第11回 明日の教室東京分校 #askt11 金大竜先生(大阪市立聖和小学校教諭)「日本一ハッピーな学校をつくろう」~個が伸びる集団作り~
金:自分(教師)が話し合いの時間を提供したら、子どもは一生懸命になる。しかし、時間が来たら「そこ静かに!」となる。本来であれば、一生懸命な姿に感謝するべきだろう。ブレが生じている。 #askt11
2011-11-05 14:22:36金:面接で「どんな先生になりたいか?」と言われた時どうしたか?「迷っている」と答えてよいか?調理師が「次の味付けに迷ってるんですよね…」と言われたらどうか? #askt11
2011-11-05 14:24:31教師から個々の子どもへのストロークが1日1000回あると、学級があたたかい雰囲気になると聞いた。だから、挨拶、ハイタッチ、アイコンタクト等を行うようになった。 #askt11
2011-11-05 14:28:42子どもに「ごみを拾ったら何がいいかは、拾った人にだけわかる」と言う。鍵山先生は「物事は10年やればわかる」と言う。自分はまだ5年くらいなので、わかっていない。 #askt11
2011-11-05 14:30:51金:ハイタッチをする、挨拶をする、相手を誉める…学級づくりに対して「意味あるの?」とよく言われる。しかし、意味は自分もわからない。何がいいかはわからないが、やった本人だけはそのよさがわかる。 #askt11
2011-11-05 14:31:14ハッピーかどうかが基準だから、たとえ子どもが喧嘩しても、全体にとってハッピーになるかどうかで判断する。ぶれない軸は大事。 #askt11
2011-11-05 14:31:46休憩中に金先生と少しお話ししたのですが、金先生のお話は常に考えさせるもので、情報として切り出しにくい、切り出してはいけないのかもしれないと感じています。それでも、なんとか書いてみたいとは思っていますが。 #askt11
2011-11-05 14:42:19明日の教室東京分校、今日は学生が少ないなあ。現役千葉大生はぼく1人…。逆に、現職の先生もたくさんいて、刺激になります(^^) #askt11
2011-11-05 14:42:50金:人に対して頭を下げる、夜に笛を吹かない…科学で証明できないことがあっても、昔から日本が大事にしてきたことは意味があるはず。意味を知らなくても、身体は知っている。良さも悪さも知っている。 #askt11
2011-11-05 14:52:48野球選手にとってのイチローになりたい。何を言うかは大事だけど、誰が言うかがもっと大事。言葉なんてどうだってよい。「この先生の言うことなら一回は聞いてみたい」と思われるかどうか。 #askt11
2011-11-05 14:56:07金:3性を意識しよう。「父性」(厳しさ)・「母性」(優しさ)・「子ども性」(楽しく)…バランスが大切。 #askt11
2011-11-05 15:00:04朝、子どもの状態を見てもいきなり怒らない。ありがとう帳を読んで、それでもイライラしたときだけ、怒ってよいことにしている。 #askt11
2011-11-05 15:01:16「先生に気に入られたい」という教育ではダメだと言われるかもしれないが、大人だって「気に入られたい」ということで動いたりする。 #askt11
2011-11-05 15:02:10学級通信が反対されることがある。他のクラスとの差が出るから反対される。だったら、学年通信を出せばよい。あかんって言われたら、次のステージ。 #askt11
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