備忘録

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okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@yhakase そーなんです。だから低線量の被曝はむずかしいんです。ストレスとかの外乱要因のほうが影響大きくなるってのもあるし。ちなみに低線量の被曝が発癌率をさげるという論文もよみましたが根拠のしっかりした論文でした。壊れたDNAを修復する酵素の活性が増すというものです。

2011-11-09 01:08:29
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

線量で大まかに治療の予定が立つからです。被曝のしかたがその次。何でかというと、被曝してすぐは割合元気だったりするからで、その後一気に症状が進む。被曝治療に関しても時間がものをいう場合があるからですね。

2011-11-09 00:18:07
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno なら、シーベルトなんていうあやふやな単位も使うべきではなかったですよね?あの数字は物理的には定量的かもしれませんが生物学的にはあやふやそのものの数字だし。

2011-11-08 19:37:11
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno 検出不能だけど天然被曝以上の被曝をうけているのを低線量被曝つまり確定的効果が支配していない被曝と定義するのは問題ないと思います。

2011-11-08 18:27:17
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @y_mizuno @yuu_yuu_to 確定的影響が起こらない線量は組織によっても全然違うし、代謝によっても全然違います。わからないと言うよりも説明しきれないし、それが有機的に絡み合うのでわざわざ「確定的影響が支配しない線量」という言葉を使ったのです

2011-11-08 18:21:34
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @y_mizuno @yuu_yuu_to ちょっと認識が違います。素人の方には、「線量が多くなると確定的影響と確率的影響をうける、線量が少ないと確定的影響は見えなくなって確率的影響だけ問題になる」と考えてもらったほうが良いです。

2011-11-08 15:56:17
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @y_mizuno @yuu_yuu_to 診断上ですが、確定的影響があるレベルなら間違いなく確率的影響もうけていると考えるべきなので、「どの症状がそれに当てはまるか」というのは臨床症状でほぼ決まります。

2011-11-08 14:34:16
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno ただし、量子効果が現れるほど低レベルの被曝は除きます。ただし、そのレベルだと天然放射線のゆらぎに完全に埋まってしまうか、、

2011-11-08 14:30:35
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @y_mizuno @yuu_yuu_to 確定的と確率的の定義の違いですか?被曝によって必ず起こる効果が確定的、被曝によって起こるかもしれないし、おこらないかもしれない効果が確率的効果です。

2011-11-08 14:29:17
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@yas_use_iai @ando_ryoko @y_mizuno 今の状況では安全と言い切るのも危険と言い切るのもどうかと思うけど。実際「わからないことは危険」としか解釈しないひともいるからしかたないのかなー。

2011-11-08 14:16:14
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@hatakofuru @balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno 紫外線も火傷とか発癌もしますからねえ。電磁波ですし、、

2011-11-08 14:09:02
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno もひとつね。単純に閾値の問題ではありません。一般化したとしても次元は時間軸にも必要です。 物理屋さんにもわかりやすい表現はむずかしいなぁ。

2011-11-08 11:55:32
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno 低線量被曝の「低」があるのは確定的影響が支配する場合と確率的影響しかない場合には臨床的に全く区別されるからです。

2011-11-08 11:33:54
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno 天然放射線での被曝も低線量被曝のひとつですね。ついでに書くと、生物学的には紫外線に暴露するのも被曝と表現します。

2011-11-08 11:32:09
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno で、少なくとも確定的影響が症状として出る被曝量は低線量被曝ではない。確定的影響は時定数をもって軽減していくから、事実上確率的影響が残る被曝量から低線量被曝になると定義していくしかありません。

2011-11-07 22:49:42
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

結局は植物の細胞膜でろ過する事になるんだよね~

2011-11-07 14:32:09
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

汚染水で水耕栽培やって水だけ蒸発させれば、濃縮できるだろうなぁ。 シダ類とかなら節操なく金属吸い上げるから効率上がりそうな気もするけど。あとは生ごみ処理機にかけて乾燥させればかなり濃縮できそう。

2011-11-07 14:30:48
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

しかし、、放射線の確率的影響より、農薬や喫煙、社会的ストレスのほうが大きくなりうると言うことを考えたことがないんだろうか?だから避難するより許容線量増やして住み続けた方が平均余命が長くなるという結論が出ることもありうるとか思わないんだろうなぁ、、

2011-11-07 12:21:23
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@balsamicose @yuu_yuu_to @y_mizuno なので生物学的には低線量被曝と言うのはむずかしいです。でも一応、生物学的には非確率的影響よりも確率的影響が支配的になる線量以下が低線量被曝と言って良いんじゃないかと思います。

2011-11-07 11:32:59
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 これは、何もなかった時の、しかも現実にはありえない条件での表ですね。実際には社会情勢の変化とか住環境や自然環境の変化が介入してくるので現実にはありえないと思います。でもまあ参考にはなるでしょうね。

2011-11-07 01:02:48
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 正直言って、その数値を否定するならストレスで死者がたくさん出ても無視しろっていうところでしょう。ストレスで死ぬのは早いけど癌で死ぬのはずっと先。どっちが長生きできるだろう? 平均余命の期待値の問題です。

2011-11-07 00:03:05
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 たとえば長期避難によるストレスなんかは発癌よりずっと早く死亡する可能性を秘めています。(脳や心臓疾患)こういったことがあるので、医者たちはこれらも含めて線量とのバランスを考えて規制線量をきめていたはずです。単純に規制を甘くしたわけではないはずです。

2011-11-07 00:00:16
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 チェルノの統計はいろいろな形のストレスという概念を持たずに被爆とか、放射線ストレスだけしか軸をもっておらず、もっと影響の強い要素がすっぽぬけているのは確かです。なので、同じ土俵で日本に適用しにくいとおもいます。

2011-11-06 23:56:20
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 チェルノではヨウ素に関しては、相当な量の放射能だったのではないかと想像しています。ただ、日本ではどうだったかはわかりません。いずれにしても原子炉で作られた放射能はアモルファスな状態なのでどう挙動していたかは私にはよくわかりません。

2011-11-06 22:55:06
okamo41 JF1なんちゃら @okamo41

@murapyon71 いや、たぶん測定に行ってサンプルを持って帰ることが法律違反になる可能性が高いから避けたんだと思います。東大の児玉先生がとにかく法律を何とかしないといけないといっていた理由のひとつです。

2011-11-06 23:52:25