2011年11月6日芦田先生神戸講演 daihikoさんの中継まとめ
- hironakayuriko
- 10169
- 0
- 5
- 34
試験は事後に作る。それが本当にコマシラバスやシラバスと合致しているかを第三者にチェックしてもらう。それを通過したものだけしか試験しちゃいけない、というシステムにする。 #ashida1106
2011-11-06 16:31:06生徒からの評価も聞いている (心理点数)。AG評価とかカルテの平均に比べて、この心理点数が低いものは、なんでそうなのか、チェックする必要がある。分かっているはずなのに、学生は分からないと報告しているってことなので。 #ashida1106
2011-11-06 16:38:10試験でその教員の根性が分かる。一回でも臆病な問題を作ってしまうと、そのクラスを管理するのが難しくなる。「世の中厳しいぞ」と言っていても、甘い問題を出しちゃったらだめ。 #ashida1106
2011-11-06 16:44:16その相関が低いとか負の相関になるというのは、いんちきな指導をした可能性がある。だめな子を呼びつけて試験問題教えちゃえば、その子の成績だけよくなって、相関係数がおかしくなる。 #ashida1106
2011-11-06 16:47:49学内の教務指標が第三者の評価に近づいて行かなくてはいけない。学生一人一人のクラス内偏差値を出して、就職した企業の優秀さとの関係を見る。 #ashida1106
2011-11-06 16:49:56いい企業に就職できても、学校内の偏差値が低い場合は? なんかおかしい。ひとつは企業評価を間違えている。あるいは学内のレファレンスがおかしい。それともパーソナリティ評価で入ってしまったのか? 重要な問題。 #ashida1106
2011-11-06 16:51:22「まじめな人柄がよかった」とか書いてくる企業は高学歴のやつが本当はほしい。「Javaやオブジェクト指向に関する知識が」とか書いている企業は学んだものをちゃんと評価している企業。 #ashida1106
2011-11-06 16:55:27パーソナリティ評価をしてきた企業は、偏差値を下げる。ちゃんとした人材を育てても取ってくれない企業だってことになる。 #ashida1106
2011-11-06 16:56:33卒業年次の4月末で就職100%。一流大学の大学院出たやつらと勝負ができる。若い奴らの教育なんてどうにでもなる。 #ashida1106
2011-11-06 16:58:45