普天間、辺野古に関する情勢 2011.10.25-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】琉球新報→ http://t.co/irmS6AfI 名護市の稲嶺市長「方法書から準備書の段階で多くの欠陥が指摘されている。こんな状況で出される評価書は誰も信用できないし、意味を持つ物でもない」「オール沖縄で県内移設を受け入れる状況にはない。」

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【辺野古】普天間問題を巡る関係者の主な発言（琉球新報の図）→ http://t.co/ZzyMY6Ce

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【辺野古】琉球新報→ http://t.co/3gUlDMgD 沖縄県幹部は「（名護）市長が明確である以上、県外だ」と述べるとともに、アセス評価書提出後に予想される国の埋め立て承認申請について「県として次の検証を始めているが、（許可しないことも）選択肢としてはある」と述べた。

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【辺野古】辺野古での基地建設のための埋立てに関して、沖縄県は「（許可しないことも）選択肢としてはある」と、トーンが弱い。「名護市が反対している事」を理由にして明確に拒否する事から逃げている仲井真県政の姿勢が出ているのか？

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【辺野古】時事通信→ http://t.co/b6esNAAi 玄葉外務大臣、鳩山夫元首相が2009年7月の参議院選挙直前に「最低でも県外」と発言したことについて「あの発言を聞いて、恐らくこの問題で（鳩山政権は）終わるんじゃないかと思い、現実のものになってしまった」

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【辺野古】沖タイ→ http://t.co/V3JiqZhd 玄葉外務大臣、埋立て許可権限を知事から国に移す特別措置法制定の可能性について「そもそもあるべきではない」としつつ「現時点で政府全体として判断していない」と述べ否定しなかった。昨年10月には菅首相も北澤防衛大臣も否定。

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【辺野古】日経→ http://t.co/NQobevcX 嘉手納統合案も検討対象にするとしていた米海兵隊エイモス総司令官はワシントンでの講演で「日米両政府が合意した現計画を続ける」と述べた。一川防衛大臣が評価書の提出を急ぐ考えを示したことを「元気づけられた」と評価。

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【辺野古】九州読売→ http://t.co/rlPYtR4u 島袋前名護市長や市議らが企画した決起集会が26日開催。主催者発表で約２２４０人が参加。早期移設や振興策の拡充などを政府に求める決議をした。決議は２７、２８日、島袋氏らが上京し、政府や民主、自民党関係者に提出する。

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【辺野古】新報→ http://t.co/7ZNRFy79 北部振興推進・名護大会は参加を呼び掛けた趣意書は普天間移設問題には触れず、北部振興推進のみを強調していた。決議では「日米合意を強力に推進することが求められている」としている。大会関係者は上京し前原誠司政調会長らと面談か？

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【辺野古】琉球新報→ http://t.co/cAMkQrsb 「北部振興推進・名護大会」の大会関係者からは「決議に移設問題が入ることは会場に来るまで知らなかった」。中央政界からは辺野古移設を推進する前原誠司民主党政調会長や中谷元自民党政調会長代理がメッセージを寄せた。（続く）

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【辺野古】（続き）名護市議会の比嘉祐一議長は「県民総意に反する。移設反対の市民の総意は昨年の市長選挙で出ている」。市幹部は「北部振興と言いながら辺野古移設を訴えており、ずるいやり方だ。大会の名称を『辺野古移設推進大会』とした場合はどの程度の人数が集まったか疑問だ」と話した。

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【辺野古】沖縄タイムス→ http://t.co/fGJauq9v 「北部振興推進・名護大会」で島袋前名護市長「基地問題なしに経済振興の新しい施策が出てくるわけがない」。大城康昌辺野古区長「県が求める一括交付金３千億円は（普天間移設と）リンクしなければならない」

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【辺野古】沖タイ→ http://t.co/cwiqso5q 大会には「会社に言われてきた」と話す４０代の建設業の男性「震災復興などで財政難なのに、どれだけできるのか」。６０代の建設業の男性は「個人的には移設に反対だが、振興策があれば少しは仕事が増えるかもしれない。やむを得ない」

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【辺野古】NHK→ http://t.co/ZxkcfX9h 野田首相が本日、首相官邸で仲井真知事と会談！ 仲井真知事は米軍基地のある沖縄県内の自治体の集まりの会長として訪問。首相は経済振興策について意見を交わしたいとしていて、仲井真知事は沖縄県外への移設を求めることにしている。

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仲井真知事は25日「政府から話を聞かないとどういう具合か分からない」と言って、パネッタと閣僚との会談に関する質問に答えなかった。この時点で野田首相と会談する調整が行われていた可能性がある。

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【辺野古】時事→ http://t.co/wZ5WOaD6 野田首相は仲井真知事、稲嶺名護市長らと会い、仲井真知事が会長を務める「沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会」がまとめた県外移設など基地問題に関する要望書を受け取った。仲井真知事は首相に対し、厳しい意見を伝えるとみられる。

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【辺野古】中国新聞→ http://t.co/JJet0at7 野田首相と仲井真知事との会談は、名護市の稲嶺進市長らも同席。首相は、負担軽減を図りながら現行計画を進める立場に理解を要請。パネッタ氏との25日の会談内容や、評価書を年内に提出する方針についても説明するとみられる。

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【辺野古】琉球新報→ http://t.co/NQZq3rab 仲井真知事と稲嶺名護市長ら１２人が２７日午前、首相官邸で野田佳彦首相と会談。軍転協側によると、野田首相は「コミュニケーションを取っていきたい」と述べるにとどまり、普天間移設問題については、特に発言しなかったという。

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【辺野古】日経新聞→ http://t.co/LNTMCBRS 野田首相は会談で「安全保障の問題は国民全体の問題だ。沖縄県民と連携を密にしながら考えていきたい。環境影響評価書の提出は準備をしている」と表明。仲井真知事は「極めて残念だ」と答えた。

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【辺野古】産経→ http://t.co/fELC5by9 仲井真知事は野田首相に「辺野古への移設が再確認されたのは極めて残念だ。県民が望む方向での解決をお願いしたい」と述べた。仲井真氏らはグアム移転の実行や、ＭＶ２２オスプレイに関する情報開示などを求める要請書を首相に手渡した。

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【辺野古】時事通信→ http://t.co/0PqKTkoM 稲嶺市長は「県民の理解は到底得られない。合意の見直しに踏み込んでほしい」と述べ、容認できないとの立場を強調。仲井真知事は首相に早期の沖縄訪問を促したが、首相は答えなかった。

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琉球新報の速報では「軍転協側によると」「普天間移設問題については、特に発言しなかった」とされているが、日経新聞では「評価書を準備している」と言ったとなっている。軍転協のメンバー12人のうち、知事と市長が直接、首相と話をしたのかな。

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【辺野古】朝日新聞→ http://t.co/stI5BtMt 首相との会談内容は知事らが記者団に説明した。仲井真知事「政府が辺野古移設を再確認したのは極めて残念だ」。稲嶺市長「辺野古移設は県民の理解を到底得られず、現実的でない」。（続く）

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【辺野古】（続き）野田首相は、環境調査評価書について「提出の準備はしているが、（地元と）コミュニケーションを取っていきたい」と説明した。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

朝日新聞だと「会談内容は知事らが記者団に説明した」となっている。おそらく、挨拶している冒頭部分だけをマスコミに「頭撮り」させて、後は首相と知事、市長の３人程度で話をしたのではないだろうか。その間、出てきた軍転協のメンバーが琉球新聞に「普天間については話していない」と言ったのでは？