フィクションにおける単位系

銅大 @bakagane

ああ、ありました。ゲーマー的にも納得の設定であります。「矢弾が５０００Ｇでやんすー！ 《ダブルショット》でさらに倍！ もってけドロボー！」みたいな。 RT @takujiendo: Fateでは、凜の魔力は高価な宝石の方が大量に宿るっ設定でしたねー。

零伯爵 @countzero0916

@bakagane falloutではコーラのキャップが通貨ですね

銅大 @bakagane

おお、それはそれは。ビールの王冠を集めて額にあてて「エメリウム光線！」とかやってた小学生の記憶がよみがえりました。 RT @countzero0916: falloutではコーラのキャップが通貨ですね

零伯爵 @countzero0916

@bakagane 無料の自販機でコーラを手にいれると持ち金が増える不思議世界ですがw

鷹の爪 @Father5312

@bakagane @takujiendo 少し前に終わってしまいましたが「セイクリッドセブン」ってアニメでも、高価な宝石が変身と形態維持に必要って設定がありましたｎ

ほりのり @horinoritw

@bakagane デューンのメランジも星間航行に必要という点で燃料通貨の一種ですね。最初に読んだときは斬新な設定と思ったけど、色々と類似物は多いんですね。

銅大 @bakagane

メランジも良い設定ですね。人間性や社会をモデル化できる視点がこのような使い勝手のよい設定を生むのだと思います。 RT @horinoritw: デューンのメランジも星間航行に必要という点で燃料通貨の一種ですね。最初に読んだときは斬新な設定と思ったけど、色々と類似物は多いんですね。

常広浩貴 @Hirotman

星間航法と通貨といえばAH社「Merchant of Venus」。宇宙の難所を強引に航行すると、所持金にダメージが来るという大胆過ぎる処理。超新星の近くを進むと財布の中身が減るのはこのゲームぐらいですね。リメイクしないかな。@bakagane @horinoritw

Ita @itarex

@ogawaissui @ymgsm イーガン最新作のOrthogonalシリーズは時空が我々と異なる世界の話なので長さ、時間、重さの単位を全部作ってました。長さに関しても接頭語で倍率を表さず秒、分、時のように一語でやっていました。

Fukumoto @fulgurit

さて、 The Clockwork Rocket である。これははたして Appendixを先に読んだものかどうか。小川一水基準 https://twitter.com/#!/ogawaissui/status/8111830393 で言えば、厨度MAX振り切り。

Fukumoto @fulgurit

「（この世界で）可能な最小の波長λ_minはおよそ 231ピッコロスキャントです」云々。 1スキャントは 1/144ストランド。 1ピッコロスキャントは 1/12^6 (= 1/2985984) スキャント。とかなんとか。

Fukumoto @fulgurit

グレッグ・イーガン Incandescence (2008) はハードSFの傑作にして極北。しかしイーガン最新作 Orthogonal (Book One: The Clockwork Rocket (2011)) ではその極北を飛び越え、異次元に到達した。

Fukumoto @fulgurit

The Clockwork Rocket はハードSFであると同時にイーガン風スチームパンクでもある。Incandescneceもローテクな宇宙航行があったが、 The Clockwork Rocketではスチームパンク風味が強まった。

はやし て @thysh

http://t.co/YZ6mpll4 由来と分離した単位をわざわざ変える意味なんて無いから、人類起源の種族が未来世界で使う単位がSIであることに疑問なんてないけどな。

はやし て @thysh

つっこんでいる人がいるけど、『ディアスポラ』系だとτをベースにした独自単位系だよね。 ＞ イーガン