- KumanoBonta
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2022年10月31日
今日は名古屋を歩きます。街道じゃなくて街歩きです。濃尾平野が広がる名古屋は高低差に乏しいので、それを存分に堪能しようと熱田台地(名古屋台地)をぐるり一周することにしました。 pic.twitter.com/LYWPT7vC0K
2022-10-31 13:13:00熱田台地(名古屋台地)は舌状台地なんだけど、横向きの象さんのような形をしています。 熱田台地の北端(象の頭)には名古屋城、南端(象の鼻先)には熱田神宮があります。 pic.twitter.com/47z9UbHX8H
2022-10-31 13:14:00ちなみに明治の地図で見ると、田んぼの有無で熱田台地の形がはっきりわかって面白いです。 pic.twitter.com/OMMr3CB1uu
2022-10-31 13:15:00古代の熱田台地周辺は海でした (Network2010より)。 熱田神宮が創建された1900年前もこれに近い姿だったかもしれません。熱田神宮ほどのパワースポットに門前町が作られなかったのも、地形が原因だとする研究報告書もあるようです。 pic.twitter.com/mtK1OKK8gp
2022-11-02 11:17:00ちなみに300万年前は、名古屋どころか尾張美濃がほぼ全て湖だったみたいです。(参考資料: Network2010) pic.twitter.com/SbfvXTkhva
2022-11-02 21:33:50熱田台地の北東の角
道路事情によって台地のヘリを何度も上ったり降りたりするので、中山道の十曲峠みたいな気持ちになりそう。 pic.twitter.com/HvfXGu6sJO
2022-10-31 13:24:00名古屋城の内堀に来ました。お城は台地の上、私が立ってる場所は台地の下。築城の時にどういう手の加えかたをしたのか気になりますね。 pic.twitter.com/vNbZo5pf0Y
2022-10-31 13:47:00熱田台地の北西の角
名古屋城内堀と外堀の間で何かの工事やってる。ダンプの出入口に「一の門」…「六の門」とあって、プレハブ事務所の入口に「本丸の門」てあるのがいい。すごくいい。 pic.twitter.com/y1KzloDjBb
2022-10-31 14:20:00ちょい遅めの昼ごはんはとり天定食。今日は名古屋の街の中だから昼食難民の心配がなくてうれしい。 pic.twitter.com/EZODVmsCZq
2022-10-31 14:35:00名古屋城築城の時に熱田と城を結ぶ堀川が作られたときの堀留跡。 pic.twitter.com/xGlsMHYmtd
2022-10-31 15:15:00名古屋城の西南端は、高低差を利用した?土塁になっています。かつてはここに市電の駅がありました。 pic.twitter.com/Ahbchyxt34
2022-10-31 15:31:00ホテル前に歩道を跨いでテントが張り出してるのって名古屋特有と聞いたことあるけどそうなの? pic.twitter.com/12REQVoSHw
2022-10-31 15:46:00熱田台地の西ヘリ中盤
大須まで来ました。崖の中腹を進んでます。右手は崖下、左手は崖上。 pic.twitter.com/vabfYqhMeO
2022-10-31 16:26:00この高低差を見るに、名古屋城の石垣ってほとんど盛り土してなかったのかもって思っちゃう。 pic.twitter.com/5vNLeOLlor
2022-10-31 16:38:00金山駅の近くまで来ました。スタート時間が遅かったこともあり、今日はここまでにして、残りは後日歩きます。どこで終わっても近くに駅があるのってありがたいね。 pic.twitter.com/r2TFiXFiw1
2022-10-31 16:50:002022年11月2日
今日はぐるり熱田台地の続きを歩きます。佐屋街道の尾頭橋からスタート。 pic.twitter.com/IZaLENlCpS
2022-11-02 10:13:00