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デマとデマでないものを見分けるためには?

放射線関係の知識を文系な一般人が読み解くときのために その2 とにかく、矛盾した説が巷にあふれてしまうので、どちらが正しいかの判断がものすごくしんどいです。 防御的な意見に組するのは簡単なんですが、「防御的」という理由だけでそちらに回るのも悔しいです。より現実に近い視点に立つためにはやっぱり自分で考えてみるしかないみたいな気がします、、、orz その1→「科学者の頭の中」 http://togetter.com/li/196833 続きを読む
リテラシー 内部被曝 科学 デマ 放射線
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リーフレイン @leaf_parsley
情報の確からしさを見分けるのはすごく大変な時代になりました。まずはこちらを、、、→http://t.co/q0lV1dUd
リーフレイン @leaf_parsley
「大学の先生が言ってるから」  ←そのままでは根拠になりません。(人によっていうことが違うので) 「専門の先生が言ってるから」 ← これも場合によっては×(あくまで場合 ほとんど大丈夫なんだけど、たまに、、、、)
リーフレイン @leaf_parsley
「海外の小難しい横文字団体が言ってるから」 ←これは非常に危ない場合が混じってます 「国内の善意に満ちた団体が言ってるから」 ←これもかなり危ない場合が混じってます
リーフレイン @leaf_parsley
「政府、地方自治体が出しているデータ」  ←数字はあてになります。 数字の前提条件には注意がいります。しかし、さすがに一番きちんとした数字なので、検証の基礎におくのは、ここが一番いいです。 (説明がついている場合は、その説明がどういう根拠でなされているか 注意が必要です。)
リーフレイン @leaf_parsley
「善意の市民団体が、アジテーションとともに出してきたデータ」 ←どういう検査機械で、どういう前提で行ったものか?をきちんと検証しないと使えません。 ぶっちゃけ、使えない場合のほうが多いです。
リーフレイン @leaf_parsley
「学会論文に出されているデータ」  ←前提をきちんと検証したうえで、あてになります。が、純粋に理論的な話で、現実的な数字にはなっていない事が多いので要注意です。
リーフレイン @leaf_parsley
「物理的に疑問の余地がない部分」  ←あてになります 「化学的に疑問の余地がない部分」  ←これもあてになります
リーフレイン @leaf_parsley
「UNSCEARとかICRPとかIAEAとか」 ←検証済みデータという点であてになります 「ECRRとか、カタストロフィとか」  ←玉石混合状態です。
リーフレイン @leaf_parsley
「評価されていない論文データ」  ←評価されていないということはどこかに問題があります。 が、その問題部分を除いて、論文の一部に注目するというのはありです。
リーフレイン @leaf_parsley
「田舎の農家のおばさんの言ってること」  ←あてになりません。
リーフレイン @leaf_parsley
「まず疑う」 「疑いの余地のない部分から計算を積み上げる」 「計算方式も「常に疑う」 あたりからですが、まあ、自己責任で。。(てかまあ、最初に焦ったほどには放射能の被害はひどくないと、田舎の農家のおばさんは思うようになりました。 ←もっともあてにしてはいけない素人の意見です)

コメント

北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
放射能に関してはこれまで被曝を前提にした原子力産業の基準と安全サイドの基準のダブルスタンダード状態。それがF1事故後の大混乱の一因かと。当然一本化されていません。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
現実に事故が起きてしまった以上安全・防護サイドに固執するのは「非現実的」?しかし「現実的」にすれば政府はいくらでも基準値を引き上げて被曝のリスクを高めるだけ!私の頭も又裂状態です。「玉石混交」です。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
これまでの被曝イメージが「一時的な被曝」であって、「定常的な被曝」ではない、というのが、原子力産業での基準でも安全サイドでの基準でも共通しているような気がします。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
それは、安全を説明する言説の中でも混乱がみえていて、たとえば、「CT撮るより安全」とかいうのは「一時的な被曝」と「一年間の累積被曝」を比較していて、いまひとつ説得力がありませんものね。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
おそらく「定常的な被曝状況」に応じた基準をきちんと作る必要があるんでしょうね。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
自分が一番気にしているのは食品の暫定基準値です。いつまでも暫定で走ってていいのかな?と@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
というのは、被曝を一般的に考えると、「一時的な被曝が大きい場合」が一番怖いです。この点、外部被曝の場合、「定常的な外部被曝がある程度のレベルにある」というのは「ある程度」で収まっている限りはあまり気にならない。その値は、ストレートにそれだけの意味だと思うので。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
