東電協力企業の放射線管理員が語る福島第一原発緊急作業員の話
@oyoyosunafukin @sunnysunnynismo そこを誤解している。フツーの人は1Fから逃げる。極微量のRIを恐れる。低線量でも気にする。彼らは1Fに向かい、汚染、線量も我慢して免震棟でCs入りレトルト牛丼を食べる。決してフツーの人ではない。
2011-09-04 09:29:50@kksugaya @sunnysunnynismo 企業によって1F緊急作業には30歳以上という年齢制限を設けているところもあるのだが、ある24歳の作業員は年齢制限の無い企業に所属先を変更してまでやって来た。親の育て方が良かったのだろう。
2011-09-04 09:39:00@kmyj24 @sunnysunnynismo 作業員の放射線障害が深刻化するのはまだまだ先の話。世間から忘れ去られている頃だろう。その時まで皆が覚えていてくれれば、彼らも保障を受けられるかもしれない。基本的に俺たちは承諾書を書いているから。自分の意思で被曝しているという。
2011-09-04 10:02:07今でも1Fにいる作業員に聞きたい。燃料棒はどうすることになったの?俺がいたときは燃交が吹っ飛んで、どうするんだろうねーって話していたんだが。
2011-09-04 21:29:29皆リスクの考え方がおかしい。Cs汚染牛が話題になったとき、焼肉を食べなくなったという人がいたが、元々肉食は発がん率を高める。第二級アミンが胃の中で亜硝酸と反応して地球上最強の発がん性物質ニトロソアミンに変化するからだ。それはCsからの放射線等軽く無視出来る程である。
2011-09-05 21:24:07タバコの葉に付着したPuの話もそうだ。例えるなら公道を時速300kmで走っているドライバーが、シートベルトを気にしているようなものだ。
2011-09-05 21:29:531F作業員に対して「放射線障害気にならないんですか?」という類の質問はナンセンス。皆被曝は覚悟の上で作業している。それよりも応援してやってくれ。
2011-09-05 21:43:42俺は前線からは撤退したが、撤退した作業員も線量が復活すれば再び1Fへ戻る。原発作業員は粘り強い。倒れるまでペデスタルから出てこない者もいるくらいだ。
2011-09-05 23:11:52警戒区域内の住民は内部被曝調査を東海村で実施するらしい。しかし今更WBCで測定しても何も出てこないぞ。俺も1F退所してから1ヶ月後に測定した。放管手帳に線量載せたくないからな。
2011-09-07 21:01:46その東電奥様は俺たちと同じように原発被災者であるが、震災からもう半年が経とうとしている中、未だに非東電関係被災者からメールや電話があるらしい。
2011-09-08 21:02:08その東電奥様の旦那は、というか東電社員は皆震災直後からずっと1Fにいる。俺は家族を関西に避難させてから戻った。彼らにはそんな余裕も無かった。
2011-09-08 21:18:52それなのにそいつらときたらこの半年間働くこともせず義援金と賠償金で暮らしてきて、どういうつもりか知らんが「ミラコスタに2泊しました」とかいうメールを送ってくるらしい。
2011-09-08 21:27:38で、奇しくも俺たちが今まで世話になっていた関西に今月から世話になっているらしいのだが、「私たちが関西弁を聞きながら我慢して生活しているのは東電のせいだ」ときやがった。
2011-09-08 21:29:24彼らが関西へ行った理由は分かる。原発被災者は半年置きに転々としていれば家賃無料で公営住宅、県借上住宅に住めるからだ。大方、「関西に住んでみたいねぇ」といったところだろう。
2011-09-08 21:35:00