輪の国びわ湖・女子部「ビワイチ応援サロンでパンク修理講習」開催報告2022.4.2

くうのる @kuunoru

ビワイチ応援サロンにてパンク修理講習をお願いしました。今春一緒に行く仲間のために。 pic.twitter.com/t9p9XX3LK1

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Vブレーキの車体の前輪を外すところから。自転車を逆さまにし、ブレーキを縮めてゆるめ、外します。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/kryLgr50uW

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左手でレバーを回してゆるめ、タイヤを車体の後方、上向きに持ち上げてタイヤを外します。戻すときは、ブレーキも戻すのを忘れずに。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/qD2j39XAyA

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前輪を戻すとき、どちら向きにはめたらいいかわからなくなることが。Vブレーキの車体の場合、タイヤレバーはギアのある方と逆側にすると覚えておきます。忘れたら、後輪を確認して、同じ方向につけましょう。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/FthuB1hatQ

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×タイヤレバー　→　○クイックレバー

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続いて後輪を外します。外す前は、一番小さい外側のギアにチェーンがかかっている状態にしておきます。後ろの場合はタイヤの脱落どめがないため、レバーは回す必要がありません。レバーを開いてゆるめ、チェーンに指や六角レンチなどをひょいと引っかけタイヤは真上に引き上げます。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/WCYWR7stMj

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後輪を外したとき、チェーンがねじれずに置いておけるように気をつけましょう。タイヤをはめるときに混乱せずに済みます。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/qYqXwpL0r1

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後輪をはめるときは、チェーンのループの間にギアを入れます。下側のチェーンに一番外側のギアを載せるようにすれば、上部は気にしなくても自然に入ります。ディレイラーを左手で車体後方に少し引いてやると、スムーズにギアにチェーンがかかり、タイヤをはめられるようになります。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/y5UIvdzu06

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タイヤレバーの締め方。自転車を垂直に立てて、レバーを上向き垂直に締めます。そこが締める際に力が入りやすく、何かに引っかかったはずみでレバーが開く危険性もありません。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/QJ2hnLUEzl

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×タイヤレバー　→　○クイックレバー

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出発前点検。車体を持ち上げ、とんとんと落とし、カチャカチャ変な音がしないか確認。前輪、後輪、順番に。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/1QWTqe6Slc

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直しても、いきなり全力で走らないように。異音がないか確め、少し試走して、ブレーキが確実に効くか確認しましょう。ありがちなブレーキの戻し忘れに気がつけます。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/SyCHC0sTKf

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チェーンが外れたら。チェーンの上側は引く力が働いているので動かせない。六角レンチなどを引っかけて、下側を引っ張ってギアにはめさえすれば、上側はペダルを回せば自然にはまる。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/NSDv79gRLP

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現場では焦って、練習ではできていることができなくなるもの。仲間に悪いとも思いがち。だけど修理に完璧な自信のないときは、仲間に「先に行って」とは絶対に言わないこと。結局、直せなかったら、一人取り残されたまま泣く羽目になります。 #パンク修理講習

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（今回は二人の仲間が油圧式ディスクブレーキのマイバイクを使用予定。タイヤの外し方について質問）。ブレーキはハンドル近くとディスク近くにシリンダーがあります。このオイルに気泡が入ると効かなくなるため、抜気作業が必要になります。 #パンク修理講習

くうのる @kuunoru

オイルブレーキには握力がなくてもいい、じわーっと効くためガツンとした衝撃がないというメリットあり。ただし出先では直せません。車輪を外しているときにブレーキを握ってしまったら最後、ブレーキはアウト。 #パンク修理講習

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タイヤを外すために横倒しや倒立させるとエアが入る可能性があるのでおすすめしません。うちで販売する自転車は、自分で出先でも直せるように機械式（メカニカル）ブレーキに交換しています、とのことでした。 #パンク修理講習

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事故の多くは自宅から500メートルのところで起こっています。死んだり殺したりしないために三つの注意。1．ヘルメットをかぶる。自分の命をこれで守ります。2．相手を加害者にしない。自分の身を守れたら悩む相手も減らせます。3．自分が加害者になりそうになったら、あえてこけます。 #パンク修理講習

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右足を強く踏み込めばこけるようになっているので、人に突っ込みそうなときなどは自分から転んで相手を守ります。下り坂でブレーキが効かなくなったときなどもこの手で。怪我のないようにやわらかい草の上を選ぶなど、上手にこけましょう……。 #パンク修理講習

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続いてタイヤチューブ交換の手順。リムからタイヤの片耳を外してチューブを引き出し、新しいものに交換。サイクリング中のパンクは、とりあえずチューブを換えて走り続け、帰ってから・宿に着いてからチューブの穴をふさぐ作業をすることにします。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/amMEghIxPT

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外すとき。バルブをゆるめ空気を抜いて、バルブから一番遠い位置に、タイヤレバーを差し込み、スポークに引っかけます。3本使えば外れてくるので、そこにレバーを差し込んでタイヤを回し、タイヤの耳を外します。そこからチューブを引っ張りだします。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/X0tGM0MRoo

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はめるとき。新品のチューブに少し空気を入れてタイヤの形にします。ぺたんこのままだと、タイヤに詰めるときに噛んでしまうことがあります。入れるときはさっきと逆で、バルブから。まず三分の一まで押し込んで、反対側を三分の一。するとバルブの位置がずれるのを防げます。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/LrBglUpOhr

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バルブが動く、耳にチューブがはさまってないのを確認したら、タイヤをリムにはめていきます。固いからとレバーを使ってはめるとパンクするから手ではめます。固すぎる場合はタイヤに乗り込み、体重をかけて、指ではなく手の腹でぐっと。押しても入らないときはどこかが噛んでいます。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/nJTWvJj0eS

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タイヤがはまってもいきなり空気は満杯にしません。3回入れて、バルブ位置から一周、タイヤを握りつつチューブが噛んでいないかチェック。内側のリムテープの色が見えるのを確認します。これで交換は完了。携帯ポンプで空気を入れ、使いやすいポンプのあるところではしっかり追加を。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/vsMfXpA6Sn

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それではタイヤチューブの穴のふさぎ方。穴の周辺、パッチを貼る箇所をやすりで荒らし、バリをなくします。削った面は触らないように、吹いてごみを飛ばします。そこにゴムのりをのばします。のりが乾き光沢がなくなった状態で貼ります。乾いてない状態で貼ると、剥がれてしまいます。 #パンク修理講習 pic.twitter.com/VKItkXFCsr

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