日本青年1,200人「強制徴用・慰安婦被害者に謝罪します」2020.01.03

日本青年1,200人「強制徴用・慰安婦被害者に謝罪します」2020.01.03

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昨年日本の輸出規制以後、国内ではこれまで以上に煩わしい不買運動が起きるなど、韓日両国の葛藤が民間にまで広がりました。
日本の大学生約200人が韓国を訪れ、梗塞した日韓関係を改善し、平和のために出ると、日帝強制徴用被害者たちに会って直接謝罪しました。

ヤン・ミンチョル記者が取材しました。

【レポート】

黄色い服を着た学生が講堂でいっぱいになったら歓声をあげます。
その間に日帝強制徴用被害者が1つ2つ登場します。

[杉野千恵/'韓日国籍者たち' 日本代表："おじいちゃん、おばあちゃんの痛みを少しでも癒してあげることができたらとても嬉しかったようです。おじいちゃん、おばあちゃん愛します。そして申し訳ありません。"]

昨日のイベントに出席した人々は日本大学生千200人余り。
統一教系の世界平和青年学生連合所属です。
強制徴用された両親に沿って日本に行った、原爆被害まで着たイ・ギヨル祖父はまだ当時の記憶が鮮やかです。

[イ・ギヨル/韓国原爆被害者協会副会長："子孫がその後遺症は言うこともできません。 実は国家間の冷戦の中でまだ放置されている状態と病魔と苦しんで2世の方も亡くなった方がかなり多いです。"]

彼らはソウル西大門刑務所も訪れました。
日帝強占期の時、殉国した独立運動が追悼塔に花を捧げ、刑務所のあちこちを探訪して痛く、恥ずかしい過去を反省しました。
また、韓日関係改善のために民間交流を続けていくと明らかにしました。

[和田民経/世界平和青年学生連合：「日本人として韓国人の立場を理解し、韓国と日本の未来を明るくできるように…」] 被害者を象徴する少女像を訪ねて抱擁しました。

先月31日、「分かち合いの家」も訪問し、慰安婦の祖母に謝罪した彼らは明日まで関連活動を続ける予定です。

KBSニュースはヤン・ミンチョルです。