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青年団『日本文学盛衰史』感想まとめ

青年団『日本文学盛衰史』の感想まとめです。【注意】ネタバレあります。
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錆錆 @nishi_satoshi

田崎小春、だれだ。(よかった)

2023-01-26 23:26:12
錆錆 @nishi_satoshi

知る限り、オリザさんは客入れ音とか使わなかったはずだが。讃美歌?よかった。そしてキャンディーズ。たくらみが深い。そしてたい焼きくんナニアレ。(と思いつつ納得しそうになる。近代文学の成果がおよげたいやきくん、とか。)

2023-01-26 23:21:30
三輪 しおりこ @shiori___ko

これまで、日本文学を著者や作品単体でしか見て(読んで)いなかったけど、それって少し違かったんだなと感じた..... 私の好きなやつやん。。みんなで一つの時代つくるやつやん。。。

2023-01-26 23:15:21
錆錆 @nishi_satoshi

オリザさん、よかったよ! (「劇団員」に伝言たのんだが、そんな身分にないです、、と言われたので。ついったーで云う)

2023-01-26 23:14:28
あわい @kirjatoukka_511

構成とか話の筋につっこまなくていいっていいな。ただただ作品を楽しめる。

2023-01-26 23:14:17
三輪 しおりこ @shiori___ko

解釈一致〜❗️みたいなオタクの楽しみ方をしていた。 2.5次元舞台だったな。

2023-01-26 23:07:08
三輪 しおりこ @shiori___ko

青年団『日本文学盛衰史』観ました📚 ほんっっっとうにおもしろかった!!!!! 時事ネタ、文豪ネタ、その他諸々 わかることに喜べて わからないことは悔しかったです 文学の力を信じた人々の言葉はとても重い!!!!!

2023-01-26 23:06:24
錆錆 @nishi_satoshi

近年、自分が現代日本の翻訳劇に近寄ってて、見るたび詰まらんなー、と思いつつ、その問題意識をオリザさんなりチェル岡田さんが更新してるはずなのに、と最近ちょいちょい思うんですが、ここ30年の青年団・オリザさんの積み重ねの面目躍如という気がしました、青年団の「日本文学盛衰史」。

2023-01-26 22:59:35
内田かずひろ『ロダンのココロ国語辞典』四コマ&エッセイ集 発売中! @rodacoco

太宰治の『畜犬談』を絵本にする。小説だけど随筆の様な書き出しで、絵にするには客観性よりも小説の中の「私」になることが必要だと思った。だからそういう気持ちで『日本文学盛衰史』を観た。ある作家の言葉に勇気をもらい、ある作家の存在に爆笑し、ラストは自然に涙が出た。吉祥寺公演は30日まで。 twitter.com/seinendan_org/…

2023-01-26 22:49:35
青年団 SEINENDAN @seinendan_org

【日本文学盛衰史@ 吉祥寺・伊丹】 2023年1月〜2月に吉祥寺シアターならびにアイホールにて上演いたします『日本文学盛衰史』の公演情報を公開しました! チケット発売日は(吉祥寺公演)11/27、(伊丹公演)12/18です。詳細は青年団webをご覧ください。seinendan.org/play/2022/03/8… 撮影:igaki photo studio pic.twitter.com/QdrYpaw9cL

2022-11-03 14:00:29
錆錆 @nishi_satoshi

あ、「葬式を重ねる」という創意は、『頭痛肩こり樋口一葉』から来てるんじゃないかと想像した。(ので、あそこには井上ひさしもいる。)(ゴドーを演じたのが井上さんが演じたのは、そういうことか??逍遥が叫ぶイタさも演劇人としてひしひしと。←しかしそれを青年団がやるとか) twitter.com/nishi_satoshi/…

2023-01-26 22:45:37
ニシサトシ🍇 @nishi_satoshi

出がけに原作小説の冒頭一章だけ読んで行ったけど、「セミパブリックな?」葬式で場を連ねるオリザさんの発想すばらし。当パン見た時点からワクワク止まらず。かつ、上演がそれを損ねなかったし一葉素晴らしかったし。(二番手三番手で歴史から忘れ去られるであろう花袋と藤村が軸なのも→

2023-01-26 22:32:38
錆錆 @nishi_satoshi

(独歩の鈴木メソッドを楽しんだのは世界で俺しかおらんと思う)

2023-01-26 22:41:40
錆錆 @nishi_satoshi

文学史と、現代演劇史と、じつは劇団史を重ねた傑作とおもいます 文学的にも演劇的にも内輪受けが多いわけですが(だから俺がつい楽しんでしまったわけですが)、でも内輪じゃない人もヤな感じにならずに楽しめるし、知らない人も楽しく、知ってる人はもっと楽しく、という理想的な上演とおもいます

