2022年春【松井祭り】
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あとここからはオタクの感動ポイントなんですけど、改めて家系図が凄すぎるし、九州圏内のあっちこっち知らなかったお話とかも聞けたし、もちろん熊本県八代市、八代にある春光寺、大分県杵築市、北九州市小倉など、いろんな場所のことも改めて松井と細川の足取りが残されてるな〜とニコニコしてました
2022-03-21 17:28:18一番面白かったと言うか血縁…を感じたのは、葵之様が興長様のことを「口やかましい人」と評し、肖像画については「うちの祖父にそっくりなんですよ、この足の開き方!」って仰ってたのがもうたまらんポイントでしたね。今でも、松井家は細川家にお仕えしている。様々な場所、様々な形で。
2022-03-21 17:31:03松井家は細川家を支えてきたわけだけど、葵之様の言葉からは「支えてきた」というより「支え役に選んでもらえて光栄」みたいな印象を感じました。勿論これは私の勝手な感想なんですが… そういう、松井家の「細川家を支えてこれた喜び」みたいなものが、今でもずっとあるし、元を辿ればそれは、
2022-03-21 17:34:12かつての康之様と興長様をはじめとした松井家の代々、そして主君細川家という繋がりの根幹なのかなあって 感じた次第です。そんなことを考えながら夕方に永青文庫で展示を見てきました。康之様の遺書で泣き出してつらかった。(ガチ)ゆうさんごめんねびっくりさせて…
2022-03-21 17:35:29展示会の素晴らしさは言うまでもなく。5メートル29センチ、全て広げて展示はされてないけど、昨今超有名になった興長様の諫言状も本物が置いてございますよ!最初のちょっとだけ展示ケースの中に広げてありました。松井家3代の肖像画が並んでるのは感動しちゃったな〜〜手を合わせて拝んだ。
2022-03-21 17:39:07あと康之様の銀箔押尖笠形兜、通称ウサミミ兜もきちんとありましたからもう拝みどきですよ今!!あとはねあとはね、興長様が忠利様に対して「そんなに米取っといてどうするんです?まさか呪い信じて取っといてないですよね?置いといたら食べられなくなるだけなのわかってます?(意訳)」って諫言した
2022-03-21 17:42:44手紙と、それに対する忠利くんの「民に配ったから文句ないでしょ!?」の返事、ワンセットで置いてあって大変最高でした。語彙がなくても最高が伝わればオッケーです。永青文庫さん、素晴らしい展示会を有難うございました。葵之様、遠路はるばる有難うございました。また八代に遊びに行きます。
2022-03-21 17:44:07康之様が亡くなる前に、興長様へ書き残した「お父さんはこんなに大変な戦をくぐり抜けてきましたリスト」があるんですけど(正式名称「松井康之物場数等の覚書」)足利配下だった若い頃から小牧長久手や石垣原の戦いなんかも記してあるんですけど、その中に「幽斎様にあらぬ疑いがかけられた時」と
2022-03-21 18:05:39「忠興様にあらぬ疑いがかけられた時(※秀次事件)」があって、戦並みにマジで(精神的に)大変だったんだろうな…と私はしみじみしました。ちなみに今回それも展示されてるのでオススメ。全部オススメです。
2022-03-21 18:06:53【最強の筆頭家老 松井まつりレポ】 今年3月にあった「最強の家老」展などなどについてまとめた松井レポです。レポ書くの初めてだから生ぬるく見てやってください…😇(1~3) pic.twitter.com/S2lhV52M0g
2022-07-30 03:10:16