共感の話;と、床屋政談
- nirvanaheim
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相手を理解すれば寛容の気持ちが芽生えるという主張は凄まじい不寛容を含んでいるとしか思えない。生理的に受け付けないし理解したくもないものを黙認してこその寛容だとしか思えないのだが。
2010-02-16 10:40:30にしても、私がどういう人間かよくご存じだと思うのだが……。「自分たちとあいつら、どっちにつくのか」と問われたら「そういう馬鹿げた選択肢を迫ってきたお前を殺す」としか返さない人間だということを。
2010-02-16 11:37:41寛容の気持ちを持って初めて理解してやろうかという気持ちになれる。 QT @Im_Weltkriege 相手を理解すれば寛容の気持ちが芽生えるという主張は凄まじい不寛容を含んでいるとしか思えない。生理的に受け付けないし理解したくもないものを黙認してこその寛容だとしか思えないのだが。
2010-02-16 18:44:39(主観的な)「共感」を抱いて、理解したつもりになって(共感したその考えという名の)自分の考えを垂れ流す、というのは人類にとって逃れ難い持病ではある。
2010-02-16 18:46:33私が法を説くのはやめておこう。この知恵は微妙であって、思議しがたい。増上慢の多くの愚かなものたちは、私が法を説いても理解せず、共感するであろう。 #bible
2010-02-16 18:53:08共感賊王ジーザスの善き知らせ、マシューによるRT書10:32より:「だれでも人々の前で自分をわたしに共感したと言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人にわたしは共感したと言い表す。しかし、人々の前でわたしに共感しないと言う者は、わたしも天の父の前で、その人に共感しないと言う。」
2010-02-16 19:00:23誰もが「共感」することによって信仰に至る道を示すことができるならば、俺はそのとき共感を赦すだろう。それができないならば、共感する不信心者に妥協することはできない。
2010-02-16 19:06:02見る人がいれば、Im_Weltkriegeがいわゆる政治トークをなぜ見下しているかの一端がここで可視化されたものと想像している。なんとなれば、政治(行政でなく)の基礎が実に共感にあるためである。さらに、自明と思うが、これは人間関係トーク一般に敷延される。
2010-02-16 19:24:48先にマシューによるRT書とか書き散らしたが、実にRTの基礎も共感である。RTはReblog文化から派生し、そもそも引用でなく転載が目的である。自分の見解表明、が捨象され、他人の見解を自分の見解のように他者TLに表示させる。いわゆる俗RTでなく、公式RTの仕様に実によく表れている。
2010-02-16 19:38:22政治学が権力"power"を扱うのは当然だろうが、powerならば測定できなくてはならないし、むしろ「運動量の変化」こそがpowerの定義そのものでなくてはならない。然るに、powerが先行するかのような表現が見受けられるのは、やはり未熟ゆえだろうか。
2010-02-16 19:30:04