イベント無罪。集客イベントは当日の集客に成功する。これ以上何を望むのか?

商店街の集客イベントは、当日の集客に成功することで目的を達成するものでは無く、イベントを開催した結果、イベント終了後の買物客が増え、回遊行動が増えて【通行量の増大】が実現することが真の目的ですね。成功しているイベントに欠けてるもの何か? 考えてみました。
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商店街再生への道 @quolaidbot

#イベント無罪 イベントが期待する成果=通考量の 増大→顧客の増加を実現出来ないのは イベントのせいでは無い。 イベントの目的=当日の集客には成功 しているわけですからイベントに罪は 無い。 問題は、イベント客に「体験入店」= AIDCAを訴求する仕掛けが無いことです。

2022-08-11 09:38:22
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体験入店=イベント目的の来街者に 個店を体験してもらうこと。 AIDCAですね。売場を体験して気に 入ってはじめてAIDMAとしての 翌日以降の来街・来店が期待出来ます。 pic.twitter.com/ikKgPB9cZL

2022-08-11 09:43:05
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イベントの目的: 参加者=イベントを楽しむ 商店街=イベント参加者を商店街の     顧客にしたい イベントは、顧客増大の手段ですから 単に人集めるだけではなく、集まった 人を「買物の場」としての商店街の ファンにすることがイベントの目的。

2022-08-11 09:50:50
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この目的は、イベント自体では無く、 参加者の予定外の行動=個店売場を 体験してもらうことで実現されます。 ※100円商店街、スタンプラりーは、 趣旨に合っているようですが、実は 「売場体験」を実現出来ないので 要注意です。

2022-08-11 09:50:50
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「売場体験」とは「衝動入店」である。 「衝動入店」とは: 予定に無かった行動としての入店、その 目的は売場を体験すること。 「衝動入店」を訴求するには、〈試して みたくなる売場〉を作り供覧すること。

2022-08-11 10:11:05
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まとめ:イベントを成功させるには 1.イベント参加者がAIDMAとして  リピート来街する理由を提供する 2.イベント参加者に予定外の行動  =個店への衝動入店(AIDCA)を  促す仕組みを準備する 3.衝動入店は、「ひと目見たら体験  したくなる売場」を供覧してはじめて  実現する

2022-08-11 10:11:05
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4.結論:イベントを成功させたいなら  リピート来店(街):AIDMAにつながる  体験入店AIDCAを訴求する【体験した      くなる売場】を作り供覧すること。 成功するイベント、それは【売場供覧】 に成功するイベントである。 如何でしょう?

2022-08-11 10:11:06