でも内部被曝的に考えれば、「体内に蓄積された結果、その時点の被曝が大きくなっている場合」がありうるので、定常的な被曝がある程度ある状況は別の注意が必要だと思います。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
内部被曝を計算する預託実効線量は、その被害を生涯にわたって計算にいれていますが、ある瞬間での被曝量を測る視点が欠けてしまう気がするんです。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月7日
食品暫定値の基準は、「ある時期、異常に高い放射能数値の食品を食べたとしても、その後通常にもどる」が前提で、「常にある程度の放射性物質を含む食品を食べ続ける」という前提ではないようなので、そのあたりの説明が欲しいところです。@regedry33基準のダブルスタンダード状態
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
小出さんが「原発は被曝労働抜きには成り立たない」と繰り返し仰ってますが核兵器製造工場も含めそれが実態。だからこそIAEAは被曝を前提とした基準値を作ったと思います。で2007年には改悪しました。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
陰謀論は困ったものです。ジョン・ゴフマンの『人間と放射線』には「証拠が考えの基礎にならなければいけない」(27p)と書かれていますが権威を妄信せず科学的な議論を積み上げることが大切かと。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
陰謀論のお好きな方のツイには「定量的発想」がなく放射能を語る際のキーワードである「エネルギー」が殆どありません。水俣の水銀は化学毒性、しかし放射能はその桁外れのエネルギーで細胞を破壊します。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
デマやトンデモに特効薬はなく「学問(幾何学)に王道なし」です。科学的な発想とりわけ自然科学的な方法論や定量的かつ数学的な思考法を身につける以外にないのでは。泣かず笑わず理解せよ!
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
事故が収束せず放射能の拡散が続けば累積線量が問題になります。これはもうセシウムだけに限って内部・外部被曝を減らす努力をするしかないのでは。ガンが細胞レベルなら防護もそのレベルで考えるべき。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月7日
放射線の生体への影響では1.光電効果2.コンプトン効果3.電子対生成が問題になりLET:線エネルギー付与も重要な概念ですがこういう言葉の出てこない話は全部スルーでOkかと。ではまた。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月8日
まとめ人氏の提起とは大分ズレてしまい申し訳ありません。食品の暫定基準値や内部被曝の問題に関してはもう少しお時間を!
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月8日
放射性物質からの影響が、第一にその崩壊時のエネルギーにあることは、物質量からいっても当然です。ただ、その場合、やはり既存の放射性物質(既存の放射線量)との比較が必須ではないかと思っています。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
今日『原発・放射能子どもが危ない』(小出裕章・黒部信一、文春新書)を買いました。私も3月以来結構本を買いましたがすべて311以前に書かれた物。その点311以降に書かれた本書のリアリティは胸に迫るものが・・
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
デマとの関連では「大変言いにくいことですが・・・癌が多発する可能性がある」(前掲書13P)という小出さんの言葉もデマ屋にかかると「癌が多発する」にスリ換えられてしまう、ということです。語尾に注意して文章を正確に読み取るべき!
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
「放射能は『出したら終わり』・・すでにF1からは大量の放射能が放出されてしまった。そのことをまず現実として受け止めてください」という小出さんの言葉は重たい!否応なしに放射能と向き合う日々が始まっている!
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
『原発・放射能子どもが危ない』(文春新書)の第五章は「子どもと放射能のQ&A」でtwitterでも話題になった「鼻血」や「内部被曝の計算方法」、「簡易測定器の信頼性」などの質問に両氏が答えるもの。デマを意識したもの?
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月9日
7月に今中先生の講演を聞いてきたのですが、やはり、「これからの日本は、どれぐらいの被曝まで我慢できるか?考えながら生きていく社会です」とおっしゃられていました。その通りだなと思います。@regedry33 現実として受け止めてください
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
「Q:放射能が怖いので東京から引っ越そうと思いますが、どこが安全でしょうか?小出:残念ながら今、安全といえる場所はありません。F1から死の灰が国内はもちろん世界中にばらまかれてしまったのです」正確な知識を持ち、放射能と向かい合うしかない!
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月9日
いやまってください、そのアンサーはちょっと不正確ではないですか?
