海外就労における「永住権すごろく」の定石について。

4
うにうに @uniunichan

(駐在などといった後ろ盾がない)先進国海外移住を真剣に考えているなら、学歴は移住国の大学(院)進学がベスト。カルチャーフィットの確認、言語習得、家族候補を見つけることまでできる。シンガポールでは永住権取得に下駄もはける。東大や日本の大学がどうの言ってる時点で、現地の本流から外れてる。

2021-08-17 13:01:20
うにうに @uniunichan

移住にはスタンダードプロトコルがある。欧米移住希望者には当然の準備でも、シンガポールは良くも悪くも「若ければ思い立った時に移り住める」就労ビザじゃぶじゃぶ(他先進国比)。数年生き残り居心地良くなった人が永住権を取ろうとすると、基準(年収1千万円欲しい)に遠く、呆然と呪詛を吐く風物詩

2021-08-17 13:06:58
うにうに @uniunichan

Sパスが余ってる企業が見つかるかの運で滞在をつなぐプレッシャーは、下腹にこたえる。 この場合も、欧米同様に「地元民と結婚すること」が対応プロトコルなのだが、シンガポール在住日本人はなぜか男女ともに嫌がる人が多い。自分が好きな国で、好きな人達との家族を築くのは、立派だと思うのですが。

2021-08-17 13:15:24
うにうに @uniunichan

就労ビザがEPかSパスかで、Sパスを嫌がる人は多いけど、Sパスなら医療費が全額勤務先負担だし、従業員には実はメリットがEPよりある。 確かに「EPがでる給与でないと、Sパス枠の制限で勤務先の選択肢が狭まる」けど、「EPが厳しくなったから帰国を検討」は極端。ビザがつながる限り頑張りませふ。

2023-02-04 17:20:03
Izo @zenjidesign

@uniunichan @teddybear2509 それは欧州でも北米でもそうですね。完全同意します

2021-12-14 08:12:37
うにうに @uniunichan

@zenjidesign 地元大学卒業や婚姻関係のメリットはあるのですが、経由する必然性が弱いだけ、シンガポールの方が移住しやすいとは思っています。

2021-12-14 09:49:42