- tiamo_musha
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イギリス王室の養蜂家が女王の崩御をミツバチに報告するための伝統的な儀式を執り行うgigazine.net/news/20220912-… 王室ではミツバチを飼育していて、巣箱に黒いリボンをつけてエリザベス2世の死とチャールズ3世が新しい主人となることをミツバチ達に伝えたとのこと。古代ケルトにさかのぼる文化だそう。 pic.twitter.com/2A0j80iLxR
2022-09-12 18:55:30こちらの記事によると、蜜蜂に家族の重大ニュースを伝えるのは中世ヨーロッパで広く共有されていた文化だそうで、主が巣箱を優しくノックして囁くように伝えるとのこと。訃報だけでなく喜ばしい出来事も伝えて、結婚式の時はウェディングケーキを巣箱の前に置いたりしたそう。 nazology.net/archives/40987 pic.twitter.com/DevT9g7E9F
2022-09-12 19:14:34『虫の文化誌/小西正泰(1992)』① イギリスでは、飼い主が死ぬと、家の鍵で巣箱を3回たたいたあと、死亡のいきさつを詳しく説明する。そして蜜蜂が喪に服せるよう、黒い布で巣箱を覆う。 これらのことを怠ると、悲しんだ蜜蜂が巣から逃げ出したり、巣箱の中で殉死すると言われている。
2014-06-05 16:24:03面白い風習だ
あっ…!イギリスの伝統的なハチミツと養蜂、アサシンクリードヴァルハラのディスカバリーツアー(博物館モード)で勉強したやつ…!(ゼミ) >RT
2022-09-12 20:43:12文化的背景
@zelbiser そうですね。こういう文化を大切にするというか、文化や歴史を体現するところに存在意義があるのだろうなと思いました。
2022-09-12 20:29:05「女王」が最高地位にある王国繁栄の雛形として、日本人には想像できないほど親近感があり尊敬される生き物なのかも🐝🍯 twitter.com/yusai00/status…
2022-09-12 19:42:33@yusai00 とは言っても彼らの多くはケルトじゃなくてゲルマンなんだけどね。 現地の風習を尊重すると統治が安定しやすい法則。
2022-09-12 20:14:12@minmin_nekosan 中世ではヨーロッパで広く共有されていた風習のようですね。ご指摘の可能性も考えたのですが、ケルトの文化を統治のためにあえて取り込んだというよりも、むしろ広くヨーロッパで共有されていた文化として継承したという感じなのかなぁと想像しました。
2022-09-12 20:27:45@yusai00 古代ケルトの時代から養蜂はあったのですね。 イギリスはウェールズ・スコットランド・北アイルランドとは違ってケルト系でなくアングロサクソンですけど、そのケルトの伝統も守ってるんですね。
2022-09-12 19:01:56@manaminsunsan 改めて検索してみたら、起源はケルトの神話にあるけれど養蜂が広まるに連れてヨーロッパで広く共有されていた風習みたいですね。面白いです。
2022-09-12 19:15:59一瞬エッ⁉️と思うけど、それくらい本気で尊重されて王家の家族並に扱われてきた存在なのか… 形式的には尊ばれるけど最後は煮殺してしまう、日本のおカイコ様とは随分違う感🐝 twitter.com/yusai00/status…
2022-09-12 19:26:15なんと……初めて知った。うちの国でいうなら養蚕だろうか。 twitter.com/yusai00/status…
2022-09-12 19:02:34