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月9日
まず、放射性物質の放出はF1からだけではありません。たしかに世界中に何らかの形で放射性セシウムはありますが、F1起因の分が全部ではないです。次に「安全といえる数値」の定義が欠けています。さらに、東京と同程度な数値の他の場所の例示がないのも不親切です。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
低線量被曝でもリスクはある、という立場からすれば実は1945年の最初の核爆発以来、この地上に「安全な場所」はなかった、ということになります。安全閾値がなければあとはただ「確率」の問題です。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月9日
1945年の最初の核爆発以来、この地上に「安全な場所」はなかった ことを言いたいのなら、そういうべきですね。「F1から死の灰」と限定条件を付けた以上、F1からの影響だけを問題にすべきです。こういう言い方はデマを招きますね。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月9日
ただ、「低線量被曝でもリスクはある」という大ざっぱなレベルで決定できるほど、恵まれた状況に現在あるわけではないんですから、もう少し精度をあげていきたいですよ。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
「安全」と「確率」はキーワードでありながら躓きの石でもある実に厄介な問題です。晴れ・曇り・雨で予報するのは「カテゴリー予報」で降水確率を表示するのが確率予報。まずこの二つの考え方があることをご理解ください。信頼度は確率予報ですが評判は・・
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
私としては20世紀の無謀な核実験の繰り返し、ゴビ砂漠での中国核実験そしてチェルノとF1と続くその「累積放出量」を考えるとやはりもうこの地上に低線量被曝のリスクさえない、という意味で「安全地帯」はないと思います。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
ただF1のそばよりは東京のほうが「安全」という意味での安全はあるかと。しかしそれはあくまでも相対的なもので降水確率10%と70%のちがいみたいなものです。70%でも晴れて10%でも雨の可能性は当然あります。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2011年10月9日
朝学校の前で子どもたちの登校を見守るお母さんたちに交通事故の発生「確率」の話なんぞしたら殴られてしまうでしょう。みんな無事に!それがお母さんたちの願いだからです。命を数字で割り切ることは出来ません。それを肝に銘じて!と思います。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
「命を数字で割り切ることは出来ません。」本当にそうですね。しかも「未来の可能性を怖れるな」とも言えません。怖いものは怖いですしね。 しかし同時にすでに身の回りに出現してしまった環境ですから、交通事故や、成人病と同じレベルに落ち着いて判断していきたいとも思います。起きてしまったことを戻すことはできませんから。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
「交通事故に逢わないように」と願いながら朝送り出すときに添える言葉は「左右をよく見てね、飛び出しちゃだめよ」なんですよ。それはどういうときに事故が起こりやすいか、私達がすでに知っているからです。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
同様に、健康であれと願いながら、栄養バランスのいい食事を作り、規則正しい食事習慣を体に叩き込み、味覚の異常を起こさないようにと心を配ります。やはり何が原因になりやすいか知っているからです。ですからそれらと同値に、放射線に対しても、どういう危険がどの程度あってそれをどうやって避けられるかを具体的に知りたいし、きちんとした知識をもとに対策を取りたいです。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
「確率にごまかされるな」だけでは、十分ではないんです。「ではどうしたらいいか」を私達は探しています。デマはしばしばその答えをみせてくれているように見えるので、ひっかかってしまいます。「確率的に安全だよ」という計算は「安全性を強調する必要から、防護に関しては触れない場合がままあります。ですが例えば野尻先生のブログ名が「油断するなここは戦場だ」であるように、確率的に安全は油断していいわけではないです。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
外部被曝と内部被曝を考えるときに、母の立場から非常に気になってしまうのは、既存分との比較のオーダーにあります。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
例えば、0.04μシーベルト/hだった土地が1μシーベルト/hに上がった時、(これは除染したほうがいい土地の例です)自分の中をランダムに透過していくγ線が25倍増えるわけです。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
内部被曝側を考えると、私達はカリウム40をすでに体重比で60ベクレル持っています。これにセシウム137を体重比50ベクレルを持った場合、(これは毎日20ベクレルを口にし続けるだけで達成できる量です)体内の放射性物質はおおざっぱに2倍になります。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
外部被曝の25倍は、怖いことは怖いのですが、ランダムではあるし、遮蔽も可能だと知っているので、「なんとかなるかな?」と感じてしまいます。ですが内部被曝のたった2倍のオーダーは、素人が見ると、感覚的に非常に怖いです。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
その怖さは、「体内」というゆるやかに閉じられた系の中で、一つのファクターが2倍になる怖さです。例えば料理の中に塩を倍もったら?というのと似てる気がするからなんです。
リーフレイン @leaf_parsley 2011年10月10日
こうした、感覚的な怖さを解消するには、やはり知識しかありません。 疫学的(確率的)なデータと同時に、体内での動態を知りたいと心から思います。
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