自然放射能と人工放射能の違いと影響

人工放射性核種には、生体内で著しく濃縮されるものが多く、それゆえ大きな体内被曝をもたらすという、自然放射性核種には見られない特質があったのである。したがって、問題は、当初考えられていた放出放射線の同異にではなく、環境中や生体内での放射性核種の挙動の差異にあった。
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よしぴー @yoshipy220

ドイツ人からのアドバイス http://t.co/15GLxs0e 東京を捨てる。富士山より南にいかないとダメ。もしそれでも安全ではないというなら外国に行く。一から生活を作り直すこと。贅沢はできないが一つ一つ進めていく。 大事なのは自分で決める。そして自分で決めた責任をとること

2011-10-11 14:25:52
よしぴー @yoshipy220

自然放射能と人工放射能の違いについてのつぶやきをまとめました。 http://t.co/UOJqcbQ3

2011-10-11 16:07:38
よしぴー @yoshipy220

自然放射能と人工放射能のリスクは同じか http://t.co/lXJeNzz4

2011-10-11 16:09:07
よしぴー @yoshipy220

人工の放射性物質は、自然界のミネラルや金属と非常によく似ているので、間違えて体内に取り込み、新陳代謝のメカニズムに混乱を起こしてしまう。人体は微量元素を濃縮する作用と機構を持っているので、本来なら栄養を吸収するメカニズムが放射性物質を濃縮する結果となってしまう。肥田舜太郎

2011-10-04 13:11:37
よしぴー @yoshipy220

さらに、ストロンチウム90が崩壊するとイットリウム90という、この核種よりもはるかに強力なベータ線を放出する核種が生まれる、その放射能半減期が短い(2.69日(64.5時間))にもかかわらず、ストロンチウム90以上の吸収線量を与えるから、生物学的影響が大きく増幅される。市川定夫

2011-10-07 06:57:08
よしぴー @yoshipy220

市川定夫著 『環境学』 よりhttp://t.co/qY8xtzMt 【必見】「天然放射能と人工放射能の違い」を進化の過程を踏まえて教える、わかりやすい講義「放射能はいらない」【文字おこし3】http://t.co/7QHFvB64 文字おこし2つです、どうぞ。

2011-10-07 07:04:18
よしぴー @yoshipy220

自然放射性核種ラドンは、ラジウム温泉が出る地域に多く存在し温泉に入ると湯気とともに出て肺内まで入るが、希ガスのため、体内に取り込まれたり濃縮されたりすることなく、すぐ肺内から出て行く(通常の地域でもわずかに地中から出て、とくに降雨のあと多いhttp://t.co/qY8xtzMt

2011-10-07 06:48:21
よしぴー @yoshipy220

自然放射性核種の大部分がカリウム40によるものである。カリウム40は、環境中に多量存在し否応なしに体内に入ってくる。しかし、代謝は早く、どんな生物もカリウム濃度をほぼ一定に保つ機能をもっているため、カリウム40が体内に蓄積することはない。http://t.co/qY8xtzMt

2011-10-07 06:42:07
よしぴー @yoshipy220

もっとも危険なのはストロンチウム90。吸収されたカルシウムと一緒に骨を形成。骨のカルシウムが入れ替わりにくいように、ストロンチウム90も数十年たって、ようやく半分が体外に。ストロンチウムを取り込むと長期間被曝。特に骨ができる成長期の乳児や子供にとっては極めて危険な放射能

2011-10-11 11:27:18
よしぴー @yoshipy220

横浜市でストロンチウム90が195ベクレル/kg検出。米ソ核実験の影響によるBG値は1~2bq/kg。恐らくセシウムの分布と類似した状態で飛散しているのでは?DNAが登場する前にできたICRPの理論では現在のゲノム科学に通用しないhttp://t.co/8VGEEf7h

2011-10-11 02:41:35