究極の「サイコパス」は誰だ！映画史に刻まれるサイコパスキャラクターベスト100のまとめ

100本後に究極のサイコパス @kyofu_movie

第88位 「レベッカ」 (ダンバース夫人/ジュディス・アンダーソン) 大富豪の屋敷に嫁いできた後妻に精神的なプレッシャーをかけ、自殺寸前まで追い詰めてくる不気味な女中。前妻のレベッカを病的なまでに崇拝するさま、振り向くと突然後ろに立っている恐怖などヒッチコックが創った見事なキャラクター。 pic.twitter.com/pue8LO6Zo2

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第87位 「エイリアン2」 (バーク/ポール・ライザー) 序盤こそリプリーへの協力的な姿勢を見せるが、物語が進むに連れて本性を現してゆく最悪キャラ。会社の司令を忠実に遂行し続ける、想像の斜め上を行くクズっぷりで物語をかき乱す。この作品が超名作にまで至ったのは彼の功績も大きいかもしれない pic.twitter.com/lghMsW0UWp

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第86位 「古畑任三郎/赤か、青か」 (林功夫/木村拓哉) 映画ではないけれどあまりによく出来たエピソードなので掲載。古畑のエピソード屈指の伝説の神回。爆弾爆発のリミットが迫る緊迫感、二転三転する高度なシナリオ、そしてキムタクの超自己中サイコパス演技に鳥肌が立つ極上の45分！ twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/uk8Svqr5iP

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第85位 「激流」 (ウェイド/ケビン・ベーコン) 川下りをしていたファミリーが逃亡中の強盗犯にジャックされ、最大の難所を超えろと脅される話。強盗による襲撃×無謀な激流下りというWスリルが融合し、見事なアクションサスペンスに。K・ベーコンが悪役に目覚めた(?)記念碑的作品としても良い pic.twitter.com/Xo68dpKhez

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第84位 「インビジブル」 (セバスチャン/ケビン・ベーコン) 極秘実験で透明人間になってしまった男の欲望が暴走し、サイコパス殺人鬼と化して襲撃してくるスリラー。心情を描くというよりは、透明人間になったぜ！覗き見！ムカつく奴ぶっ殺す！的な方向に振り切ってくれるので、観やすくて面白い映画 pic.twitter.com/aqbCfWdk42

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第83位 「スリーパーズ」 (ショーン/ケビン・ベーコン) 少年院で、看守たちから性的虐待を受けた当時の少年たちが、大人になって司法で復讐してゆく話。実力派を並べた超豪華キャスト映画だが、看守のリーダーを演じたのがK・ベーコン。その憎たらしさはここには書ききれないほど凄まじい pic.twitter.com/7SVkkVZGoO

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第82位 「告発」 (ミルトン/ゲイリー・オールドマン) 刑務所の中で行われている囚人の虐待...その事実を暴いてゆくシリアスな傑作人間ドラマ。弁護士に当時人気絶頂のC・スレーター。看守にG・オールドマン。虐待される囚人がK・ベーコンというなんか凄いキャスト。ラストの余韻に席を立てなくなります pic.twitter.com/bPsgcezKkd

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第81位 「エアフォース・ワン」 (イワン/ゲイリー・オールドマン) ハイジャックされた大統領専用機を　舞台に、大統領とテロリストとの攻防を描いた90年代アクションの良作！G・オールドマンが見事に憎たらしいボスを演じきっています。最後の墜落シーンがプレステのCGムービーみたいで残念だった... pic.twitter.com/ajMga4pk5w

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第80位 「蜘蛛女」 (モナ/レナ・オリン) 映画での悪女というと、知的、男を手玉に取る狡猾さ...というイメージが強いが、この方はとんでもない肉体派。女子プロレスラー並みの格闘スキルでカニバサミ攻撃をしたり、「フン！」と全力疾走で逃げて行ったり、もはや色っぽくも何ともないが凄いキャラ twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/WSQt9C0GXP

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第79位 「死霊のえじき」 (ローズ大尉/ジョゼフ・ピラトー) ほぼ生存者がいなくなり、ゾンビが制圧した世界で引き篭もり暮らす人々を描いたロメロゾンビシリーズ最終譚。人々を軍人として統括し、気に入らない者は容赦なく排除してゆくサイコパス、ローズ大尉。その最期はゾンビ映画史に残る名シーン！ pic.twitter.com/neHvwUsDLJ

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第78位 「葛城事件」 (葛城清/三浦友和) 戦慄の通り魔殺人を起こした次男。その背後には、悪夢のような家族の呪縛があった。精神崩壊目前の母親、秘密を言い出せない長男...中でも三浦友和演じる独善的な父親が酷すぎる。地獄のような人間ドラマにも関わらず、画面から目が離せない。壮絶な傑作 pic.twitter.com/mHDYcGGhFb

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第77位 「シャイニング」 (ジャック/ジャック・ニコルソン) このキャラクターは霊(?)に乗っ取られているだけでサイコパスというわけではないのだが...あまりに圧倒的な映画史に残る怪演なのでランクイン。本当に狂っている。そうとしか思えない顔芸と見せ場のオンパレードは映画ファン必見。怖すぎる pic.twitter.com/a9eK8KfM5I

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第76位 「ブロークン・アロー」 (ディーキンス/ジョン・トラボルタ) 個人的な話だが、子供の頃に金曜ロードショーで観て、人生で初めて悪役に“魅せられた”のがこの人である。利己的なサイコパスのテロリストでありながら、こんなに格好良いのは何故だろう。その最期はアクション映画史に残る素晴らしさ pic.twitter.com/N7OiQcqGbI

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