#pocket_rad (低価格でオープンな携帯型γ線線量計の開発プロジェクト)検討のまとめ
複数機器のデータを一括処理することを考えると、1件のデータ毎に機器固有番号を入れるべき。#ご意見ください @nnstar QT @tyoshiza @私 機器固有番号はヘッダ要素にすべきか?それとも、時系列データというか計測要素のデータに全て情報を入れるべきか悩みどころです
2011-09-15 11:23:46管理されている移動計測機は簡易校正が完了すると一定期間は測定の信頼性が担保されるライセンスを発行される。ライセンス期間が過ぎると移動計測機が吐きだすデータに含まれる固有IDずたいに要校正であることが明確になり、運用者も簡易校正ポストに持っていく必要があることを認識できるなど。
2011-09-15 11:02:41移動計測機を簡易校正するために福島県の何か所かに信頼のおける校正されたNaIポストを起き、定期点検したい移動計測機を持っていくと30分程度でその機材の校正パラメータを自動で測定、測定器管理サーバでも移動機の固有番号とパラメータを管理して集約時に使うなどいろいろなデータ連携が必要
2011-09-15 11:00:17@tay07212 1本のデータは、1つの固有の機材から出てくるので機器固有番号はヘッダ要素にすべきか?それとも、同じ場所で複数の機材や計測機会で測ったデータが欲しいので、時系列データというか計測要素のデータに全て情報を入れるべきか悩みどころです
2011-09-15 10:58:15CSVでも0を埋めて桁固定の方が後処理でありがたい。機器固有番号欲しい。設定でタグ付きが出るとなおGood 例:Date:2011/09/25 10:55:24,Rad:○○.○,Lat:○○.○○○○○○,Lng:○○.○○○○○○,ID:[機器固有番号] @tyoshiza
2011-09-15 10:55:52必ず閉じる形式のフォーマットは電源がいつ切れるか分からない装置には向かないか?かくいう自分の機材も基本はSDに時刻、緯度経度、GPSステータス、生CPM、線量をCSVで改行しながらガンガン書いて行くだけで、後処理でPC上でGoogleMap用のKMLにしています
2011-09-15 09:39:47簡易MCA(Multi-Channel Analyzer=多重波高分析器)を利用したエネルギー補正について
エネルギー補正のみなら数十チャネルの積和のみなので、CPUに負担ありません。32bitの固定小数点で十分。 Σ R[i]*Count[i] QT @tyoshiza いえ、値段の問題と電池の持ちです @ichimiyar
2011-09-15 19:27:11そこは計測値をBTで飛ばしてAndroid端末で計算させたいところです RT @tay07212 想定核種の線源での実測値で最小二乗法フィッティング @ichimiyar @HiroshiIwase @yamac_lab
2011-09-15 19:15:15@tay07212 あ100μs(as 1MeV)を8μs単位でとれるなら13step分は計測できるということで補償かけるには十分でしょうか?各チャネルを採取しレスポンスの演算後線量率に落とすのは難しそう @ichimiyar @HiroshiIwase @yamac_lab
2011-09-15 19:07:11これはオKです。 QT SI-PiN-PDの核種別レスポンス関数のシミュレーションはお願いします。 @tay07212
2011-09-15 19:35:47説明不足陳謝。最初に核種別のチャネルカウントを測定し、PC上でレスポンス関数テーブルを作っておく。 CPUは積和演算のみ QT @tyoshiza @ichimiyar @HiroshiIwase @yamac_lab 計測値をBTで飛ばしてAndroid端末で計算
2011-09-15 19:24:22@tyoshiza シェーパでパルス幅を伸ばし、閾値を超えた時間を計るTOT(Time Over Threshold)で簡易エネルギー分解すればエネルギー補正も可能? QT @私: Si-PiN-PDの10mm角 QT @enakalle :線量計を1万円以下
2011-09-15 11:47:29Si-PiN-PDではCS137などの高エネルギーγ線がすり抜けてピークが出ない。補正計数は、代表的な核種について、チャネル別カウントを最小二乗法フィッティング。 @ichimiyar @enakalle QT@私:Time Over Thresholdでエネルギー補正可?
2011-09-15 09:24:16チャネルごとの生計数を本体に送り、エネルギー補正から先は本体処理で、程度かな。 (お互いにフォローしていると思うので、今後CCは削ります。) @yamac_lab @tyoshiza @ichimiyar @namururu ある程度の処理は測定部分でやっちゃってもいかと
2011-09-14 13:36:42波形整形アンプについて教えを請う
@tay07212 @ichimiyar @tyoshiza @HiroshiIwase だと思います。ウチはLF353(だったっけ?JFET2個入り)を初段と2段目に使ってますが。
2011-09-15 18:49:17シェーパ(波形整形アンプ)は民生品の高速OPアンプで十分ですよね? @ichimiyar @tyoshiza @HiroshiIwase @yamac_lab
2011-09-15 18:44:24まとめ参照 http://t.co/hVHs6TtE http://t.co/Al6I0Es QT @tyoshiza シェイパーアンプってどうやって作るんだろ
2011-09-15 12:48:59波形整形アンプで波高値に比例した時間パルス(といっても、アナログ波形)に変換し、閾値(threshold level)を超えた時間を計測することで波高値をデジタルに変換するTOT(Time Over Threshold)について検討。
詳しくは「秋月FPGAでMCAを作るとしたら」のまとめを参照 http://togetter.com/li/182176
ソフトの負荷は軽い。PDの出力を波高値に比例した時間パルスに変換。CPU内蔵タイマーで、TOT方式により波高値をデジタル化。10Ch程度に区分し、あらかじめ設定しておいた補正計数を掛けた総和が線量率 QT @tyoshiza @HiroshiIwase @ichimiyar
2011-09-15 19:58:51@tay07212 うーん10μsの分解能・・・さらっと作れる環境だと8μs単位。厳しいかにゃ~ @ichimiyar @HiroshiIwase @yamac_lab
2011-09-15 19:02:33シェーピングタイム100μs(as 1MeV)で、エネルギー補正だけなら分解能1/10(100KHz)。スペクトルを取るなら分解能1/1000(10MHz) QT @tyoshiza TOT分解能は? @ichimiyar @HiroshiIwase @yamac_lab
2011-09-15 18:59:18