2023-01-26 22:39:23
橋本薫子 Yukiko Hashimoto @ykxxx5

「日本文学盛衰史」観ました。2018年の初演も観たのですが、その時とは全く違う作品に進化していると私は感じて、新しい感動がありました。「内面」を言葉で表現する点は、演劇も文学と同じだと私は思うからこそ、夏目漱石のあの台詞は、時節柄、今回深く刺さりました。面白かった〜!!☺️ pic.twitter.com/zs2IdYQGiV

2023-01-26 22:39:23
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あわい @kirjatoukka_511

なんといってもやりとりの妙が楽しすぎて、ずっと笑いをころしながら観てた。 面白さ、背筋がすっとなること、気づき、そしてやっぱり楽しさ。 観れてよかったー! 楽しかったー!!

2023-01-26 22:38:35
あわい @kirjatoukka_511

今、流れの先にいる自分の感覚でしか見ていなかった。何を題材に、どう書くか、の意味。ただジャンル分けする以上の、歌や詩や散文や戯曲の、方法の違いの意味。重み。藻搔き。 読んでいないものがたくさんある。 知らないことがたくさんある。 そのことが、うれしくて、楽しい。

2023-01-26 22:38:34
あわい @kirjatoukka_511

そのことに"気づいた"、そのことに、なんだか込み上げるものがあった。 正直読んでない作家もたくさんいて、定番ネタは知っていても、その人が、その作品が、何故取り上げられ、残ってきたのか、その意味づけのようなものをきちんと考えたこと、文学と歴史を横で繋ぐことをしてこなかった。

2023-01-26 22:38:34
あわい @kirjatoukka_511

何か少しでも違ってしまっていれば、文学は、言語は、失われていたかもしれない。かつて世界の歴史において戦いの末になされたように。日本語を尊ぶとか愛するとか、そういう話ではなくて、ただ、自分が母語とする言葉は、誰かが綿々と、変化を加えつつも繋いできて、幸運にも途切れずにいたのだと、

2023-01-26 22:38:33
あわい @kirjatoukka_511

どうしても振り返ると忘れてしまう。大きな流れにすべてを塗り込めてしまう。そしてその流れの果てに自分がいることが当たり前で大したことがないように思えてしまう。 終盤の森の言葉にはっとする。 「でも、文学は生き残った。」 「日本語も」

2023-01-26 22:38:32
あわい @kirjatoukka_511

今、この2023年からは振り返るこばかり、点のように年表に散見することばかり。それが、生きた人たちによって、その人たちの人生の年数の内に、少しずつ、学び苦悩し試行を重ねながら、批判も逆風も浴びて、自分の命を削りながらも、徐々に出来上がってきたものだということを、

2023-01-26 22:38:31
あわい @kirjatoukka_511

あまりの面白さに走り出したくなる帰り道。休憩なしの2時間20分があっという間だった。 "かつて"の中にふいに"今"が顔を出しては引っ込めて、時間軸は確かに進んでいて、飛び交う文学小ネタと文学と切り離せない時事ネタと今の時事ネタも絡めつつ、"文学"が生まれ、変化していくのを垣間見る。

2023-01-26 22:38:30
錆錆 @nishi_satoshi

花袋も(文学史的に)つい愛しちゃうよね。その、愛しちゃう花袋がそこにいた。(それを真ん中に据えちゃう哀しさと愛おしさ。)←まあ、いいんだどうせ儲けてるから

2023-01-26 22:36:08
錆錆 @nishi_satoshi

ビートルズ・ポール=島崎藤村説

2023-01-26 22:32:39
錆錆 @nishi_satoshi

以前から妻が「ポール・マッカートニーは百まで生きる」と断言していて、この上演の島崎藤村がまさしくその感じで、よかった。実際の藤村はって、もっと沈鬱な表情して見せてたんじゃないの?と思うけど、そこを大竹さんがある意味チャラく淡々と演じてたの、よかった(長生きしそー)

2023-01-26 22:32:39
錆錆 @nishi_satoshi

凄いよかったが、あれは半分原作なのかな、と想像してる。でも、キャスティングが素晴らしくハマってたなあ。大竹さんと島田さん。)

2023-01-26 22:32:38
錆錆 @nishi_satoshi

出がけに原作小説の冒頭一章だけ読んで行ったけど、「セミパブリックな?」葬式で場を連ねるオリザさんの発想すばらし。当パン見た時点からワクワク止まらず。かつ、上演がそれを損ねなかったし一葉素晴らしかったし。(二番手三番手で歴史から忘れ去られるであろう花袋と藤村が軸なのも→

2023-01-26 22:32:38
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