ポリネシア人が島々に拡散した理由は太陽信仰に関連がある説を宗像教授の解説で納得。「補陀落渡海」を想起する人も

異界と外宇宙か。
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リンク www.athome-academy.jp 太平洋の島々に拡散したポリネシア人 片山 一道 氏 文化・人類、片山 一道 氏、太平洋の島々に拡散したポリネシア人 モアイをつくったイースター島の先住民。実はわれわれ日本人とルーツは同じなのです。 台湾を起源に太平洋へ拡散したポリネシア人 自然条件を利用した高度な航海技術 ポリネシア人の大きなお腹は先祖から受け継いだ体質!?。 1 user 3
ガジョレ @russia_sukosuko

ポリネシア人があんなに拡散した理由に「太陽の方向へ向かう宗教的な感情でもあったんじゃね?」って説があって、納得できなかったが、宗像教授の説明で心で理解した。 (やっぱ漫画ってビジュアルの「強さ」がある) pic.twitter.com/Rcc42gzzq0

2023-03-15 21:43:48
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ガジョレ @russia_sukosuko

これは後藤明先生が『ハワイ・南太平洋の神話』で載せてる図ですが、東の果てへ向かえばいつか天球の外に出て、常世の国へ行けると信じてたのかもしれんですわね。 pic.twitter.com/0wSW0AtgnY

2023-03-15 21:46:58
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ぶんだばあ @AZc5v63wp55UgES

@russia_sukosuko 面白い‼︎ 星々が孔であるという話は初めて聞きました 宗教や社会は地理環境などに適応する形態になると教わりました 大陸と違い島は物資も限られ台風地震で沈む危険や 食肉に適した大型動物が少ない為なのか人肉食が盛んだった地域もある為 新天地を欲する切実な理由は幾つもあったかもしれませんね

2023-03-16 13:17:52
田辺青蛙 @Seia_Tanabe

@russia_sukosuko NZにいた時は故郷ハワイキから人工増えすぎて大変だったから、渡って来たらしいよみたいな話を聞きました。ラパヌイ(広い所)を目指していたといっていますし、マタリキとかも考えると太陽って説は個人的にはあんまり納得出来てない感じですが漫画はビジュアル力でそうかもと思ってしまいますね。

2023-03-16 12:31:34
たおやめ @0804retniw

@russia_sukosuko はじめまして。 こちらは何という漫画でしょうか? 是非買って読んでみたいので教えていただけると幸いです。

2023-03-16 12:45:56
ガジョレ @russia_sukosuko

@0804retniw 『宗像教授異考録』の第六集に収められた「再会」というエピソードですね。 pic.twitter.com/v6BD66YpCp

2023-03-16 12:53:03
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ガジョレ @russia_sukosuko

まあみんなまずは宗像教授を読んでみてくれ

2023-03-16 12:57:47
Tar Sack @tar_sack

@russia_sukosuko 星野之宣先生は、ビギナーや中級者向けの異界へのガイド役として、現代においても色褪せない適役だと思います。 諸星大二郎先生もガイド役としては素晴らしいんですが、時として異界の最もディープな所をいきなりガイドして、上級者以外の旅行客を置いてけぼりにしてしまう危うさがあるので。

2023-03-16 13:07:19

日本神話への理解が深まる

運がいいりなイ🎌 @rinari5192

日本書紀に「田道間守が帝に命じられて常世の国で橘の木を持ち帰ったけど、常世の国に行ってる間に帝は崩御されていた」って記述があったんだけどこういうことか。 twitter.com/russia_sukosuk…

2023-03-16 13:05:49

海上異界や山中異界とのつながり

ムラカミ農園 @paUxT6DCdS2RPkL

長野県民だとそれが西方浄土と山岳信仰になり、沖縄だとニライカナイになる。つまり祖霊崇拝や現世隠棲、あと飽和人口の島流しや圧政回避の自爆逃避とか(結果、偶然別の島に行き着いたとか) twitter.com/russia_sukosuk…

2023-03-16 11:47:42
荒木 九郎 @stein00000

@russia_sukosuko 琉球からニライカナイを目指すみたいな。

2023-03-16 11:37:57

補陀落渡海を想起する人も

カムイ(笛の精) @kmauiupopo

補陀落渡海とか日本にもあったが、西を目指すか東を目指すかが文化によって変わりそう twitter.com/russia_sukosuk…

2023-03-16 12:56:29
カムイ(笛の精) @kmauiupopo

この世の始まりに行くか、この世の終わりに行くか。 ただ、昔なら円環的時間軸だろうからいずれにしてもどこかで戻るという感覚があったとは思う

2023-03-16 12:57:41
リンク Wikipedia 補陀落渡海 補陀落渡海(ふだらくとかい)は、日本の中世において行われた、自発的な捨身を行って民衆を先導する捨身行の形態である。 この行為の基本的な形態は、南方に臨む海岸から行者が渡海船に乗り込み、そのまま沖に出るというものである。その後、伴走船が沖まで曳航し、綱を切って見送る。場合によってはさらに108の石を身体に巻き付けて、行者の生還を防止する。ただし江戸時代には、既に死んでいる人物の遺体(補陀洛山寺の住職の事例が知られている)を渡海船に乗せて水葬で葬るという形に変化する。 現在確認できる事例は57件で、最古の事例 36 users 127
ゆきはら @Yukihara023

補陀落渡海もこれに近い思想で浄土へ行けると考えたんだろうな twitter.com/russia_sukosuk…

2023-03-16 08:58:03
ゆきはら @Yukihara023

補陀落渡海(ふだらくとかい)という言葉を初めて知ったのは「宇宙皇子」の左保媛のくだり

2023-03-16 09:09:21
ゆきはら @Yukihara023

宇宙皇子、妖夢編の途中で読んでないけど最後どーなったんだろうな

2023-03-16 09:10:55
リンク Wikipedia 宇宙皇子 『宇宙皇子』(うつのみこ)は、藤川桂介によって1984年(昭和59年)から1998年(平成10年)まで執筆された歴史伝奇ファンタジー。カバーと挿絵はいのまたむつみが担当。第3期よりカバー・イラストと口絵のみ担当(以降の本文挿絵は所 智一)。 地上編・天上編・妖夢編・煉獄編・黎明編の全5部構成。他に外伝「拾異伝」が出版。実際に日本各地に伝承され信仰されている修験者「役行者」こと役小角の弟子として、架空の人物「宇宙皇子」が、金剛山で葛藤しながら成長していく姿を描く。 物語の舞台は飛鳥地方周辺に始まり、現実の西 4 users 33