0131

POSSE 12号「復興と貧困」が届きました。『思想地図β』の震災号もいいけれど、POSSEの後藤道夫さんや仁平典宏さんの論考や、現地ボランティアなどを通じて得られた見地から書かれた「見えない貧困」の問題の分析は、おもしろいです。

2011-09-02 13:01:09
坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse

濱口桂一郎さんのブログで『POSSE vol.12』を取り上げていただいております。いや、既に2回フライング気味に取り上げていただいてましたけれども…。/仁平典宏ボランティア論@『POSSE』 http://t.co/V864pgV

2011-09-02 17:55:41
仁平典宏(Nihei Norihiro) @nihenori

hamachan先生こと濱口桂一郎さんのブログで光栄にも取り上げて頂いた。元の講演は7月上旬で、その後被災地により入っていくので、今見るとだいぶ加筆修正したいが、当時はこれでいっぱいいっぱいでした。。/仁平典宏ボランティア論@『POSSE』 http://t.co/xM50eI1

2011-09-02 20:29:37
satoru fujita @ocha1978

POSSE vol.12 @magazine_posse が届いた。まだ読んでないのでとりあえず。表紙がいい。イラストがすごくいい。フォントのでかさもいい。力がある。

2011-09-02 23:00:39
本田由紀 @hahaguma

『POSSE vol.12 特集:復興と貧困』はどの論考も迫力があるが、中でも渡辺博人「仙台市における被災者支援の現場から」と稲葉剛「「再不可視化」される貧困」が、被災地・被災者の窮状を生々しく伝えていて切迫感に駆られる。必読。

2011-09-03 00:41:55
本田由紀 @hahaguma

仁平典宏ボランティア論@『POSSE』 http://t.co/83jPZYQ「市民の時代の果て」に、「社会権の公的保障」へ。

2011-09-03 01:03:44
本田由紀 @hahaguma

後藤道夫「脱原発、震災復興になぜ福祉国家構想が必要か」『POSSE vol.12』企業が払う社会保険料はEUではGDPの10.7%だが日本では5.3%。その差5.4%を日本のGDPに当てはめると27~28兆円。消費税を10%に引き上げても増分は6~7兆円であるのに対して巨額。

2011-09-03 01:23:11
Taku @takurou412

定期購読をしているPOSSEのVOL12が届いた。今回は復興と貧困がテーマ。稲葉剛「再不可視化」される貧困がとても興味深い。避難所で再生産されていく貧困、支援を受ければ受ける程、頭を下げ続けなければならなくなる被災者というスティグマ。自分の目からは見えない所で貧困が作られて行く。

2011-09-03 07:48:57
今野晴貴 @konno_haruki

『POSSE vol12』「特集:復興と貧困」。今号は事前に原稿をまったく読んでいなかった。思った以上のクオリティーで驚いている。特に、まだあまり注目されていないが、編集部座談会の「復興特区と原発事故以後の農漁業をどうするか」は秀逸。読了した中では後藤道夫インタも圧巻だった。

2011-09-03 11:21:53
今野晴貴 @konno_haruki

『POSSE』の編集長:坂倉は、この間ずっと農漁業の専門書や啓発書を読み漁っていたようである。また、POSSEが仙台で行っている研究会など、いろいろなところに顔を出しては、専門家から話を聞いていた。こうしてまとめられた「編集部座談会」は、多くの論点を網羅し、読み応えがある。

2011-09-03 11:24:44
今野晴貴 @konno_haruki

漁業規制について、さまざま論じた上で「日本だと、規制改革と言うと出入り口の解禁ばかりが議論され、入ってからの具体的な規制のありかたはスルーされがち」「だから、規制の現状維持化、規制緩和か、という二項対立にされ・・・」。海外の事例の紹介や日本の歴史の情報も豊富で、なるほどと思った。

2011-09-03 11:28:31
坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse

濱口桂一郎さんブログで紹介していただきました、その2。塩崎賢明さんの記事ですね。/災害救助法の話@『POSSE』 http://t.co/9nk0XWe

2011-09-03 11:44:13
𝔫𝔬𝔭𝔦𝔯𝔞 / 𝔩𝔞𝔦𝔰𝔩𝔞𝔫𝔬𝔭𝔦𝔯𝔞 @nopira

漁民の必要な船や漁具は、災害援助の一貫として知事が現金で支援できる / 災害救助法の話@『POSSE』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) http://t.co/tC2SPcN

2011-09-03 12:22:18
【CMONOS】ちー @cmonos_chee

災害救助法の話@『POSSE』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) http://t.co/PfJzqAh 「『POSSE』12号から、興味深い指摘を..。..私も知らなかった災害救助法の規定を引いて、説得力ある議論を示しています。」

2011-09-03 14:22:15
IKEZAWA Kazuhiro @awazeki

「POSSE」 vol.12 (NPO法人POSSE発行)特集「復興と貧困」、を読み始めている。実践から見えてくる問題を丁寧に論じている。ひとごとではない重要な問題ばかり。

2011-09-03 16:44:59
satoru fujita @ocha1978

POSSE vol.12「復興と貧困」読了。個人的に稲葉剛(「再不可視化」される貧困)、後藤道夫(脱原発、震災復興になぜ福祉国家構想が必要か)の論稿が特に印象に残る。きちんと地に足が着いて肚が据わっている。今野晴貴、渡辺寛人の論稿も大変良かった。

2011-09-03 23:41:25
satoru fujita @ocha1978

個人的にも震災復興と貧困問題とを「繋げて」考えようとはしていた。あるいは両者の「関連」や「共通性」について。しかしどうにも上手くいかない。両者を無意識のうちに「別物」として切り離した上で「繋げよう」としていたからかも。反省。

2011-09-04 00:02:14
satoru fujita @ocha1978

震災が「過去」になりつつあるのを感じる。周りの空気からも自分の心からも感じてしまう。違う違う。地震は「過去」だが震災は「いま」そして「これから」だ。忘れるな忘れるな。

2011-09-04 00:07:33
坂倉昇平@『大人のいじめ』(講談社現代新書)/総合サポートユニオン/NPO法人POSSE @magazine_posse

ここに注目してもらえたのは嬉しいですな。「戦後の日本社会は、よく規制まみれだとか言われますが、市場に対して個人の生活やコミュニティなどと保障するためのソーシャルな規制はあまりなかったと思うんです」/『POSSE』12号から編集部Aさんの名言 http://t.co/TMwIm6f

2011-09-05 10:41:24
おれお @leoscotch919

『貧困の再不可視化』(POSSE Vol.12)震災以降,貧困問題の取り組みが取り上げられなくなっていて,「貧困ブーム」も終わりつつあるとのこと。ビッグイシューの売り上げも落ちてるとか。。レッチリの号買っとけばよかったかな?

2011-09-05 15:10:23
Manabu Sato/佐藤学 @manabu_sato1112

雑誌POSSE最新号の特集は「復興と貧困」です。復興の現場で一体何が起こっているのか、現場での活動を通じて露になった社会構造の問題を描いています。是非。『POSSE vol.12 特集 復興と貧困』 http://t.co/A47mfxH via @magazine_posse

2011-09-05 16:38:29
@sgrtrk

『POSSE vol.12』渡辺寛人論文。仙台市の公務員削減が行政サービスの不備に帰結していることを、いくつもの事例から考察している。全壊住宅にとどまらざるを得ない人がいて、行政の支援から完全に排除されてしまっていることは誰が想像できただろうか?

2011-09-05 16:59:36