俗語『行って来い』の多義性に困惑するTL

@takasaka393 氏のツイートを中心に収録。
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いって‐こい【行って来い/▽往って来い】 の解説 - goo辞書

  • 1 博打 (ばくち) や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから―だ」
  • 2 歌舞伎の演出で、ある場面から別の場面に替わり、またもとの場面に戻ること。普通は回り舞台によって行う。
  • 3 相撲で、いなすこと。
インクエッジ @02Curry

歌舞伎の「行って来い」(オレも一昨日使ってる)のニュアンス…「さしあたってステータスがなんらか変動するが、最終的に元ステータスに戻る」という意味で用いるぶんには言葉の変質ではないですね。 twitter.com/02Curry/status…

2022-03-31 11:03:56
インクエッジ @02Curry

パッと思いつくのは「行って来い」形式で、最も内側の水星を出発してどんどん外に移動(地球も途中で通過する)して、海王星まで行ったら逆順に引き返して水星に還るパターン。本当の起点/終点は太陽かもしれない

2022-03-29 21:21:02
インクエッジ @02Curry

オレみたいな用法は「行きて帰りし物語」と言い回した方がいいけれど。

2022-03-31 11:08:04
紗野誠隆 @SanoSeiryu

行って来い、「距離的表現」と「ワークフローとしての表現」と「作業(手順)としての表現」とで意味がてんでバラバラになるんだよな。でも大体ニュアンスが伝わる不思議。

2022-03-31 11:18:33
紗野誠隆 @SanoSeiryu

@takasaka393 普段気にせず使ってましたが、意味と使われ方を改めて意識すると面白いですね……

2022-03-31 11:29:05