備忘録

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okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@y_mizuno @yhakase @discoder_x @leaf_parsley @balsamicose ようするに代謝によって影響を受けたもの自体がなくなっていってしまうということが生体のなかでおこるんですね。

2011-11-12 09:57:00
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@y_mizuno @yhakase @discoder_x @leaf_parsley @balsamicose 他にも、DNAの分裂にかかわる酵素が放射線で出来たラジカルに阻害されていても、ラジカルには寿命があるのでだんだん減衰します。

2011-11-12 09:55:34
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@y_mizuno @yhakase @discoder_x @leaf_parsley @balsamicose 影響が減衰する例をあげると、たとえば放射線でDNAが破壊された場合、多くの細胞次回の分裂を出来ずにアポトーシスにおちいり死亡するんです。つまり影響を受けたものがへる

2011-11-12 09:54:05
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@leaf_parsley @y_mizuno @yhakase @discoder_x @balsamicose つまらないことですが、CsのRIの入った食事を毎日同時間に食べるとすると、腸管の粘膜は24時間ごとに放射線にさらされる。腸管の粘膜のターンオーバーは約24時間。

2011-11-12 09:25:59
MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno

@leaf_parsley そういう計算なら、一応、積分式があって、(プロなら)それでやっているはずなんですが。その式のことはご存知ですか?ご覧になったことありますか?なければ検索して紹介。 @okamo41 @yhakase @discoder_x @balsamicose

2011-11-12 09:22:44
リーフレイン @leaf_parsley

だけど1年あたりの線量は1ミリを切っていても、1年目以降は蓄積が高いので、同じ1年間でも初年度と2年目以降では体の中の放射性物質量は違います。@leaf_parsley @y_mizuno @okamo41 @yhakase @discoder_x @balsamicose

2011-11-12 09:20:19
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@yhakase @void_No3 @ikutana @Polaris_sky 要因が出てきすぎて分離できないっていうほうが正解かな。まだまだ未知のものもあるだろうし。自然界に放射線多すぎてなかなかピュアな実験が出来ないこともあるかも。

2011-11-11 23:48:28
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 低線量被爆の評価はかなり厳密なデータ処理が必要でしょう。チェルノブイリのデータみたいにならないように、よーく練ってしっかりと統計とってほしいです。

2011-11-11 22:14:00
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 癌をもってても心筋梗塞で死んだら死亡原因は心筋梗塞になることもあるし、脳卒中もそう。特に梗塞なんかは寝たきりになって塞栓をおこしているのが体位を変えたりして移動して起こることもあるし、、

2011-11-11 21:46:10
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 死亡診断書って、死亡前に病院とかにかかっててそれが原因だろうと思われればそれを一位に書くんです。でも癌が原因で血管壁が弱くなったりして脳内出血とか起こした場合は因果関係がつかめない時は死因が「脳溢血」になってしまうこともあったりします。

2011-11-11 21:43:12
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

死因の統計って死亡診断書がもとだよなぁ。死亡診断書の書き方とか大学でもやったよなぁ。その欠点とかもならったんだよなぁ、、なつかしい。

2011-11-11 21:05:47
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

RT @T2HKG @okamo41 シダは濃縮はするとは思いますが、根の張り方や生えてるところでだいぶ違うでしょうねえ。ヒマワリだって根が地中浅かったら実験成功してただろうに、、

2011-11-09 21:15:40
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@T2HKG そうかもしれません。あ、でもシダも胞子でしたね。遠くまでではないにしろ撒き散らすかも知れなのか、、水耕栽培可能でで無節操な植物かぁ、、何があるかなぁ?

2011-11-09 21:13:23
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

汚染水でシダを沢山水耕栽培したら、、だいぶん濃縮するかなぁ?

2011-11-09 18:53:32
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 @y_mizuno そそ、思い出しましたが、これから年数がたつにつれて、統計学的に母集団が減ってくるというのを忘れて物事を考えるとドツボにはまるかもしれません。仮に低線量被曝で死亡率が上がると思っていても、実は人口の変動のほうが大きな要因になってたりとか。

2011-11-09 18:20:45
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@T2HKG いずれにしてもCsは植物体内にのこり、水分は蒸散するので植物内で濃縮されることになると思います。しかしキノコは、、胞子が、細胞が飛んでくのでよろしくなさそうな気がします。

2011-11-09 17:18:22
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 @y_mizuno あとは無用なストレスは極力抑えるようにしたいですね。風評被害なんてのはもってのほかんですが、、

2011-11-09 17:16:17
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@leaf_parsley 放射線防護はもちろんですが、相加効果はしかたがないにしても、相乗効果で影響を増徴してしまうものは避けるべきです。たとえば喫煙とか、、

2011-11-09 17:14:58
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

おまけにその細胞が免疫系の監視をかいくぐって発見される大きさになるまで増殖し続けることっていうのが条件なので、、ほんと、確率の問題になってくるんです。おまけに検出率ってのは機材の進歩でどんどん上がってきてるし。評価が難しいですねえ。

2011-11-09 08:30:31
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

ああ、DNAの損傷は直接的なものと、酵素の阻害とかの間接的に起こるものがあるし、その大部分は分裂時に分裂しきれずに死亡する。分化した細胞なんかでは使ってない遺伝子が壊れても影響がなかったりする。悪性新生物になるのはDNAのうちの増殖に関する部分が上手に変異するように壊れた場合。

2011-11-09 08:26:08
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@y_mizuno @balsamicose @yuu_yuu_to そそ、確率的影響です。JCOの事故の時には症状の進みが手に取るようにわかってかわいそうでした。細胞のターンオーバーの通りに組織がだめになっていって最後に脳細胞が残った、、

2011-11-09 08:02:08
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@T2HKG 「具体的には膜のどのような機構でろ過されるのか」というと、植物の呼吸の際に水は透過して蒸散するけど、セシウムは気化しなし、カリウムポンプのおかげで細胞内にとどまるであろうということです。

2011-11-09 07:58:45
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@y_mizuno @balsamicose @yuu_yuu_to ちなみに確率的影響がオーバーフローすると、「お前は既に死んでいる」という状態になります。 細胞が次の世代を残せなくなる。従ってターンオーバーの速い粘膜がや骨髄が壊死し、血液がダメになり、死に至ります。

2011-11-09 02:18:49
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@y_mizuno @balsamicose @yuu_yuu_to 確定的影響ってのは簡単にわかりやすく書けばオーバーフローするということです。オーバーフローしなければ生物の恒常性で影響は代謝に影響を与えずに復旧します。ただし、生物なので例外も当然あります。

2011-11-09 02:12:39
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@yhakase 問題は、実験動物が短命なラットであることですね。もっと長く生きたらどうなるかはラットでは実証するのは難しいんです。特に2年ぐらい生きたラットはほとんどが腫瘍を自然発生でしてしまいますし。なので私のボスは細胞レベルで実験して効果を証明していました。

2011-11-09 01:26:58