- doiyoshihiko
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和田:これから増々、共働き家庭が増えていき、子どもは外に出ていく。ヘルパーやメイドに助けてもらうような生活の仕方も考えていいと思う。 #ohta_918
2011-09-18 17:12:21Q.社会統合政策の法制化において、必ずしもすべての外国人に日本語教育を行う必要はないのでは?法律をつくるより、特別地方交付税等の予算措置の中でやることも可能なのではないか?あえて法制化を主張する意味は? #ohta_918
2011-09-18 17:17:39A(田村):法制化は必要。法律がなければ、やらなくても済む。担当者の意識での格差が広がる。もちろん、法律ができたからといってすべて必要な予算がついて実行されるとは限らないが、なければ今以上の推進は難しい。 #ohta_918
2011-09-18 17:19:41Q.政府として、セキュリティを前提とした移民受入れに関する骨格づくりなど、今どのようにされているのか教えてほしい。 #ohta_918
2011-09-18 17:21:52A(田村):今の日本の状況は、「排除」が混乱を生んでいる。外から人が来ること自体が生んでいるのではない。受入体制づくりの問題。太田市では、混乱を産まないよう、どう受入れるのか。受入れ側が考えること。 #ohta_918
2011-09-18 17:23:28A(田村):日本各地で、いろいろと素晴らしい取組みがされている。国で方針を決めることも重要だが、地域でしっかり考えることも大事。 #ohta_918
2011-09-18 17:24:27A(明石):年間約1万3000~4000人。多くは在日コリアン。(田村)永住権をとる人の数(年間約5,6万人)には含まれていない。 #ohta_918
2011-09-18 17:26:30Q.秩序ある受入れをしていけば社会統合はうまくいくとあったが、企業の受入れがきちんとできてないとうまくいかないのでは?そもそも、日本に来る“メリット”がないと、人は来ないのでは? #ohta_918
2011-09-18 17:27:58A(田村):多文化共生施策を推進するということは、総体的に検討するということ。多文化共生は都市間競争。仕事のあるなしだけでなく、人を惹きつけるものがどれだけその都市にあるかということ。海外の都市も競争相手。選ばれる都市になるためにどうしたらいいかを考えること。 #ohta_918
2011-09-18 17:30:17A(安里):多文化共生は恩恵的な施策に思われるかもしれないが、社会的不平等さの是正のためのもの。男女共同参画における女性の就業機会づくりも、多文化共生における日本語教育機会もその一つ。 #ohta_918
2011-09-18 17:32:23A(田村):今後の移民受入れを現状の入管法のもとで考えるのは難しい。新たに検討することが必要。今後、研究していきたい。 #ohta_918
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