20111111 食品のリスクを考えるフォーラム〜食品と放射性物質〜 ① 愛媛県松山市
自然放射線の量は地質により異なるため、地域差がある。若干、西日本のほうが花崗岩地質が多いので、線量が少し高い。食品を構成する分子中にも、放射性同位体が含まれている。食品由来の0.41mSvをセシウム137として換算すると、約31,500Bq。
2011-11-11 14:00:12ほんまかぁ?@shbttsy74 自然放射線の量は地質により異なるため、地域差がある。若干、西日本のほうが花崗岩地質が多いので、線量が少し高い。食品を構成する分子中にも、放射性同位体が含まれている。食品由来の0.41mSvをセシウム137として換算すると、約31,500Bq。
2011-11-11 14:01:59@shbttsy74 換算係数はどうやって導出した?そもそも確たる根拠となる実験データがあるのか? QT
2011-11-11 14:21:20人体中の放射性核種についての試算。日本人男性(65.3kg)に含まれる放射性核種と放射能の量は、炭素14:3,299Bq、カリウム40:3,956、ウラン:1など。合計7,589Bq。
2011-11-11 14:01:55プルトニウムやストロンチウムは?“@shbttsy74: 人体中の放射性核種についての試算。日本人男性(65.3kg)に含まれる放射性核種と放射能の量は、炭素14:3,299Bq、カリウム40:3,956、ウラン:1など。合計7,589Bq。”
2011-11-11 14:12:39なにぃ?@shbttsy74 人体中の放射性核種についての試算。日本人男性(65.3kg)に含まれる放射性核種と放射能の量は、炭素14:3,299Bq、カリウム40:3,956、ウラン:1など。合計7,589Bq。
2011-11-11 14:03:56低線量放射線の人体への影響。確率的影響(発がん)、ゼロではない。DNA損傷→突然変異の蓄積→細胞がん化→がん発症。生体防御機構によるがんの発生抑制で、正常回復/アポトーシス(細胞の自滅)/免疫系によるがん細胞の除去。
2011-11-11 14:04:02低線量放射線の健康影響検討の前提①。・動物実験よりもヒトにおける知見を優先。・疫学データを活用。長期間、継続的なデータを重視。人口放射線による影響のみを明らかにする必要。外部被曝も含めて知見収集。・線量の情報の信頼度が高いもの、調査研究手法が適切なものの疫学データを選択。
2011-11-11 14:06:06疫学とは、人間集団の中で起こる、健康に関する様々な問題の頻度と分布に影響を与える要因(喫煙、飲酒など)を明らかにして、問題に対する有効な対策に役立てる学問。このとき、疫病と直接関係ない第三の要因(交絡要因)が、調査に影響を与えないように、データを補正する必要がある。
2011-11-11 14:08:33低線量放射線の健康影響検討の前提②。・生涯における累積線量による評価。低線量の影響は、長期間の調査が必要であり、多くの論文で累積線量による検討が行われている。長い期間を経て確率的に現れる発がんリスクは、短期間では測り得ない。
2011-11-11 14:09:58大規模な疫学データの文献。インドの高線量地域(累積線量%00mSv強)において、発がんリスクの増加はみられなかったと報告(2009年)。広島・長崎の被爆者における固形がんによる死亡リスクは、被曝線量0~!25mSvの群で線量反応関係においての有意な直線性が認められたが、→
2011-11-11 14:11:38天然性由来とそうでないものを混ぜるのはおかしい“@shbttsy74: 大規模な疫学データの文献。インドの高線量地域(累積線量%00mSv強)において、発がんリスクの増加はみられなかったと報告(2009年)。広島・長崎の被爆者における固形がんによる死亡リスクは、被曝線量0~!2…
2011-11-11 14:17:19→被曝線量0~100mSvの群では有意な相関が認められなかったと報告(2003年)。食品分野のリスク分析の考え方に基づいて、広島・長崎の被曝データを援用。
2011-11-11 14:12:51@shbttsy74 広島長崎では、長期の低線量内部被曝の比較データはとれない。今回の場合と被曝のされ方の違い。・・・そもそも、その元「論文」って、原子力推進派の総元締め=IAEAの息がかかったものと推測。 QT
2011-11-11 14:24:49例のアレか@shbttsy74 →被曝線量0~100mSvの群では有意な相関が認められなかったと報告(2003年)。食品分野のリスク分析の考え方に基づいて、広島・長崎の被曝データを援用。
2011-11-11 14:15:00小児・胎児に関する文献。チェルノブイリ原発事故時に5歳未満であった小児を対象として、白血病のリスクの増加を報告(2010年)。甲状腺がんについて、チェ事故に関連して、被曝時の年齢が低いほどリスクが高かった報告(ただし線量の推定などに不明確な点がある)(2011年)。→
2011-11-11 14:14:22→胎児への影響は、1Sv以上の被曝より精神遅滞がみられたが、0.5Sv以下の線量で健康影響が認められなかった報告(1993年)。
2011-11-11 14:15:19どこの報告?ICRPは信用できない“@shbttsy74: →胎児への影響は、1Sv以上の被曝より精神遅滞がみられたが、0.5Sv以下の線量で健康影響が認められなかった報告(1993年)。”
2011-11-11 14:20:21@shbttsy74 おかしい。ウクライナ政府のチェルノブイリの報告書(2006)の内容と合ってる??? QT
2011-11-11 14:26:25Really???@shbttsy74 →胎児への影響は、1Sv以上の被曝より精神遅滞がみられたが、0.5Sv以下の線量で健康影響が認められなかった報告(1993年)。
2011-11-11 14:16:25低線量放射線による食品健康影響評価の結果①。・放射線による影響が見いだされているのは、生涯における追加の累積線量が、おおよそ100mSv以上(通常の一般生活で受ける放射線量を除く)。・そのうち、小児の期間については、感受性が成人より高い可能性(甲状腺がんや白血病)がある。
2011-11-11 14:16:55内部被ばく?低線量の定義おかしくない?去年文科省が10mSVでも危ないとしてたのでは?“@shbttsy74: 低線量放射線による食品健康影響評価の結果①。・放射線による影響が見いだされているのは、生涯における追加の累積線量が、おおよそ100mSv以上(通常の一般生活で受ける放…
2011-11-11 14:22:53結果②。・100mSvは健康影響がでる・でないの境界ではない。・100mSv未満の健康影響は、曝露量の推定の不正確さ、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性、根拠となる疫学データの対象集団の規模が小さい、などのために健康影響は証明できず、言及は困難。
2011-11-11 14:18:19おかしい。今年震災前に報告がアメリカで出たはず“@shbttsy74: 結果②。・100mSvは健康影響がでる・でないの境界ではない。・100mSv未満の健康影響は、曝露量の推定の不正確さ、放射線以外の様々な影響と明確に区別できない可能性、根拠となる疫学データの対象集団の規模が…
2011-11-11 14:25:18結果③。「おおよそ100mSv」とは、・健康への影響が必ず生じるという数値ではない。・食品からの放射性物質の検出状況、日本人の食品摂取の実体等を踏まえて、リスク管理機関が適切な管理を行うために考慮すべき値。→
2011-11-11 14:19:43