福島の小学校から

赤城修司さん(@akagishuji)から発信された小学校の学習発表会に関するツイートまとめ。子どもの本音に近い言葉の数々に胸を打たれます。
震災 復興 福島 子ども 学習発表会 転校 小学校
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赤城修司 @akagishuji
転校前の小学校の学習発表会を見学中。児童劇「なにしてあそぶ?」児童1「今年は外であんまり遊べなかったね」児童2「そうだね。ほうしゃのうであそべなかったね。」児童3「でもその分、教室でいっぱい遊べたね」児童4「さあ、みんなで演奏しましょう」…
赤城修司 @akagishuji
学年が変わって上級生。小学校の学習発表会らしく、一人一人がセリフを読み上げていく。1「4月、僕たちは、5年生に進級した。」2「でも、3学期途中で、授業が終わり、心は まだ4年生のまま」3「突然転校していく たくさんの友達」4「いつもと違う、新学期の始まり。」
赤城修司 @akagishuji
5「放射能の影響で、草や土がさわれない。花見もできない。」6「そして、何と言っても、外であそべない退屈な毎日。」7「5月、運動会が延期になった。」8「毎日、帽子にマスク、暑い日はとても辛かった。」9「6月、学校のプール開きが 中止になった。」10「プールに入れない 夏。」
赤城修司 @akagishuji
11「7月、5年生の米作りも できなかった。」12「楽しみにしていたのに。」13「8月、他の県に避難した。」14「福島では、どんなに暑くても、プールには入れなかった。」15「9月、ガラスバッチをつける生活が始まった。」16「僕たちは、なにも悪いことはしていないのに…。」
赤城修司 @akagishuji
17「福島に生まれて、自然豊かな福島に 育ってきただけなのに…。」18「あの日から 時間が止まってしまった。」
赤城修司 @akagishuji
これらのセリフは、全部児童たちが考えて作ったらしい。田舎の小学校の体育館で発表するものではなく、国会か国連で発表するべきものだ、と僕は思った。
赤城修司 @akagishuji
39「震災前のように 外で 自由に遊びたい。」40「芝生の上を かけまわりたい。」41「土遊びもしたい。」42「そして、おいしい福島の 野菜や魚を食べたい。」43「このふるさとを 取り戻したい。」
赤城修司 @akagishuji
56「涙が出るほど辛い時も」57「きっと 立ち直れる」全員「きっと 立ち直れる」58「きっと 笑える時が来る。」59「未来がある。」全員「未来がある。」
赤城修司 @akagishuji
震災後、僕は涙もろい。

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