芦田先生（ @jai_an ） 京都講演会『Twitter微分論その後』序説。

芦田宏直 @jai_an

私だけが進んでいない。RT @ohtani_takashi: 明日の芦田先生講演会の準備、着々と進んでおります！会場の同志社大学寒梅館、今出川キャンパスから烏丸通を挟んだレンガの建物です。今出川キャンパス内では無いのでご注意ください。 http://t.co/E9tAnDHh

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芦田宏直 @jai_an

１）刻みきれない終わり、心理主義でない終わり、身体主義でない終わり ２）死の微分は不可能（死の現前化は死ぬことだから）。他者の死をいくら積み重ねても、私の死には至らない。

芦田宏直 @jai_an

３）身体が私を守るのは、身体が終わることの可能性そのものだから　 ４）死こそが述語代替不可能な〈私〉の可能性そのもの　 ５）人間の最大の資産（ストック）は、死ぬこと　

芦田宏直 @jai_an

６）このストックは、時間の積分による格差、つまりTwitterが想定しているような心理主義や身体主義の〈ちょぼちょぼ〉論の標的になるような格差ではなくて、元々が〈希望の原理〉であるようなストック。

芦田宏直 @jai_an

７）死ぬこととは、既にあること（immer-schon）の未だ無いこと（noch-nicht)。到来する既在性が死の時間性。

芦田宏直 @jai_an

８）〈過去〉とは、〈データベース主義〉や〈長い時間の平均性〉が生じさせる後悔の対象ではなく、既在が将来するような死の時間構造

芦田宏直 @jai_an

９）毎回、処女作が書けるというように、過去-現在を将来に向けて解放すること― 作家は処女作に収斂するというノウハウ主義は、縮小生産にすぎない。

芦田宏直 @jai_an

ねむい。 RT @jikuga: 芦田先生の明日のスライドはいつ完成するのかっ！？楽しみだっRT @jai_an: １）刻みきれない終わり、心理主義でない終わり、身体主義でない終わり ２）死の微分は不可能（死の現前化は死ぬことだから）。他者の死をいくら積み重ねても、私の死には…

芦田宏直 @jai_an

死にそうだぁ。

芦田宏直 @jai_an

と、一応言ってみるが、確かにつらい。